オビヒメヨコバイ(Naratettix zonatus)
体長4mm程、地色は淡黄色で、翅中央に帯を締めているように背中を横切る斑紋があり、翅先近くには左右に黒点が並ぶ平たい感じのヨコバイ。
前翅の斑紋は変異が大きく、翅の中央に黒色の細い線がある基本型,翅の中央に赤色の太い帯模様のある太帯型,翅の中央に斑紋のない無帯型の3パターンがあるが、変異は連続的で中間種的な斑紋のものもある。
尚、複数の種が混ざっているという見解もあり、研究次第で細分化される可能性があるとされている。
此処で見かけた個体は殆どが翅の中央に斑紋のない無帯型だったが、翅に帯の痕跡と思われる黒色の斑紋があるものもいた。
体長4mm程、地色は淡黄色で、翅中央に帯を締めているように背中を横切る斑紋があり、翅先近くには左右に黒点が並ぶ平たい感じのヨコバイ。
前翅の斑紋は変異が大きく、翅の中央に黒色の細い線がある基本型,翅の中央に赤色の太い帯模様のある太帯型,翅の中央に斑紋のない無帯型の3パターンがあるが、変異は連続的で中間種的な斑紋のものもある。
尚、複数の種が混ざっているという見解もあり、研究次第で細分化される可能性があるとされている。
此処で見かけた個体は殆どが翅の中央に斑紋のない無帯型だったが、翅に帯の痕跡と思われる黒色の斑紋があるものもいた。
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