女は家事をするべきだ、とか。
男は外で稼ぐべきだ、とか。
私はあまりこだわりません。
ただ、男女が共同で生活するにあたっては、共に同じくらいの負担は分け合うべきではないのかな、とは思います。
外で働くにしろ、家事をこなすにしろ…。
例えば、稼ぎが『男「10」:女「5」』だとしたならば、家事の負担は女が「倍」でもいいのかな、とか…。
逆の言い方をすれば、男も家事を、女の半分は負担すべきじゃないのかな、とか…。
うまく適正が「外」「内」と分かれていればいいのでしょうが、そうでない場合、こんな割合で家事を負担し合ってもいいんじゃないかな、などと考えますが…。
今日も最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…。
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自販機のコーヒーがどこで買っても同じ値段なのとは違い、
カップ1杯のコーヒーは飲んだ場所によって値段が違ってきます。
お洗濯1回を比べれば、DINKSと大家族では違います。
現金を生まない働きについての評価って、難しいですね。
稼ぎが『男「10」:女「5」』の場合、男性が「10」働けるのは
女性の「5」には反映されていないサポートがあるから、
とは見えないのでしょうか?
・・・書いてて分からなくなってきました。
他の家庭に対しては批判も批評もできませんね・・・。
彼と話してみようかなぁなんて思っちゃいました。
でも、
稼ぎが『男「10」:女「5」』だとしたならば、
家事の負担は女が「倍」でもいいのかな
って言われたら、激しく悩みます。
「風呂掃除」と「部屋の掃除機かけ」とどっちが大変かと言われても困りますし、また、
同じ家事でも、それが苦痛に感じる人もいればそうでもない人もいたり…。
(例えば「料理」「掃除」など)
厳密に「○:○」と分けるのは難しい、というより無意味なように思います。
あくまで「心情的に」という意味で…。
「相手のほうがこの点については大変そうだから、私はこっちをやっておいてあげよう」とか、
「私がこれをやるから、あなたはこっち」とか…。
「負担の少ない方(時と場合によって変わりますが)が、負担の多い方を思いやる感覚があってもいいかな」というところでしょうか。
ただ本音を言えば、仕事で疲れている時など、確かに「おまえが家のこと倍やってくれたって…」などと思ってしまうことはあります。
いけないことですが…。