コバチの仲間（３）

体長２mm程度、コバチの仲間と思われる。
先の２種と大きさや色合いが異なるので別種と思われる。

コバチの仲間（２）

体長２－３mm程度、コバチの仲間と思われる。
冬場に此処で葉裏を覗けば必ず見つかる種で、時には１本の木だけで数十匹見られることもある。

コバチの仲間（１）

体長１－２mm程度、コバチの仲間と思われる。
葉裏では同じようなコバチが何種類も見られるが、その中では小さい部類である。

アカスジナガムクゲキスイ

アカスジナガムクゲキスイ（Cryptophilus hiranoi）
体長３mm程度、体色は黒褐色で、密な点刻を装い、白っぽい微毛に覆われ、上翅肩部から後方に走る部分は赤褐色をしている。
これも寺の庭石にいた、

アシマダラメダカハネカクシ？

アシマダラメダカハネカクシ（Stenus cicindeloides）
体長４－５mm程度、体色は光沢のある黒色で点刻を密に装い、脚は黄褐色で腿節端部と脛部基部は暗色、頭部は複眼が大きく飛び出している。
メダカハネカクシの仲間は400種以上いるとのことで、アシマダラメダカハネカクシとしたが定かではない。
寺の庭石を徘徊していた。

メダカチビカワゴミムシ

メダカチビカワゴミムシ（Asaphidion semilucidum）
体長４mm程度、体長の割には複眼が大きい小さなゴミムシ。
寺の庭石にいた。
活動場所としている樹幹では過去に何度か撮影している。

ヒメバチの仲間

体長５－７mm程度、ヒメバチの仲間と思われる。
寺の境内の石垣を徘徊していた。

ヒメバチの仲間？

体長３－５mm程度、ヒメバチの仲間と思われるが定かでない。
これも寺の庭石の窪みの水溜まりに浮いていた。
水面から助け出すと暫くして飛んでいったが、石の上より水面上の方が写真が撮りやすい。

コバチの仲間

体長１－２mm程度、コバチの仲間と思われる。
寺の庭石の窪みに出来た水溜まりに浮いていた。

ヒメバチの仲間

体長６－７mm程度、ヒメバチの仲間と思われる。
これも寺の庭石にいた。