イヤなヤツに対して、「何とかしてヒドイ目に遭わせてやりたい」とか、思うことってあるかと思います。
「自分が向上するほうに目を向けて…」などとエラそうなことを言ってはいますが、実際のところは私もそんなに「達観」しているわけではありません。
イヤなヤツが不幸になることを望んでしまったり…。
イヤなヤツに落ち度があったら喜んでしまったり…。
それが普通なのかもしれません。
ただ、出来るだけ自分に言い聞かせていることがあります。
イヤなヤツに思い知らせてやるために一番効果的なこと。
それは、「自分自身が幸せになってみせること」…。
イヤなヤツと同じレベルで足を引っ張り合ったところで、相手もこちらにムカつくくらいが関の山でしょう。
それより、そいつよりもずっと幸せになる、或いは成功してみせることのほうが、相手に与えるダメージは大きいものだと考えます。
自分はどんどん上を目指しましょう。
社会的地位として登りつめてゆくということでなくても…。
(もちろん、それを目指すのもいいでしょうが)
今はタレントのガッツ石松さんは、かつてのプロボクサー時代、世界タイトルマッチで勝利した時、リングのコーナーに駆け上がって、「バカヤロー!」と観衆に向かって叫びました。
みんなそれまで、「石松はチャンピオンにはなれない」と思っていたから…。
チャンピオンになることによって、みんなを見返してやった…。
そのことによって、自然に込み上げてきた感情なのだと思います。
私たちも、幸せになることによって、ヤツらを見返してやりましょう。
そしていつか、そいつらに向かって「バカヤロー!」と言ってやりましょう。
今日も最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…。
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> イヤなヤツに対して、「何とかしてヒドイ目に遭わせてやりたい」
って思ったりしたりもしました。
周りの方に話を聞いてもらい落ち着いてはいましたが、
ココを見つけてさらに『目からうろこ』状態。
なんか感謝したいぐらいです(#^.^#)
真沙姫さんに対して、多少なりとも有益なコトバであったとしたならば幸いです。
これからもよろしくお願いします。
真沙姫さんに素晴らしいことがいっぱいありますよう…。