7月18日(金) 昼6でテトラへ。
見ると・・・澄んでる・・・。
水曜日までは、際まで濁っていたはずなのに・・・。
まぁ、ツイてない時はこんなもんである。
でも、まだ上げ始めたばかり。
夕方の満潮前後にチャンスが来るはず・・・。
ツブをセットして気合を入れる。
魚は見える。
ウジャウジャ居る・・・。
一応群れの中にソ~っと落としてみる。
「・・・。」
「見向きもしない。」
何度か試してみるも同じ事。
今度は沖の沈み根に放る。
ラインに違和感。
合わすもスカ・・・。
ツブが割れてる。
「ヨッシャ・・・当たった。」
少し粘るが反応なし。
先端まで行って折り返す。
さっきの根の前に立つ。
根の右、左、前、後ろ。
今度は、根のかなり後方に打ち、ゆっくり竿の操作で根の左へ着底させる。
もう一度。
今度は右。
ダメ・・・。
もう一度左。
着底したかしないか・・・。
ラインがス・・・っと入った!
「喰った!」
「グン!」
「ギュギュギュギュ―――ン!!」
42~3cmか、結構引く。
竿を上げながら、足場の確認をする。
そして一歩前に出た瞬間。
「プン・・・」
切れた・・・。
「あ``―――!!」
天を仰ぐ。
結局これが最後のファイト。
期待した夕方もポツポツアタリを貰うも掛けられず・・・。
終了間際に、1枚出ていました。
迎えの船が来て乗り込むと、第一に行った打木くん、白灯に行った清水がしっかり1枚づつゲット。
僕はアブれ・・・。
7月21日(月) 今日は休日。
混むんだろうなぁ・・・と、混雑覚悟で旧赤灯。
アタリがないまま、7時になり8時。
9時になると、ワサワサとかなりの人が乗ってきた。
覚悟はしていたもののテンション急降下・・・。
空いてる十米へ行った一直へ電話。
「朝バタバタ当たって、そこそこデカいのバラした」
「了解。後で行く。」
船長に移動をお願いする。
10時に十米。
アタラナイ・・・。
飽きてきた頃に落合さんから携帯が鳴る。
「釣ったよ~!」
また移動失敗か!?
右往左往してると、根に放ってアタリを貰う。
で、500g位のを確保。
一応キープ。
もう一枚レギュラーサイズを掛けるも、これは外れ・・・。
夕方、南西が内側にぶつけだした。
でも、内側はゴミだらけ・・・。
落とす場所がない・・・。
仕方がないので、堤防の先端の水路近辺を隈なく探る。
二つアタリを貰い、一つチョィ乗りで外れ。
で、18時終了。
キープしたチンコロくんは自分で計ってみて、480g・・・。
リリース。
ガックリしながら船に乗り込む。
最後に旧赤に船を着けると、魚を持った人がワサワサ乗ってきました。
夕方に時合いが来たそうです。
終わり。
7月22日(火) 昼6で旧赤灯。
前日の夕方の時合いに期待して気合を入れて渡提。
朝から来ていた伊藤さんに状況を聞くと、「午前中良かったよ?4枚位出てる」
今日は午前中良かったんだ・・・。
「まさか・・・午後さっぱりなんて事はないよな・・・」
13時。
14時。
アタラナイ・・・。
そこへ加藤さんが登場。
赤灯から移動して来た。
久しぶりなので、暫し談笑。
で、ゲーム再開。
相変わらず反応がない。
先端まで行って折り返そうか、内側か・・・。
考えていると、ガレ場で粘っていた加藤さんが「喰った!」
振り返ると加藤さんの硬調が大きくしなってる!
「デカいっスね!」
携帯のカメラを向けると、ギュンギュン締め込んでるにもかかわらず、余裕のハイ、ポーズ。
(笑)
「結構デカい!」
と、言いながら魚を水路へ出す。
「お!もう獲れますね!」
水路から外側に回りこんで、海面を割って御用!
「やった!デカいっスね!」
「ヨッシャ・・・俺も・・・。」
と、気合を入れ直すが、ナンモ・・・。
誰もアタラナイ・・・。
そんな中、またまた加藤さんの硬調が曲がる!
遠からでも魚がデカいのが分かる。
で、無事ゲット!
「流石だねぇ。」と、伊藤さんと顔を見合す。
期待した夕方の時合いは来ず・・・。
18時。
終了。
なんと加藤さん、52cmと51cmの2.35kgを連発!
いや~!参りました!
写真は52cm、2kgオーバーとの格闘!
おめでとうございます!
年間目標枚数(横浜沖提のみの釣果)まで、あと18枚。 ダービー目標枚数まで、あと25枚。 変わらず。
ホームページ:HONMOKU ANGLERS http://www18.ocn.ne.jp/~dears/ こちらも、よろしくお願いします!
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