好きなものがまた増えました。
エバーフレッシュという植物です。
録画しておいた「美の壺」で知った
この植物がずっと気になっていました。
毎晩眠る前にその番組をくり返し見ていたら我慢できなくなりました。
10坪の狭い空間に大きな観葉植物は置けるのか
寒さにどうなのか、日当たり悪いぞ・・
と何度か思いとどまったのですが
横浜のあるお店のHPを見たらもうだめでした。
そのHPからは植物への愛が強く感じられました。
当店の環境をざっくりとメールでお伝えしたら
懇切丁寧にお返事を頂きました。
朝には葉が開き夕方には閉じていく。
1日中ずっとカウンターから見ています。
こんなに大きいのに
昔からそこにあったかのように
誰も何も言いません。
不思議です。
情報館主催の
「恐竜・怪獣教室」と「ジオラマ工作教室」に2週続けて参加した。
対象 小学生以上ということで(充分)参加資格は満たしている。
バラゴンという怪獣のキットが配られた。
すきないろに塗るだけのことなのにあれこれ迷う。
大人になるといろいろ迷うのよ~、とか言いながら。
小学生男子たちは迷いがないのかどんどん塗っていく。
結局みんなが終了してしまい
右に館長、前に先生、という
手厚い教えの中でひとり居残り作業をしたのでした・・・。
緑のがわたし、茶色が先生。
さすがプロの仕事です。
そして2週目はこれ。
あらかじめ先生が作ってくれた土台に
木とか蛙とか石とかを配置して色塗りをする。
特別にコップのフチ子さんをいただいて
それをどこかに配置するようにとのこと。
ガチャガチャのカプセルに入っているので
ポーズは選べない。
わたしのは「ふんぞり返るフチ子さん」
しかし・・・このフチ子さん、
パンツみえてるし後ろにすぐひっくり返るし、
使いにくいったらありゃしない。
実際は違う配置にしたのですが
品位が無くなるので写真には載せません。
これは素敵な青年、S君の作品です。
彼は小学生ではなく
10代後半から20代美少年です。
(マスクをしていたので推測)
水の中でナマズと奮闘する(戯れる)フチ子さんなのでした。
見事に作りあげていて
フチ子さんの使い方もとてもイイ。
それにしても無心になれる2時間でした。
隣の席の小学生男子と楽しくおしゃべりもでき
最高の休日なのでした。
**おしらせ
えとせとら明さんのバッグは完売致しました。