リンベの閑居記

都市公園の鳥や昆虫の記録が主です。

キウイヒメヨコバイ

2012-11-29 05:41:04 | 昆虫
キウイヒメヨコバイ(Alebrasca actinidiae)
体長3-4mm程度、雄は前翅の付け根側半分が鮮やかな紅色をしているが、雌は全体に乳白色をしている。
1991年夏に小田原市で初確認されたヒメヨコバイで、キウイフルーツの葉を加害する。
ヤツデの葉裏にいたので最初はベニヒメヨコバイと思っていたが、画像を良く見るとキウイヒメヨコバイの様である。
ヤツデの葉裏で見るのは初めてで、違和感が拭えない。










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