手古鶴（その２）

（１）冗造酒の１
　　立方体４ユニットからできた６片と、３ユニットからできた１片を升に詰めるパズルである。
　　「いわゆるソーマキューブを組んだあと、誰か太った人がすわったら、こんな形になった。」と説明があるが、意味が分かりにくい。ピースを調べると、他よりやや大きく見えるものがある。その高さが升の深さと同じである。
　　従って解き方はそれを中央にもってくることである。

竹ちえの輪（その６）

もう一つの竹ちえの輪

最近インターネットオークションから入手した知恵の輪である。４個の知恵の輪は完全な状態で揃っており、台紙も完全であるが、その他は紛失している。台紙の絵が前回のものと同じなので、出どころは同じであろう。
唯一、左下の知恵の輪が異なっている。

竹ちえの輪（その２）

（１）左上の知恵の輪

「ひもを取り外す。」知恵の輪である。
解き方は紐を本体の平板の穴に通し、玉を越して、紐を上に引くと外れる。
難易度は初級であろう。

満員電車と単身赴任（その６）

（５）単身赴任（続き）
　　単身赴任の男性にも、一揃いの家具が必要である。家具は、畳も含めて、テレビ、冷蔵庫、洗濯機など、１０種類である。それらをガラスの家に詰めるパズルである。

満員電車と単身赴任（その２）

満員電車と単身赴任（その２）
（１）満員電車
　　昭和の高度経済成長期、都市に人口が集中した。しかし交通機関の発展が遅れ、地獄のような満員電車となり通勤・通学者を悩ました。それをテーマにした「詰めるパズル」である。

はずる（ＨＵＺＺＬＥ） 「ＣＡＳＴ DOT」（その１）

今月７月６日に「ＣＡＳＴ　DOT」が(株)ハナヤマから発売された。
球が網の目のように連なっている、そんなピースの銀色と黒色の２個ある。この２つのピースが複雑に絡まって一体になっている。これを外すパズルである。
日本の造形家Akio Yamamoto氏のデザインである。ＬＥＶＥＬは★★☆☆☆☆。

はずる（ＨＵＺＺＬＥ） 「ＣＡＳＴ DOT」（その２）

難易度は★２つなので、解くのは簡単であろう。ピースの動きに逆らわす移動していけば解けるだろう。
しかし２個のピースが離れる寸前の姿を注意深く記憶しておかないと、戻すのは難しい。
久々のYamamoto氏のデザイン作品、彼らしいユニークな姿をしたパズルである。

ウッドパズル（ロープ編）（その６）

（D）難易度☆☆
本体に絡まっている紐を解いて、リングを外す知恵の輪である。なお、リングを外したままで、紐を元に戻すとリングだけが外れたようになる。そこまでする人は少ないだろう。
解き方は「良く現れる基本の知恵の輪　（その１０）　HEART（紐）」と同じである。ハートが長方形になっているが。

ウッドパズル（ロープ編）（その２）

種類は５種類である。発売元はシステムサービス株式会社。ガチャポンは一般的に1個２００円であるが、販売価格はセットで１、４８０円であった。
ただ知恵の輪が小さいので大きな大人の指では扱いにくい。

ＰＵＺＺＬＥ ＣＨＩＹＥＮＯＷＡ ＮＯ１（その６）

（４）
渦巻状の本体に嵌まっているシャトル（棒状のピース）を外す知恵の輪である。
解き方は「良く現れる基本の知恵の輪　（その４）うず潮」と同じである。
難易度は初級であろう。
本体が滴のように尖がっているところが一般のものと異なっている。そこが面白い。