映画『新解釈・三國志』を劇場へ見に行く。
因みに「三国志」ではない。検索の際は注意。
毎度同じような感想になってるかもしれないが、今回もどう書こうか悩んだ。
というのもこの映画、そもそも「映画」と呼んでいいのか。
どこぞの学者先生が、自分の夢想空想を新解釈として喋っているだけ。
なお、その新解釈は主に「劉備は実は臆病者だった」「孔明の知略は嫁のアイディアだった」の2点だが。
偉人を片っ端から女の子化させるほどのこの国の現状では、甘い。印象に残らない。
そんな細かい事を考えずに笑えればまだ良かったのだが。
登場人物たちが皆してボケをかまし続ける波に乗れず、自分はずっと置いてけぼりを食らってしまっていた。
もう少し真面目なやり取りも見たかった。
……以上の文章は今日、スマホ&キーボードで。
親指フリックでの投稿は、ここ1年試してみたが、身体的に限界。
思い浮かぶままにキーボードを触り、自分なりに推敲した長文をアップする。
この形式は、やはり譲れないんだろうな自分。