交通費精算の仕方について公開

事務局です。

訪問学習指導におきましては、実際の授業料+交通費を実費で頂戴しております。
公共交通機関の実費になりますので、電車、アクセスによってバスも追加で料金請求しており、契約時に事前明示をしております。

昨今、交通費精算のソフトは種類も豊富になっています。私どもでは方面が同じで料金がわかっているものでも、契約時の交通費精算は、都度ヤフー路線で計算してご提示しております。事前明示は金額、ルートをあわせて提示しております。

その際には「きっぷ精算」というのは公開しておりましたが、さらに「乗換回数がより少ないルート」「所要時間が短いルート」を優先しているということで追加公開いたします。

例えば片道10円を浮かすために、必要のない乗り換えを数回増やし、ルートが煩雑になり、所要時間もいっそう余計にかかるというルートは、交渉された場合でもお引き受けしないため、上記の原則のご理解をお願いします。代表が行うものは上用賀拠点で計算し、または講師については、自身が居住している拠点からの計算になります。講師居住地が遠隔地で、弊会の対応エリア外にお住まいの場合、交通費は1回2000円を超過すると判断した場合、定期券を所持している場合は、話し合いで予めラボと設定した拠点を置くことも可能です。

私どもでは充分に90分以上にわたる1対1等の面接等採用手順を踏んで講師を選んでおります。そのため、実際には同じ市に住んでいるのに、遠隔地の特急料金を請求するという不正が厳にないように、注意を払いながら確認をとってお引き受けしています。

講師拠点は、居住地によって、最寄り駅が複数ある場合もございます。訪問する案件によって最適なルートをご提案し、講師の意向を踏まえて、ラボから学習者または保護者の皆様へ交通費ルートや金額をご提示し、お支払いいただいています。

また大変レアなケースですが、交通費を値切る目的で、到底そこから遠すぎて歩いていけないというような駅を勝手に指定し、そこからの自宅の往復を支払うとするようなことをするのは厳に慎んでくださいませ。私どもでは必要経費として明朗会計でお願いしております。

明朗会計を示す一環として是非御協力のほどよろしくお願いします。