前回の続き。
よ~く見ると若くない男性も若干。
お~、記者のTさんではないですか。
「ベストパートナー」という2人組のミュージシャンの
取材を当店でしたいとのこと。どうぞどうぞ。
彼らの歌は聞いたことがあります。
近所の四ツ宮公園の夏祭りで
すごく上手な歌声が聞こえてきて
大急ぎで行ってみたら彼らでした。
今年7月にメジャーデビューが決まったそうです!
十日町出身の越井さんと蕨市出身の山田さんからは
やはりフツーの人とは違うオーラを感じました。
結成から12年。
ストリートライブからコツコツと積み重ねた大きなチャンスです。
出たばかりのCDにサインをいただき
写真も一緒に撮ってもらいました。
2回も握手をしてもらって
わたしのホルモン活動が活発になるのを感じたのでした。
雪まつり用の旗もなく、
特別なメニューもなく、
化粧だって服だっていつもどおり。
けれどひとつだけ違うことがある。
スタッフKが作る雪だるまが一年に一度だけ登場する。
夜になると怪しげにライトが光るのさ。
お昼すぎに混みだすのが例年のことなので、
開店したばかりの10時過ぎはぼんやりとしておりました。
そこへ11名の団体様がご来店。
全員が185cmを超えると思われる大きな人達・・・。
外国からの観光客の方々でした。
わたしは164cm。完全にちびっ子状態。
「何処から来たのですか?」
「ニュージーランドからです」
「それはそれは」
あとは曖昧なホホ笑みを返して
これ以上の英会話はできないという雰囲気を漂わせたのです。
2日目は(越路)吹雪。
お店は満員となりましたが
皆さん、外の吹雪に恐れをなしてか
なかなか腰が持ち上がらず。
そして3日目は快晴。
コミュニティー広場はたくさんの人で賑わいました。
毎年この日に必ず家族勢ぞろいで来て下さる方が
何組もご来店くださいました。
そんなこんなで雪まつりが終わったのでした。
ところが・・・閉店間際に数名の若い男性のお客様が!
この続きはまた今度。