カメラ片手の集団があちこちに散らばって
ポストや電柱、錆びた鉄柱、鎖だの、通常なら被写体にしないようなものを撮ったりしている。
さぞや怪しかったのだろう。
真顔で「何しているんですか!」と聞かれたメンバーもいたそうな。
高校生の後をつけて撮っていたり、(おいおい)結構大胆な皆さんでした。
全員の写真をパソコンに取り込んでスライドショー。
行っていないわたしが一番テンションが上がっていた。
この日のために駆り出されたハトヤスタッフのつよし君。
彼がひとり静かに作業している後ろでは
シャチョー以下全員がワイワイとおやつタイム。
ごめんね、つよし君。
十日町タイムズの記者さんが急に取材に来られたりとにぎやかでした。
ところでこの日の撮影タイムは夕方。
夕暮れの感じをいかに出すか・・・少し暗めのトーンにすると夕暮れ感がでるという。
2枚あるうちの下の写真はアドバイスに従って暗めに補正をかけた写真。スタッフMさん撮影。
どうでしょう?ジョウロの赤と青のコントラストが素敵じゃないですか?
「でき上がりをイメージして撮影すること」講師からのひと言でした。