HONMOKU ANGLERS

本牧で生まれ育った黒鯛師の、汗かきべそかき釣行記!

66

2008-05-24 21:36:17 | 日記・エッセイ・コラム

5月21日(水) 台風後の荒れ後。

気合いの66第一新提。

まずは原さんとモーニング狙いで黙々と落とす。

早々にツメが潰された。

下に降りて両コバ、水路。

再び上に上がって折り返す。

二ヒロまでを丹念に探る。

オカマのすこし手前。

二ヒロまで落ちきった瞬間「グンっ!!」

穂先まで持っていくアタリ!

同時に右手が上がり、やり取り開始!

「グ―――ン!」

右に移動し、沖に出たところで魚体を確認。

「グ―――ン!!」と、突っ込んで浮いたとこでタモ。

ゲット!

「ヨッシャ!」

急いで魚を吊るして、次を狙う。

高い方の真ん中を少し過ぎた辺り。

「ん?あれ・・・なんか今の変だったなぁ・・・。」

上げてみると、微妙に割れてる・・・。

「あぁ・・・クッソ・・・」

近辺を隈なく探るも音信不通。

11時になり、児玉さん、石山さんも加わり、落としまくるもナンモ・・・。

途中、仕事の事を考えて、横になり目をつむる。

が・・・昼寝が苦手な僕は1時間で起き上がる。

眠いのに眠れない・・・。

やっぱ66は無理がある。

(笑)

腹が減ったのでランチ。

今日は自分で握ったおにぎり

ウィンナ―をおかずに秒殺で平らげる。

で、また横になる。

やっと、ウトウトしてきたところで、風が強くなり起き上がる。

「アタんねぇ・・・。」

みんな渋い顔でオカマに集まりだす。

で、いつものくだらない冗談を言いながら時合待ち。

僕、石山さん、児玉さんでゲラゲラ笑ってる中、座ったまま目をつむり寝こける、地蔵の原さん。

(笑)(笑)

16時になり、「さて!」

気合いを入れ直して戦闘準備をしてると、1枚出た。

「お~!時合か!?」

気がしただけでした・・・。

結局、18時まで何もアタラズ・・・。

終了・・・。

あ~あ!

宿で検量。

43cm/1.45kgでした。

P5210090a

P5210092nm

宿に帰ると、小野パパが。

「店何時からだっけ?」

って事で、僕の車でお店まで。

急いで開店して、いつもの釣り談義。

23時に小野パパが帰り、1時からの3時間が睡魔との闘い(笑)

常連さんに「なんか、もう真っ黒だね(笑)今日も釣り行ったの?」

「行ったよ。6時18時。」

「え!?」

「(笑)」

「眠いでしょ?」

「眠くない。」

「いや~!眠いでしょ~?」

「全っ然!眠くない!つぅか余裕!」

「そんな事いいから飲め!」

「いや、ちょっと休憩。」

「あ!ダサ!へタレ?(笑)」

「ダブル!」

「お~!男だね~!」

「眠いべ?」

「眠くねぇ。」

「眠みィべ~!?」

「全っ然眠くね―!」

まぁ・・・子供のような意地の張り合いも、あり~の・・・。

(笑)

なんとか、キッチリ4時まで営業。

帰宅後、気絶するように眠ったのは、言うまでもありません。

(爆)

年間目標枚数(横浜沖提のみの釣果)まで、あと42枚。 ダービー目標枚数まで、あと49枚。 ホームページ:HONMOKU ANGLERS http://www18.ocn.ne.jp/~dears/ こちらも、よろしくお願いします!

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