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好事家の世迷言。(初代)

※はてなブログ『好事家の世迷言。(続)』へ移転計画中。

調べたがり屋の生存報告です。

『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その37)

2023-10-24 | ドラゴンクエスト

グレイグが再度仲間になった。
斧のスキルを改めて解放していく。

異変を視察するため、馬で移動。
途中に見かけたイシの村へ寄ろうとしたら、先に異変を見に行けとシステムに指示された。

それで現地を訪ねてみたら、現場は遥か上空で確かめようがない。
そこにあの上位者、もとい預言者が登場。
当然ながら、カミュは面識が無い。
って、そういやクレイモランはどうなってるんだろう。マヤは無事なのか?

主人公の記憶のおかげでフルートを吹き、すんなりと「神の民」の地に上陸。
そういえば、大樹が落ちたせいで、ここは滅亡してたんだった。
巻き戻した意義があったかも。
身内を失ってた少年にも再会。向こうは面識ないけど。
よろず屋に行くと、新しい装備品もある。

前周とある種同じ展開で、種火を貰い、苗木を探し求める事に。
と、そこで、長老の力で、パーティの経験値が解放され、全員60弱まで復活。
早速スキルの方も解放していく。
主人公に片手剣系、カミュにブーメラン系、マルティナにジゴスパーク、ベロニカにイオグランテ、etc。

「最後の鍵」もGet。これでアイテム探しがはかどる。

それでは。また次回。


『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その36)

2023-10-21 | ドラゴンクエスト

過去に巻き戻った主人公は、未来の記憶を持ってるばかりか、全アイテム(仲間の装備品や持ち物も含む!)を持ち越してるという大盤振る舞いのおかげで、命の大樹での惨劇をことごとく未然に防ぐ。
よりによって魔王の使ってた剣を持ってきてるから、ホメロス戦はAI戦闘で楽勝のレベル。命の大樹は落ちずに済んだ。
即ち、ベロニカも無事。
私も、メダ女の制服を着せられて満足。

まるで算段の狂っただろうデルカダール王は、けれども相当にしたたかだった。
ホメロスを処分し、主人公に謝罪し、仲間たちと一緒に城へ招き、イシの村の人々を解放し、しっかり善人ムーブを貫いてみせる。
それで主人公たちを油断させようとしたが、どうも主人公に憑いている謎のヨッチの守護力が強いようで、ついに正体が露見した。

戦闘では、こちらの回復を阻んでくるので、出来る限り速やかに攻撃する。
主人公に特技を使わせようとしたら、なぜかいつもの渾身斬りなどが、消えてる。
あ、そうか、勇者の剣に持ち替えてるから表示されてないのか!
だったら覇王斬の連打で行く。
状態異常にはシルビアのツッコミ、魔法攻撃にはベロニカのマジックバリア、セーニャは「いのちだいじに」で回復に専念。これでスムーズに勝てた。

すると異変。
ウルノーガは倒せたものの、また別のわるもんが復活した模様。
今度は何者だ?

それでは。また次回。


『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その36)

2023-10-17 | ドラゴンクエスト

イベント進行前の、貴重な自由行動の時間。
最後の砦でデルカダール王に会ったり、ソルティコでジエーゴに会ったり。

満足した後、仲間に言われたままに、ベロニカを生き返らせる旅をする。
結論として、時間を巻き戻す事で、主人公のみが過去へ行くという話になる。

そう、私がドラクエ11をプレイしようと決めた動機は、ひとえにこの時間移動ネタが入っているという情報だった。
さあ、この作品は果たしてどんなパターンなのか。

……ふむふむ、過去へ持って行けるのは、冒険の記録(セーブデータ)と、戦いの記録(経験値)と。
そんでもって、「悠久の金庫の中身」という名の、全アイテム。
もう完全に「強くてニューゲーム」状態である。

ともあれ、戻った位置は、聖地ラムダ。祭壇へオーブを運ぶ直前。
主人公より低レベルの仲間たちに、さっそく最新の武器防具を装備させる。
主人公も、お尋ね者スタイルから、ユグノアの騎士鎧姿に変更した。
実際問題、こんなにアイテム持ってる時点で、周りの人たちはある程度気づくだろうね。何かあったんだろうと。
というわけで。命の大樹以降の「やり直し」が、始まる。

それでは。また次回。


『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その35)

2023-10-13 | ドラゴンクエスト

シルバーオーブGetして、残るはラスボスの魔王のみ。
ひとまずリレミトかと思ったら、部屋の直前で(また)ヨッチが全回復してくれた。

ラストバトルでは、「いてつく波動」が来るから、補助魔法は基本的に使わない。
レベルを上げて物理で殴る、を実践できるのがドラクエのありがたい点だ。

主人公の全身全霊斬り、グレッグの天下無双が基本。
セーニャとロウは回復に専念。余裕があったら攻撃魔法。
眠り攻撃が効いた時には呪文中心。イオラとマヒャドをぶつける。
主人公の特技でクリアと思ったら、やっぱり変身する魔王。
こりゃMP配分間違えたかと焦ったら、やっぱり全回復してる。
徹頭徹尾の親切設計。

