そして 「水の都に雨が降る」

昨日のコンサート
ＭＣで

・・・昨日立ち寄ったコーヒーショップのお姉さん（注　おいらのこと）が
「水の都に雨が降る」が好きなんです、と言って
（でも明日はやらないんだけど・・・）と思ったんですけど
「明日のコンサートわたしも行きます！」って言うし・・
だから、やるしかないでしょ！・・・（会場笑い）

久しぶりに汗が出た。
いろんな人に「おめえのことじゃろ！」と言われてまた汗が出た。
でも嬉しかったです。
何でも言ってみるもんです。
お礼にＣＤを買いました

サインもしてもらいました。
きっちりお礼も言いました。
ステージ上の彼女はオーラがありました。
とにかく声がいい。
福島のことを思って歌われた曲に、じんときて涙が出ました。
アンコールで3曲を。
そのうちの1曲は「潮騒のメモリー」
小泉今日子さんとはお友達だし
一緒に公演もしているそうで。
そして「新潟ブルース」
会場を出ると街は濃い霧に包まれていて
（できすぎじゃないか・・・）と思いました。

「Mariko」を聴きに

浜田真理子さんご本人がさっきまでRibbon cafeに・・・。
明日のコンサートのため前日に十日町に来られた。
当日さっと来てコンサートだけで帰るということはしない。
きっと打ち上げとかで日本酒ガンガン飲んで
「もう1泊する～！」とか言って（勝手な推測）。
きっとそういう方なのだ。
帰られるときに握手していただく。
両手で包み込むような握手。
やわらかい手でした。
気さくで可愛らしい方でした。




２年前のコンサートのあと
会場でこのファーストアルバムを買った。
3曲目の「のこされし者のうた」が
CD視聴コーナーから
じわじわと口コミで広がったという幻の名盤です。
初回プレスは500枚。
評判が評判を呼んで再プレスとなったという。
わたしは1曲目の「THE　CROU」も好き。
明日、大好きな「水の都に雨が降る」
（これはほかのCDに入っている。）歌ってくれないかな。

ということで明日はお店は早じまいします。
１７時までの営業で御免なすって。
チケット明日もぎりぎり閉店まで当店で取り扱います。

浜田真理子 唄会＠十日町

2年前のある日
たまたま聴いていたカ―ラジオから流れてきたその歌声は
心の奥底に届き　思わずボリュームをあげました。
彼女は「浜田真理子」という歌手でした。
まもなくして十日町でコンサートがあることを知り
（なんと幸運なんでしょうか）と喜びました。
生で聴くその歌声にまたまたじーんときました。


そして今年「唄会＠十日町」が開かれます。
11月24日（日）千年の森ホール　18時から開演　
前売り2000円   当日券2500円　
当店でも前売り券取り扱ってます。

いろんなものが冬支度

昨日の定休日。
紅葉を見に行きたかったけれど父の車が使用できず
お店の近くの公園とか
高校のグランド回りの塀とかの葉っぱで
ゆく秋の名残りを感じておしまい。








毎日毎日水墨画のような景色だけを見る季節がやってくる。

お日さんが出ている数時間だけ植物達は窓辺に全員集合。




アクリル加工のワタナベさんから頂いた
「砂漠のサラリーマン」（わたしが名付けました）も日に当てます。

お知らせいくつか 「財布のひもを緩めよう企画」

すっごく遅くなりましたがトンボ玉2013
「秋冬にも合うもの」ラインナップです。
革は使うほどに柔らかくなり首元にしっくりきます。








マットな仕上げなのでタートルネックにも似あいます。




そして「OMAKEさんのガーゼストール」ご案内です。
藍と黒檀は天然染めで4500円。カーキ色は化学染めで3900円です。
今ならRibbon cafeだけの限定バッグついてます。
生成りの帆布でA4サイズの本なども楽々入ります。
ストールは、ボタンの止め方で
ボレロ、ポンチョ、マフラー、ストールの
４つの巻き方、着かたが楽しめます。
季節としては遅いかもしれませんが
ダブルガーゼなので空気を含みとてもあたたかい。
触っているだけでも気持ちよくってよ！

藍色の人気が一番ですが、店主は黒檀が好きです。