HONMOKU ANGLERS

本牧で生まれ育った黒鯛師の、汗かきべそかき釣行記!

D堤防-四畳半-赤灯

2008-05-21 23:32:39 | 日記・エッセイ・コラム

5月18日(日) 今日は黒鈴の例会。

8時にD提に渡る。

船着きを1時間程探って、堤防に移動。

既に白灯に行った小野パパが1枚獲っている。

こっちは怪しいアタリもない・・・。

堤防からカマボコに移動。

ダメ。

竿を長竿に持ち替えてテトラ。

際までバッチリ濁りが入ってる。

いかにも釣れそうだけど・・・。

やっぱりダメ。

まだ潮が低いかな。

時計を見ると11時。

早めに腹ごしらえ。

つっかえる度にお茶で流し込む。

で、完食。

ごちそうさま。

今日も美味かった~!

さて!

気合を入れ直して堤防に上がる。

コバまで丹念に探って、内コバ近辺も隈なく探る。

水路を落としたいが、他の釣り人が座り込んでいて落とせない。

仕方がないので、高い方を落としながら戻る。

ダメ。

再びテトラ。

生命反応さえ感じられない。

「アタんねぇ・・・」

児玉さんから携帯が鳴る。

「これから行きま~す!」

14時の船で鈴木さんもDに移動して来た。

鈴木さんと二人でテトラを攻める。

相変わらず僕の餌には見向きもしないが、鈴木さんの餌にはアタリがあったようだ。

「なんだよ・・・居るんじゃん・・・。」

とりあえず児玉さんの居る堤防に移動。

またバカを言いながら、暫し休憩。

潮もいい感じに上げて来た。

例会は17時まで。

残り2時間半。

堤防を往復してテトラに戻る。

鈴木さんに状況を聞くが「なんにもアタラナイ・・・」

「そうスかぁ・・・」

ため息しか出てこない・・・。

16時。

テトラを見切って堤防。

16時50分。

アタンナイ・・・。

急いで長竿に持ち替えてテトラ。

なんだか物凄い波が高い・・・

流石にビビって鈴木さんと二人、堤防に非難。

暫く二人で堤防からテトラに投げるが、アタラナイ・・・。

鈴木さんは諦めて荷物を片付け始めた。

後ろを振り返り鈴木丸を探す。

まだ見えない。

投げる。

振り返る。

投げる。

振り返る。

何投目か、物凄い勢いでラインを引っぱられるが、波だろう・・・と、とりあえず・・・って感じで合わせるがスカ・・・。

見るとタンクがグッチャグチャ・・・。

「なんだよ・・・」

鈴木さんにジェスチャ―で教えるが、もう竿を畳んでる。

児玉さんを探す。

ちょうど目があったので、ジェスチャ―で教える。

二人で落とす。

早速、児玉さんにアタリ!

素針を引く。

振り返るとまだ船は見えない。

「喰え・・・喰え・・・。」

しかし、アタリは無く17時。

終了・・・。

カンデコだけは免れたけど・・・。

トホホのホ

5月19日(月) 7時の船で四畳半。

昨日に引き続き、ナンモ・・・。

潮が全く動かない。

上げかな・・・。

上げに入っても動かず・・・。

おまけに外側が澄んできた・・・。

今日は喰らいたくない・・・。

14時に赤灯へ移動。

貸切。

ラッキ~。

両面濁りはバッチリ。

上げも効いてる。

ヨッシャ―!

高い方へ上がろうとした時、清水から携帯が鳴る。

「釣った―!」

連敗を良型で止めた。

ヨッシャ・・・俺も・・・。

気合を入れ直して、ガンガン落とす!

15時。

16時。

17時。

え・・・?

・・・

マジで・・・。

上から下まで隈なく探るがナンモ・・・。

やっちゃいました・・・カンデコ・・・。

あ~あ!

2連敗!

年間目標枚数(横浜沖提のみの釣果)まで、あと43枚。

ダービー目標枚数まで、あと50枚。

変わらず。

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