友人宅の畑と花畑を見に行く。
想像以上の広さに珍しい花がたくさんあって、大興奮!
青い花が好きとのことで色を揃えているせいか、
いろんな種類があっても整然とした雰囲気がある。
みつばちやチョウチョも飛び回っていてすっかりリフレッシュできた。
写真のキャベツをお土産にもらった。
「フンが付いているからごめんね」
「えっ!もしかして肥料はあの・・・人糞なの?」
「なに言ってるの!、虫のふんだよ!」
「・・・そうだよね~」と、相変わらずのおっちょこちょいぶり炸裂で、汗がでた。
他にも花を数種類もらってウキウキ。
午後からは十日町シネマパラダイスで「12人の優しい日本人」を鑑賞。
1991年の作品だが、裁判員制度がはじまった今、
この映画をかけるシネパラの作品選びは嬉しい。
アメリカ映画の「12人の怒れる男」が題材だと思うが、
こちらも昔映画館で観たが、アメリカの裁判制度は国民の責任の重さが日本とはちがうな~と感じたものだった。
しかし・・日本もとうとう裁判員制度がはじまってしまった。
日本人にはなじまない制度だと思うんだけど・・・どうでしょう?