9月4日(金) 昼6で旧赤灯。
前回、上げで喰った旧赤灯。
チョンボで下げで行き喰らった・・・。
昼に渡提。
魚はまだ出ていない。
「やっぱ上げか・・・。」
オカマを落として、堤防へ降りる。
外側を往復。
皆無。
上げが動かない・・・。
300番で粘るがダメ。
フ・・・と、見るとオカマに誰も居ない。
「さっきは流れてなかったけど・・・。」
試しにオカマへ上がる。
トロっトロになんとか流れてる。
トップ、外側R、ストレート。
ストレートは動かない。
内側ストレートまで落として折り返す。
内側のR。
着底。
聞く。
「モゾ・・・。」
「喰った・・・。」
「グン!」
「グングングン・・・ギュ――――ン!!」
「ヨッシャ!」
沖に走り止る。
頭を向かせてガンガン巻く。
左に移動。
大きくない。
更にガンガン巻く。
1回、2回と締め込むが、3回目で姿を見せる。
少し沖で浮いたので、寄せてタモ。
ゲット!
「ヨッシャ・・・。」
吊るして、もう一度オカマへ上がる。
「もう居ねぇか・・・。」
居た。(笑)
いきなり引っ手繰られ、沖にすっ飛んでいく。
「ギュギュギュ~ン!!」
「小せぇ・・・。」
浮かせると400g位か・・・?
掬って内側にリリース。
オカマを2往復して、「ダメだ・・・居ねぇ。」
堤防に降りて右往左往・・・。
アタらない・・・。
少し水も上げて来た。
内側へ。
ナンモ・・・。
ヤグラ前。
「ハァ・・・アタんねぇ・・・。」
落下の途中に一瞬余所見。
すると右腕がなんだか重い・・・。
「ん・・・?」
穂先がもたれ、思いっきり引っぱってる!
「あ''っ!」
慌てて合わせるもスカ・・・。
「あ''―っ!」
思わず天を仰ぐ・・・。
(笑)
まさか上で喰って来るとは思いもよらず・・・。
ガン玉にはハッキリと歯型・・・。
「あぁ・・・。」
チョンボ。
(笑)
その後は全くアタらず・・・。
16時。
300番まで行くと、「古後くん!ここアタる。小さいのばっかみたいだけど・・・。」
「マジっスか!?デカいのも居るんじゃないスか?」
「どうだろ・・・やってみな。」
「はい。」
落としてみるも、僕にはナンモ・・・。
針を替え、ツボの大きさを替え、ノーシンカーにしてみる。
すると早速アタリ。
スカ・・・。
もう一度。
着底し潮に乗る。
すると僅かに小さく穂先が振れた・・・。
右腕が「ピク・・・。」
反応するが、「まだ・・・。」
「喰え・・・喰え・・・。」
少し際まで寄って来たその時、「コツコツコツ!」
穂先が入った!
「喰った!」
「グン!」
「ゴン!」
「ギュ――――ン!!」
「ヨッシャ―!」
勢い良く沖に走り、止まって頭を振る。
「おっ!デカいの?」
「いや、そんなでもないです。キロちょい位。」
根に触れたら一発・・・。
とにかく浮かす。
姿を見せ、水面直下で右に行ったり、左に行ったり。
完全に抵抗しなくなり、2、3回巻いてタモ。
ゲット!
「ヨッシャ~」
吊るして次を狙うが、反応なく・・・。
18時。
終了。
2枚。
なんとかリベンジ果たせました~。
宿で検量。
35cm/850g 40cm/1.26kgでした。
《使用ライン》
【道糸】 【サンライン】 【極細天糸0.8】
【ハリス】 【サンライン】 【スーパートルネード0.8】【Vハード0.8】
ホームページ:HONMOKU ANGLERS
http://www18.ocn.ne.jp/~dears/
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