G・Gダイヤリー心と心をつなぐブログ

自治(G・G)や自然環境について感じたことを記録します。一緒に考えましょう

やっぱりカボチャだった?と、ちょっと国際交流

2006-08-02 23:52:26 | 国際交流

やっぱり「カボチャ]だったようです。
丸い実がいくつもできています。
今日は、実ではなく花です。
ラッパのような大きな花を覗くと、
蜂たちがせっせと,働いていていました。
デジカメを向けても、
素知らぬふりして、蜜を集めていました。
ちょっとおじゃまして撮りました。

  
《写真の上でクリックしてください。大きくなります》


今日はもう一つ話題が。
お昼に、友人が経営する喫茶店で、いつものコーヒーとトーストを食べました。
ちょうど、アメリカからのホームステイの高校生H君と、一緒になりました。わたしの友人とホームステイ先のTAROU君と父親と単語英語で会話。アメリカ生活が長いTAROU君とH君の日本語力に助けられながら、なんとか会話は成立しました。でも、TAROU君とのH君の、流れるような英会話は全く解りませんでした。一緒に会話(?)していた、わたしより英会話が、得意なふたりもまったくわからなかった?何故かといえば、TAROU君の解説。「アメリカ英語は単語と単語を続けて発音するから、慣れないと理解できない。」TAROU君もアメリカ生活の中で、苦労して身につけたそうです。その点イギリス英語は単語が独立してるから、日本人にも理解しやすいとのこと。そう言えば、わたしの中学英語は英国英語だった???
それともう一つ、生活習慣の違いでびっくり。ランチはスパゲティナポリタン。高校生H君は出てきたスパゲティナポリタンを見て、「これは何?」と。パスタでわかったようでした。その後がびっくり、出された1本のフォークを持って、「これでどうやって食べるの?」と質問。流暢英語のTAROU君が実演して納得。ところが、わたしたちはだいたい、フォークにスパゲテイをくるくる巻いてたべますが、彼は上手に巻けず四苦八苦。結局、お皿の上でスパゲテイを、フォークで切り刻んで口に運んでいました。所変われば品変わるですね。でも、H君は「美味しい」とご満悦げでした。
よかった。ほッ。
H君は2週間のホームステイで、日本文化をどう楽しむのでしょうか?
ところで、彼は日本語を勉強してきたようです。分かれるとき、
「またあいましょう。」ですって!!

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする