Ribbon cafeブログ

中味はコテコテの喫茶店でござります。

「どれも良くってよ」

2014-03-27 14:33:07 | おしらせ

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今月のコーヒーはミールクラフトさんの
「ブラジル サンタイネース農園 バルプトナチュラル豆」
これがブラジルなのかしら・・(もちろんいい意味で)
と思うような爽やかな甘みが口の中に広がります。
ナチュラル好きのわたしはもううっとり。

二三味珈琲さんからの2種類の豆も今がが飲み頃です。
「ニカラグア フローレンシア農園 ナチュラル」
モカ好きな方にはおすすめの風味で
イルガチェフェかと思うような酸味と華やかさがあります。
そしてわたくしお気に入りの「パプアニューギニア シグリ」
かなり深めの焙煎で
もう少し手前でも良いのでは・・という気もしますが
「豆に力があるからかなり深くした」という
焙煎士の意気込みが感じられます。
昨日の朝の情報番組で紅茶特集があったようです。
それに対抗するわけでは全くありませんが
丁度飲みごろの豆が整ったので
今日お知らせしたかったわけですよ。


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すごい映画です。

2014-03-24 18:20:40 | 映画

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1987キネ旬日本映画部門第1位。
当時は渋谷ユーロスペースでの上映だった。
どうしても観たくて新幹線に乗った。
衝撃だった。
しばらく眠りが浅くなった。
「奥崎謙三」の顔は忘れたくても忘れられない。
監督は「原一男」
映画の題名は「ゆきゆきて神軍」


このたび十日町シネマパラダイスで上映されている。
1週間だけ。しかも朝の9時半から。

感動とか、幸福感とか
明日からまた頑張ろう、とか
そういう感情とは無縁の映画。
誰にでも勧められるという映画ではござらんが
わたしはこれを観る前と観た後で
まわりの景色が変わったことを覚えているのです。


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春のなんとか祭り

2014-03-21 17:40:53 | 与太話

目的のためなら手段を選ばない・・・
それがわたし。
欲しいものはなんとしても手に入れる。
「リサとガスパール 春トート!」
Pascoのパンを食べると手に入る。。。が、
30点には遠い道のりである。
母はヤマザキのパンを買ってきてわたしに叱られる。
「ごめんよ。間違えたよ~」
でも知っている。
母は「ヤマザキのパン祭り」の
シールをひそかに集めている。
冷蔵庫の横にびっしりと貼ってあるのを昨日見つけた・・・。。
水面下の攻防なのだ。

昔ミスタードーナツの弁当箱が
欲しくて頑張ったことがある。
ひとりの力では胸やけには勝てず。
職場で「あの弁当箱が欲しいんだよ~~~」と
子どものように叫んだ。
中年女の悲痛な叫びを憐れんだのか
Sさんがドーナツを買ってきて一緒に食べてくれた。
こうしてセサミストリートの弁当箱を見事手に入れたのだ。
ありがとうSさん。
こういう親切は決して忘れないのです。
あの弁当箱は今も大切にしています。


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江崎グリコやで~。

2014-03-18 11:47:44 | 与太話

Pokki


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スタッフKのお土産です。
関西のあるデパートだけで
売られているという限定ポッキー。
Kは2時間並んだそうで。
行列の前に居た人が
「ポッキー買うのに並ぶってさ~・・」と
自虐的に話していたそうですよ。
Kも途中で何度かくじけそうになったけれど
ここまで並んだので頑張るしかない!と
自分を奮い立たせて手に入れたらしい。
バトンドールというスイーツ。

どれどれ。
う~ん・・・これはもはやポッキーではない。
(江崎グリコさんはきっちりとスイーツとして位置付けているらしい)
バターの香りたっぷりの棒状のお菓子でした。
平日なら30分並びだそうで。
わしは行列には決して並ばないけれど
人が並んで手に入れたものは大好きです。


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3月11日の記憶

2014-03-11 14:14:30 | いろいろ

3月10日報道特別番組
「テレビ未来遺産 震災直後 生死を分ける72時間になすべきこと」を見た。
生存可能ラインは72時間を過ぎるとガクッと下がる。
その72時間を必死で闘った人々の記録。

あの日から3年。
昨年の5月
「越後愛届け隊」で石巻に行った時の写真を見直す。  

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瓦礫



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桜の苗木

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越後交通バス

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いい味出してる ワカメの大将

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その 息子 若大将と
愛届け隊 倉田隊長



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おしかのれん街

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いろいろ売っていたおばちゃん。

 

コーシー飲みました。おいしい

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この神社を境にして
津波が左右に分かれていき
非難していた200人が助かったという明神社。

当時の映像や音源は
あの頃の感情や出来事を鮮明に呼び戻すのだ。


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