HONMOKU ANGLERS

本牧で生まれ育った黒鯛師の、汗かきべそかき釣行記!

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2008-11-05 01:45:43 | 日記・エッセイ・コラム

10月31日(金) 昼5時で第一新提。

はい。

カンデコ。

(笑)

11月3日(月) 今日も起きれず10時に赤灯。

まぁ、居るわ居るわルアーマン・・・

「まぁ、いいや・・・。」

いつもの事と割り切って、堤防、壁と探る。

ナンモ・・・。

高コバが空いたので、暫し張り付くと知らない間に潰される。

「なんだよ・・・。」

更に張り付くがナンモ・・・。

で、なんだか「コバ・・・コバ・・・」とコバビームバリバリのルアーマンにそっと譲る。

(笑)

で、昼前にランチ。

今、かみさんはお産で実家へ。

なので今日は自分で作った弁当。

コンビ二で買えば済むのだが、どうも苦手・・・。

やっぱ、なんか味気ない・・・。

ただの塩おにぎりでもなんでもいいから、人の手が触れたものがいい。

なんて偉そうな能書きは置いといて。(笑)

完食してコーヒーで一服。 

ハナレに行った二瓶くんに電話。

状況を聞くが、全く当たらないとの事・・・。

「う``~ん・・・。」

今日もシブいなぁ・・・

とりあえず準備を整え、船着きから超前に放ってあった餌を上げる。

グッチャリ・・・。

「なんだよ・・・喰っちゃえよ・・・。」

でも魚は居る。

堤防に上がる。

端から真ん中位まで落として、何故かまた端からやりたくなった。

一投目。

二投目。

三投目。

着底する寸前。

一瞬ラインがフケた直後、「ス・・・」と引き込んだ

「喰った

「グン

「ギュ――――――ン

「ヨッシャ―――

ズズズ・・・ズズズズ・・・ズズズズズズ・・・。

ラインが出され止らない・・・。

「強ぇ・・・。」

2、3回巻くが、直ぐに引っぱり出される・・・。

「デカい・・・

竿を握る右手に力が入る。

巻けるだけのラインを巻くと、ゆっくりと右に動き始めた。

「キ―――――ン」と糸鳴きを聞きながら堤防の端まで来た

止まる気配はない・・・。

ルアーマンの人達に「すみませんちょっといいですかぁ

「あはいデカいですか

「いや、分からないけど全然寄らない・・・」

置き竿からタモから全部退けてくれた。(ありがとうございました。)

慎重に壁に降りる。

巻く。

出される。

更に右へ。

徐々に引きが弱くなってきた。

「ヨッシャ・・・。」

ガンガン巻く。

更に巻く。

「ギラ・・・」

「ヨシ・・・やっと浮く。」

「ユラ・・・」

姿を見せた。

「ありゃ・・・思ったよりデカくない・・・。」

浮いてタモ。

ゲット。

タモを引き上げる。

50cmも無けりゃ、2kgも無い・・・。

「なんだコイツは・・・・。」

強かった・・・。

船着きに戻ると、皆さん集まっていた。

「お~やったデカいっスね~

「いや~やっと獲れましたありがとうございまいた~

「いいえ~おめでとうございます

ホっとしながら魚を吊るす。

次を狙う。

14時に小野親子が登場。

で、ジュニアのガマへチが火を噴く。

3時間でバタバタっと4枚。

「え?マジで・・・

仕掛け、餌を全く同じにしても僕には全くナンにも・・・

で、17時。

終了。

その後、暗い中粘ってパパもレギュラーサイズをゲット。

日頃、「息子と二人で並んで鈴木のホームページに載るのが夢・・・。」

と、言っていた小野パパ。

夢が叶いましたね

おめでとうございます

で、帰宅後、児玉さんから携帯が鳴る。

「小野くんにやられちゃったらしいっスね~(笑)」

「14時から4-0だよボコボコ(笑)」

「しかし、古後さんやらかす時は派手ですね~(笑)」

「(爆)確かに

(笑)(笑)

そんな児玉さんも、渡辺釣り船店黒鯛ダービー2連覇

しかも80枚を超えての優勝です

児玉さん、おめでとう

頑張ったね

で、すっかり影が薄くなってしまった僕の魚。

(笑)

47cm/1.85kgでした。

いや~ホントに強かったです・・・。

Pb030001jj

Ca340251m

「古後さん

堤防の真ん中から駆けつけ撮影(笑)

11031

「息子と並んでホームぺージに載りたい・・・。」

夢を叶えたパパと不調で数ヶ月悶々としていたが、努力で勝利のジュニアの勇姿。

おめでとうございます

年間目標枚(横浜沖提のみの釣果)70枚達成!!

現在90枚。

ダービー目標枚数60枚達成!!

現在73枚。

ホームページ:HONMOKU ANGLERS

http://www18.ocn.ne.jp/~dears/

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