東京都美術館 地下1階
正面エントランスより撮影
エスカレーター(階段)の上が地上になっている
さて、
2回目の「ボストン美術館展」の最大の目的はコレだったのである
最初の展示室に
一歩足を踏み入れると同時にド・ど~ンと
目に飛び込んでくるのが
ナポレオン1世 戴冠式の正装した肖像・・・35歳当時 1812年
画家 ロべ~ル・ルフェ~ブル
戴冠式の肖像は数十種類あることを知った(ネットにて)
このロべ~ル・ルフェ~ブル氏の絵がやっぱり好きかな(笑)
じィ~っと見つめていると
描いてあるはずなのに
本物の 生地に見えてくる 、、、
マント?のしわの入り方とか 驚きと衝撃である
この脳ミソと目の錯覚かな?と、、、
もう一度 確かめてみたかったのである
隣の メアリ~王女のドレス肖像 1637年
画家 アンソニー・ヴァン・ダイク
ドレスの色 高貴な青系色の(注釈あったはずなのに忘れた(笑)
やはり 本物の生地だと思ってしまう脳ミソ
56点以上もの展示品を
当然覚えきれるものではない、、、ですよね?
メモをとりながら鑑賞する人チラホラ、、、
何回も通うしかない
パンフレット読み → 美術館へGO → 復習 → GO の繰り返し・・・
うれしい悲鳴なんてもんじゃ~ありません(笑)
今回は、東京都美術館の 館内図や施設も いくつか覚えた
いくつもの展示室を回るからまるで迷路のよう(笑)
(先ずは、だれでもトイレ場所・エレべタ~&エスカレータ位置確認)
2回目の訪問で覚えてきたものは、、、
エリザベス1世時代の1567~1568ころ作成?
(作品脇表記の 注釈を覚えてこなかった苦笑)
・ 「 水 差 し と 水 盤 」
食事の時に手指を洗う時に使用?(想像だけど)
8日に逝去された、
イギリスの エリザベス女王(エリザベス2世)のニュ~スもあり
すぐ脳みそにインプット!
余談ですが、、、
1世誕生・・・9月7日、、、
遠い親戚同士とのこと↑↓ だけど、、、
2世逝去・・・9月8日、、、
実は、家系図作成の時に発見っ
親の 誕生 or 死去の日にちと、
子の死去が同じまたは近い日だったのだ
祖父の場合がそうだった
コレって・・・偶然?
2つめ
・ 「 マ~ジョリ~・メリウエザ~・ポストの
おっきなエメラルドの周りにダイヤモンドのブロ~チ 」1929年
アメリカ人実業家・・・アメリカでもっとも裕福な女性の一人とあるネットより
3つめ
・ 「メアリ~・トッド・リンカ~ンの
ブロ~チ&イヤリング」1860年頃
( リンカ~ン大統領の妻
リンカ~ンとは正反対の社交的で派手好きだったというネットより)
世界史をもっとわかっていて鑑賞してたら
感動ひとしおだったに違いない!
世界史の基礎は
「 ベルサイユのばら 漫画家 池田理代子 」 である
ハプスブルク家、フランス革命、
ロシア革命に(オルフェウスの窓・栄光のナポレオン-エロイカ)
興味をもち始めたのは
子育てを終えた40代中ごろからだったか、、、
現在は 中田敦彦YouTube大学で世界史編を。
もっと早く知っていたなら
つまらン世界史も(中学時代の教師氏ゴメンナサイ)
面白かったに違いないと思う(笑)
ベルばら誕生50周年記念展がまもなく開催されると知った、、、
東京シティビュ~(六本木ヒルズ森タワ~にて)
一度は訪れてみたい念願の 建造物、、、
三菱一号館美術館での(丸の内)
「 ガブリエル・シャネル展 」が会期終えるようだし、、、
行けるかなぁ~ 無理よねぇ~
美術館めぐり・・・まだ 始まったばかり
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