ここまでシステムが庇護してくれるなら速やかに終わらせたい。
主人公にベホマズン使わせたため、全身全霊斬りのMPが足らなくなったが、グレッグの特技ラッシュでクリア出来た。

ここまでプレイ時間の総計69時間、主人公のLEVEL57で、ひとまずのエンディング。
平和になった世界を巡って里帰りする様子のムービーを眺める。

そしてエンドマークが出てセーブした後、物語は再び始まる。


私が本作をプレイしたかった動機は、ここからである。


それでは。また次回。


『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その34)

2023-10-10 | ドラゴンクエスト

これ以上あれこれ稼いでもキリがないから、ラスダンに戻る。
主人公・シルビア・ロウ・セーニャで一軍固定。

ロウがヘナトス、セーニャがスクルト&ヘナトス、シルビアがピオリム&バイキルト。
主人公は渾身斬り。
一定ターン経過ごとに、いてつく波動みたいの出される事だけ気を配る。
あと、回復も適宜に。

有効だったのはヘナトス。
本当はディバインスペルとかマジックバリアとかルカニとかも撃ちたいが、攻撃の機会が減りすぎる。

ブルーオーブGetして、さあ先に進むために下界でセーブしようと思ったら。
ラスダンにまで全回復できるセーブポイントがあった。

その後は、ぐるぐるぐる仕掛けを探して歩いて、くたびれたら入り口までリレミト、を繰り返す。
装備品も買い足したくて、下界にも戻った。
買ったら、また笛吹いて空飛んで、セーブポイントまで戻る。
……ルーラ使えないのねラスダンは。
城内は、敵を倒せば空ふわふわ飛んでショートカット出来るけれど。

仕掛けを解いて着いた部屋で、魔軍司令のあの人物と戦う。
いてつく波動を撃ってくるから、補助魔法よりも全体回復優先で総攻撃。
そうしたら普通に勝てて助かった。
まあ、メタルキングでレベル上げしたし、スキルパネルも結構開いたしな。

それでは。また次回。


『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その33)

2023-10-06 | ドラゴンクエスト

気分転換を兼ねて、本編放り出して「クエスト」を進める。
というのも、とにかくストーリーを進めて、最後にまとめてやろうと考えていて、でも飽きたから。
攻略サイトを読んで、ちいさなメダルや、有能な装備品を得られると知ってしまったら、もう待てない。
こんな事ならもう、最序盤から攻略サイト見てクエスト制覇しとけば良かった(←野暮の極み)。

当初はまだ10個もクリアしてなかったのを、一日程度費やして、40個クリアまで持って行った。
一息に30以上、連続でこなした計算になる。
リストを埋めないと耐えられないタイプだから、まあこうなると思ってた。

それで一番に感じた事は、ロード地獄。
世界中のどこへ行っても入る、「Loading」の暗転。
どの町もルーラで着いた地点から、やたら長い通路を挟むのも辛い。
買物などの機能を、すぐに利用できないのが面倒でならない。
あと今更気づいたが、飛行時に好きな場所に降りれないのみならず、船も船着き場がなければ降りられない。浜辺なら降ろさせてよ。

ただでさえ、世界中の人々から、世界中のアイテムを集めて回るだけでも苦労してるのに、かつて手こずった、ややこしいダンジョンの最奥部に何度も分け入る。
そもそも夜にしか会えない相手もいる。
特定の敵からしか手に入らないアイテムもある。
カジノでコイン稼いでバニースーツを作らなきゃいけなかったりする。

後それから。この「クエスト」の雰囲気って、ストーリー展開と根本的に食い違ってませんか。
大樹落下前ならまだしも、魔王だ世界滅亡だと言ってる世で、あまりに平和な生活送ってませんか皆さん。
パティシエになるならないとか。ウニ食えないと不機嫌になる女王とか。
中には、テオの友人とか、マルティナの母の友人とか、人魚と仲良くなったキジムナー村の少年とか、本編と直結してるサブイベントもあるが、他の大量のネタに埋もれてしまってるのが残念。

ただ、指定された魔物を、指定された連携技でとどめを刺すというパターンは後回し。
特に序盤の地域の魔物だと、こちらが強すぎ、ゾーンに入る間もなく倒せてしまう。
今後の戦闘でゾーンに入るまで待たないといけないだろう。
因みにここで、セーニャがベホマ習得。

それでは。また次回。


『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その32)

2023-10-03 | ドラゴンクエスト

試しにラスダンに入ってみる。
門番とやらがやっぱり強い。

ヨッチ村のイベントや、雪原で魔物のパーツ渡すクエストなどを済ませた後、私がしたのは、攻略サイトで効率化を図る事だった。
ストーリーのネタバレは極力読まないようにしてるが、もうシステム関係は相当読みふけった。
先人に感謝。

