十日町の高山という地区で毎年落語会が開かれている。
町内で予算を組んでいるので
二つ目さんや紙切りや大神楽や歌謡漫談とか漫才など
好きな芸人にオフォーしてスケジュールが合えば来てもらえる。
どういうわけかその人選を数年前から頼まれていて(同級生がらみ)
実際に見たことはなくとも
この人に来てほしい・・・と思う芸人さんを5名くらい選ぶ。
リボンの常連さんで、やはり落語が好きな方にも相談し
「今だったらこの人聴きたい」という芸人さんを推薦する。
選ぶ基準は
「師匠が誰か」ということ
二つ目さんはその芸に触れる機会が少ない。
you tubeも参考にはする。でもあんまり観ない。
誰が好きなのか・・・師匠が誰かということが
その人のことを知る大きな手掛かりになる。
瀧川鯉八さんもあげた。
師匠は瀧川鯉昇師匠。もう大好き。
今回は予定が合わず。
こはるさんももちろん
あげたがやはりスケジュールが合わず。
売れっ子なのです。残念です。
そこに7ルール。聴きたい。
ダメもとで
「もう、こはるさんのスケジュールに合わせますので」
という頼み方をして
年内にどうにか日程を合わせられた。
長くなりました。
次回も落語です。