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知恵の輪の環

知恵の輪に興味ある人、うんちくを皆と語ろう!

頭脳開発器(その6)

2018-01-15 | パスル
(5)どくろ(中級)
  どくろの顔面に嵌まっている赤い紐の輪を外したり、戻したりする知恵の輪である。
  赤い紐の輪は二重になっている。青い紐は顔の中央で交差しているが、仮に首に嵌まっている紐が長く首の後ろから前に越すと、紐全体がばらける。これが解き方のヒントである。
  「どくろ」は子供には受けるのだろうが、大人には喜べない気がする、

はずる(HUZZLE) 「CAST TRINITY」(その2)

2018-01-08 | パスル
シンプルな組み合わせなのに難易度が最高レベルの★6個である。試してみても全く解き方が分からない。
ピースの切れ目が縦2個と横1個となっている。縦同士は180度に位置で外れ、縦と横は90度の位置で外れる。従って最初は縦と横の組み合わせで外すのだと想像できる。
しかしどちらの縦と横の組み合わせなのか、どんなプロセスでそこに至るのかが、全く分からない。
頭脳と腕力などを使った。さて、どうやって戻そうか? それに他の組み合わせも試してみたいと思う。


頭脳開発器(その2)

2018-01-01 | パスル
(1)ハンマーパズル(初級)
 ハンマーの形をした2個のピースが紐で繋がれている。これを外す知恵の輪である。
 解き方はどちらか一方の「ロの字」の部分を外して、反対側に嵌めると自然とわかる。
 昔からある古典的な知恵の輪で有名である。
 

Puzzle Masterの知恵の輪(その2)

2017-12-01 | パスル
(1)The Big 30    Level 6
  「2010国際パズル会議in箱根」の時の知恵の輪である。
  「B」と「O」の形をしたピースが繋がっている。それを外したり、元に組んだりする知恵の輪である。
  解き方は「B」の左下の赤いボールの所に「O」通せば外れるのである。しかし「B」の窪みと「O」の結び目が邪魔をする。
  BとOは何を意味する。Yがあれば・・・。

Puzzle Masterの知恵の輪(その5)

2017-12-01 | パスル
(4)Chain Gang    Level 9
  チェーンの右に嵌まっている楕円の金色リングを外したり、元に戻したりする知恵の輪である。勿論楕円リングは、本体上部の金のリングの中を通ることが出来るが、それを越すことは出来ない。
  どうやったら解けるのかあれこれ試しているが、残念ながら今の所解けていない。

知恵の輪をGET!(その5)

2017-11-15 | パスル
(4)接ぎ木パズル
  緑色のピースと銀色のピースが一体化している。これらを離したり、組んだりするパズルである。日本の組木がテーマになっているが、上部に「puzzle greeting」と書かれていて外国製のようである。
  一見したところ不可能物体のように見える。緑色のピースはどの方向にも外れそうにない。しかし「離れろ!」と叩くと外れるかも。

はずる ウルトラマン & ウルトラセブン(その5)

2017-11-01 | パスル
(4)ULTRA EYE (LEVEL ★★★★★)
  「ウルトラセブン」の変身アイテム、ウルトラアイをパズルとして再現している。組み込まれているキャストパズルは「CAST NEWS」(写真右)である。
  眼鏡のレンズと枠を分離したり、戻したりするパズルである。
  解き方は頭の回転を良くすることである。「CAST NEWS」は解くためのステップが2回であるが、「ULTRA EYE」は1ステップである。そのためか、難易度が星5個にダウンしている。
  なお、「CAST NEWS」については関連項目が「知恵の輪(3)ゲームレベルはどのようにして決まる?(その2)」に記載しているので、そちらもご覧いただきたい。



はずる ウルトラマン & ウルトラセブン(その2)

2017-10-15 | パスル
(1)CAST MARBLE (LEVEL ★★★★★)
  ウルトラアマンの特徴的なシルバー&レッドのカラーリングをメタリックに表現したパズルである。「U字」のピース2個と半球のピース2個に分解したり、四角に結合したりパズルである。
  このキャストパズルについては「はずる ウルトラマン」(その1)(その2)」に既に掲載しているので、そちらをご覧いただきたい。
  またキャストパズル「MARBLE」については、「知恵の輪(番外)新しいキャストパズル「MARBLE」」に掲載しているので、そちらをご覧いただきたい。


手古鶴(その5)

2017-10-01 | パスル
(4)吟冗酒の2
  白色と茶色の「L字」のピースを接合したブロックが8個ある。それを升に詰めるパズルである。
  接合の仕方がまちまちでヒネクレテいるので、組むのがかなり難しい。
  やむを得ず、ケースの写真を参考にして解いた。それでもかなり「てこずる」。
  子のパズルは白色と茶色のバランスが面白い。