残照 狐狸安打のスパイス日記

スパイスの効いた人生。
挫折と葛藤。
そしてもしかしてあるかも知れない
現在を生きている事の素晴らしさ

2019年

2019-01-09 07:46:47 | 社会生活


昨年はプリンターも調子が悪かったし、どうしようと思っていたが
プリンターを新しく買ったら、順調にいった。
年賀状のソフトは2002年のもので変わりばえがなかったが、
とにかくできたのである。
冒頭のフォトである。

やはり海の記憶が鮮烈で、
特急の通路をはさんでの、娘とのビール。
何と言う至福の時であったろう。

こちらも偶然 月であった。

作詞者は加藤まさお さんである。

1Q84では月は妖しいと書いたが、
この詞を見るとロマンが溢れている。


月の沙漠を はるばると
たびのらくだは ゆきました


4ばんまであって

ひろい沙漠を ひとすじに
ふたりは どこへ いくのでしょう
おぼろにけぶる 月の夜を
対のらくだは とぼとぼと

砂丘をこえて いきました
黙ってこえて いきました

最後の方は少しロマンは薄れる気がしました。





(^o^)/~~~。(>.<)y-~
コメント
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