Ribbon cafeブログ

中味はコテコテの喫茶店でござります。

「みんなの学校」 上映会のお知らせ

2016-06-30 15:55:25 | おしらせ
OMAKEさんからのご案内で知りました。






7月10日(日)
千年の森ホール 
(十日町 千手中央コミュニティセンター)にて上映されます。
1回目 10時~ 開場は30分前
2回目 14時~ (2回目は要予約で託児あり)

平成25年度 文化庁芸術祭大賞受賞作品です。
大阪の公立小学校の話です。
開校から6年間。児童や教職員、
保護者や地域の人も一緒になって
「誰もが通い続ける学校」を作り上げてきたそうです。
いまでは、他の地域で学校に通えなくなった子が
次々と大空小学校に転校してきます。



当日はわたしは行けないのでとても残念です。
(とか言って、会場にいたらごめんなさい)
大勢の方に見ていただきたい。

チケットも取り扱っていますので
お店でお声かけくださいませ。

前売り大人1000円 こども500円
当日は1200円 800円となりますが
満席の場合当日券がでないこともありますので
観たい方は前売りをぜひお買い求めください。





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「風に吹かれて」 とか言って。

2016-06-29 19:39:28 | お店の話
お店の玄関前にベンチを置きました。

どなたでも
いつでも
おかけ下さい。



夕暮れに
少しだけ涼しくなった風を受けながら
ビールでも飲んだら気持ちがいい感じ。

ベンチがこの町には少ない気がします。
散歩途中で疲れても
休むところがないと
両親が言っていたのですが、
確かにそうだな。

雪が降るまでのベンチです。
夏の暑い日は
お水だけでも
ご遠慮なく
お声かけくださいませ。


(お店の中もよろしかったらね~)


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いい店、探訪 第1回

2016-06-24 14:04:29 | いろいろ
高くておいしいは当たり前
適正でおいしいもあたり前
安くておいしい店・・・
そんな店に出会うと
うれしくてこころのメモ帳に書きこむのだ。

十日町に
ある焼肉ホルモン屋さんがある。
3回か4回しか行っていないが
こころにはその店の名前が刻まれている。
通った数ではないのだ。

たたずまいが潔い
メニューも潔い
ハイボールなんか置いてない(残念)
焼酎とビール
芋焼酎ロックなど頼んだら
ふらふらになる量さ。

小さめのお皿に1人前
280円(税抜き)から、って!
この30年間で2回値上げをしたらしい
でも たぶん10円単位で。

17時開店 21時閉店
これもきっぱり。

無駄口はいっさいなし
店内のテレビはあくまでひとり客用
店主はテレビになど
目もくれず
定位置にスタンバイして
客の注文を静かに待つ。

小さなコンロにホルモンをのせて
でたらめな、どうでもいい話をして
焼けるまで 焼酎を飲む。
「やっぱり、芋だよね」と
焼酎の味など全くわからないくせに
一応 言ってみる。

そんなこんなで
久しぶりの「よしだや」の
ディープな夜は早々と終わったのだ。

だって17時から飲み始めたんですもの。




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向田邦子賞取ってほしいな。

2016-06-20 19:32:05 | 与太話
「奇跡の人」
最終回が終わってしまった。

主役の峯田和伸くんのことは全く知らなかった。
エンディングの歌に
「なんじゃこりゃ!」と
ぶっ飛ばされて、あわてて調べたら
銀杏BOYZというロックの人だった。
パグみたいな顔、笑うとくしゃくしゃになって・・
目が離せない。
峯田ショックは続いた。

毎回見ました。
ドラマを全部見たのは久しぶり。
共演者もぶっちぎりの素晴らしさで
(形容詞が浮かばないくらい)
脚本はさすがの岡田惠和さん。
わたし「泣くなはらちゃん」が大好き。
その脚本も手がけていて
このときの麻生久美子さんが
今回もヒロイン役で
彼女も大好きな女優さん。
正志役の山内さんもすごかった・・。
日本一スキンヘッドが似合う男。

見ていない人には
まったく何のことやらの話ですが

ざっくり言うと
「目と耳の障害を持つ女の子と
その母親を全身全霊で守り抜くと
勝手に決めたロックバカの男の物語」です。

もう終わっちゃたけど
DVDでまた見ます、何度でも。



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「だって好きなんだもの」

2016-06-17 14:16:13 | ねこ話
前回の「蛾」写真の記事で
がっくりとアクセス数を減らした
Ribbon cafe店主です。
みなさん、虫はお嫌いですか?
と 静かに反省をしていたら
再び いつも通りのアクセス数に戻りました。

懲りずに今日は飼い猫の話。

以前ブログにもあげましたが
マリーちゃんという白い猫は
お店の前で1年以上をかけて
捕獲した頭のいい小さなからだのめす猫です。
どういうわけかタンスの上から降りなくなって
居住地を高い所に定めました。
ちょっとだに降りてきて
椅子に座ったりしていたのですが
ほとんど「天空の猫」
になってしまいました。
餌の時だけ タンスからちょっとだけ降りて
段ボールやらこたつやらいろんなものを
重ねてあるところに降りて餌を食べます。

あるとき わたしの掌に
ほおをスリすりしたのです。
偶然でしょう。。たまたま当っただけ
と思っていたら
次の日も頬をすりすり。
餌の時だけの しぐさです。
それ以外はまったく知らん顔。
それでもいいのよ。
だってマリーちゃんですもの。

それから数カ月たち
思い切って鼻をちかづけたら・・
マリーちゃんも鼻をくっつけてきました。
感激です・・。
これは親愛のしるしらしい。
はじめて会ってから2年と半年が経っていました。


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