まだまだ長いらしい今後を見据えて、レベル上げと資金稼ぎと装備品入手を目論む。
パンデルフォン東の孤島でメタル狩り。
マルティナの雷光一閃突きが役に立つ。

後は、金だ。
カジノのコインに金が要る。
鍛冶の素材に金が要る。
スキルリセットに金が要る。

金!(ああ浅ましい)

黄金城を一回りすると、確かにある程度稼げる。が、足りない。全然足りない。桁が足りない。
鍛冶で装備品作って売ると効率いいらしいが、アイテム売るのって抵抗あるんだよなぁ。
いつどこで何が必要になるか分からないんだし。
因みに、ここでセーニャがザラキ習得。

それでは。また次回。


『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その31)

2023-09-29 | ドラゴンクエスト

ホムラの里近くの火山に、やっと入れた。
今までずっと思わせぶりに入口塞がってたから。
地形が無残に変わる前に、散策したかった。

で、火山のイベントを経て、里に戻るや否や魔物襲来。
一秒を争うような事態だが、そこを敢えてズラす。
神父でセーブして、装備品を買い直して、スキルパネルで、主人公のベホマとかセーニャの山彦とか色々と解放して、後はAI戦闘に投げて。
すると、襲ってきた火竜とやらにまつわる経緯が主人公たちに明かされた。
少々複雑な事情を聞いてから、改めて火山の奥へ入る。
素材や宝箱を全回収して、一旦里へ戻って、考える。

うん、分かってる。戦術としては、セーニャをパーにティ入れるのが基本。
ベホイム、スクルト、ピオリム、それにザオリクまで持ってるなら入れない道理がない。
でも、個人的感情で入れたくない。
でも、それにこだわって他のキャラのレベル上げするのも面倒くさい。

というわけで、火山内の敵を取りあえず皆殺しして資金を増やし、買いそびれていたカミュとマルティナの武器をサマディーで新調。
その上で、ボス戦直前の時だけセーニャを一軍に。
グレイグ・主人公・ロウ・セーニャで、マニュアル戦闘して勝利。
マヌーサが効けば何とかなります。

その後、新しい「勇者の剣」が完成。
そうしたら何ともう次はラスダンとの事。
……この7人のパーティ編成で、最後まで行っちゃうのか……。

それでは。また次回。


『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その30)

2023-09-26 | ドラゴンクエスト

何かもう、興味が薄れてきてる。
かつて『8』で味わった虚無感が再び襲ってきてる。
メインキャラが死んでる状況で、何でぱふぱふなんかしなきゃならんのか。

とにかく話を終わらせたくて、レベル上げと資金稼ぎをする。
敵を見かけたら片っ端から斬りかかり、皆殺しにしていく。
……何だか主人公が悪鬼みたいだ。

結果、はぐれメタルをカミュが会心で倒したおかげもあって、ロウがベホマを習得。
セーニャもザオリクやマヒャドを習得。
金もスキルもどかどか増えてく。
そう、この作品、ランダムエンカウントの感覚で倒しまくると、レベルが上がりすぎるのだ。だから極力、逃げた方がバランスが取れる次第。

そうやって寝落ちしかけながらAI戦闘繰り返す中、気づいたら、キラーマシンのパーツとやらも手に入ってた。
いつの間に取れたんだろう。
雪原の人に渡すのを覚えてられるだろうか。

続くサマディーも、イベントを眺める時間が長かった。
落ちてくる星とやらに呼びかける謎のヨッチ。
主人公にしか姿が見えないようだが、それを周りに告げないスタンスに少し苛つく私。
無口ってそういう意味じゃないと思う。必要な事は言おうよ。
そして、ヨッチに続けて現れた謎の黒騎士が、星をぶった切って事件解決(?)。
(私は)何が何だかワケ分からんまま、サマディーでアイテムもらったから良しとする。

それでは。また次回。


『ドラゴンクエスト11s』プレイ記録。(その29)

2023-09-19 | ドラゴンクエスト

テンションだだ下がりのまま、空をさまよう。
普段なら最高潮でぐるんぐるん飛び回ってる頃なんだが。

まあ取りあえず、画面の指示に従った場所に着陸。
出会った人をきっかけに、新武器を作るロードマップを手に入れる。
天空の古戦場、サマディー、ホムラの山に行くそうな。

古戦場はさっき空飛んでて見つけたな。
他の場所は、空飛んで場所を探せば……と思ったら、何でか分からんが、その場所までルーラ出来るようになってる。

何で?と首をひねりながら飛んでる内に、答えを悟った。
まさか、今回の飛行移動って、自由に乗り降りできないの!?
今までの飛行船とか鳥とか、他ゲームの飛空挺とか、旧ハードで出来てた事が出来ない!?
画像が精密になればいいわけじゃない好例だなこれは……。

まあ取りあえず、天空の古戦場へ。
道なりに進んで行ったら、なぜかバニーガール(露出少)が登場し、ぱふぱふしたいかと聞いてきた。
あ、それならこの人がまた、水先案内人の精霊とか何かか?と付いて行ったら、ぱふぱふされて終わった。

何か、もう、止めたい。




それでは。また次回。