またまたコリずに、こんな題を付けてしまいました。
内容と表題が乖離していたとしても、「誇大表示」なんて言わないで下さいね。
まあ、クダラナイ読み物として楽しんでいただけたら幸いです。
まず第一段階。
「気のある素振りを見せる」
男に、「ひょっとして、あのコ、オレに気があるのかな？」と思わせるような素振りを見せます。
ただし大切なのは、「気があるのかな？」と思わせることであって、「気がある！」と確信を持たれてはいけません。
次に第二段階。
「捕まえに来たら逃げる」
男はいずれ、真相を確かめるべく、あなたに近寄ってきます。
そして、いざ「捕まえにかかる」という瞬間、タイミングよく逃げ去ります。
このタイミングが微妙なのですが、もちろん捕まってしまってはいけませんし、かと言って、逃げるのが早すぎても相手は追っかけては来ません。
「捕まるかどうか」というタイミングを見計らって、走り出しましょう。
「捕まえた」と思った瞬間逃げられると、男は追いかけてくる習性があります。
そして第三段階。
「わざと転んで捕まる」
ある程度まで逃げたら、わざと転んで捕まりましょう。
あまり逃げ過ぎると、男はあきらめるか飽きるかで追っかけてくるのをやめてしまいます。
「捕まえられるかもしれない」と思われるようなスピードで走り、この場合もタイミングを見計らってうまく転びましょう。
そして、ここが肝心なのですが、「本当は逃げたかったんだけど、転んじゃったから仕方なく捕まっちゃったんだからね！」ということをアピールします。
以上、「GW特別企画」… は、もういいですね…。
言うまでもなく、「走る」「逃げる」「転ぶ」「捕まる」などは全て「比喩」です。
実際、こんな感じの女性って多くないですか？
それって、
「先天的な本能」によるものなのか、
「後天的な知恵」によるものなのか、
解かりませんが…。
＊追伸
「仕事のトラブル」について、無事（でもありませんが）解決しました。
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相手の恋愛レベルによって大きく左右される気がします。
全体的に、あまりモテない男の人を、
自らのプライドを維持したまま手に入れる方法という感じがします。
先日の記事を「パロディ」とした、冒頭申し上げた通りの「クダラナイ読み物」として書いたのですが…。
真摯にコメントいただき、恐縮です。
拙文の趣旨は、何度か申し上げているように「読む方が『何か』を考えていただけたら…」というモノですので、お好きな解釈で結構かと存じます。
因みに、私が拙文で一番表現したかった部分は、
「本当は逃げたかったんだけど、転んじゃったから仕方なく捕まっちゃったんだからね！」
という所でしょうか…？
「プライドを維持したまま…」と感じていただきましたが、私も正に、この部分にその通りのことを表現したつもりでおります。
このあたりのこと、また別途考えた後、記事にでもしてみようかな？ などとも…。
こんどはパンダの捕まえ方お願いします（笑）
仕事もひと段落したようで、何よりです。
連休なのに大変ですね。
応援クリックしときましたよ～
ではまた！
「パンダの捕まえ方」…？
う～ん…、難しいですね。（笑）
こちらからも、またお邪魔させていただきます。