「芸能ネタ」には疎い私ですが、「森夫婦別居」については、多少耳にすることがあります。
あまり詳しくは知らないのですが、森昌子さんが家事をするとかしないとか、そんな論争もあるようですね。
要するに、「家事をしない女は結婚生活が破綻してもしょうがない」ってことなのでしょうか。
私個人としては、それってちょっと論点がズレているように思います。
例えば、「家事を完璧にこなす女性が好み」だと思う男がいたとする。
そして、その男と交際している女が、「結婚したら家事をきちんとこなします」と言ったとする。
男はその言葉に惹かれてプロポーズをし、結婚したとする。
しかしいざ結婚してみたら、家事など一切しない…。
(「植木等」の歌の文句じゃありませんが、よくあることかも…?)
この場合問題となるのは、「家事をするかしないか」ではなく、「約束を守ったかどうか」ということであって、これについては争点となって然るべきかもしれません。
しかし、「家事は女がするもの」という「暗黙の了承」の上に立って、「した・しない」ということが問題とされるのは、ちょっと違うのではないか、と個人的には思います。
ただし、これは「家事は女がするべき、という価値観の是非」とは、また違う次元の話です。
「是非」を問うてしまうと、賛否両論いろいろあるかと思います。
私個人としては、「是非については分からないが、どうするかは当人同士の自由」といったところでしょうか。
このあたり、深く考えてゆくと長くなりそうですので、またの機会にでも…。
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家事をしない女性は離婚されるらしいです。
現実にそんな話で離婚した知り合いがいます。
何故でしょう…
根本的に男性は女性に自分の腕の中
だけに収まっていて欲しいのでしょうか??
実は家でも家事と仕事のバランスではひともめありました。
約束を守った守らない以前に、結婚後、女性が社会に出る事や、自分より仕事が順調に行く事がやはり気分的に良くないのでしょうか??
という事で私は今はパートで働いてます。
もっとバリバリ仕事したかったけど仕方ないですね。
深い問題ですね。
家でも永遠のテーマです…
私自身、「妻が仕事をすること」にはさほど抵抗ないのですが、「知識」とか「考え方」とかいう部分に「プライド高さ」を感じてしまうことがあります。
要は、「どの部分に」「どのように」プライドを主張するか、という違いなのかもしれません。
中でも特に「妻の社会進出」などは、世間体や旧世代からの価値観とかいうこともあり、「プライド」が表れやすい部分なのではないでしょうか。
もしかしたら女性のほうにも、「男のプライドへのこだわり」をうまく利用して操縦する「技術」があるといいのかもしれませんね。
古風に言えば「男を立てる」といいますか、どこかにそういう部分を作っておいてやると、単純な男など、嬉々として動くかも…?
私の今年の目標は『三歩下がって歩ける女』
です。
とっても大変…
「男を立てる」って具体的にどんな事
なんでしょう??
未だにイメージが霧に霞んでいます。
桐鳳柳雨さんのイメージが知りたいです/hearts_pink/}
それこそ昔風に言えば「三歩下がって…」ということになるのでしょうけれど…。
現代では、
「うまいことおだてて、コキ使う」
ってところでしょうか?
ここらへん、コメントでは長くなりそうなので、近いうちにでも「記事」のほうで考えてみようかな…。
クリックしても、記事を読みにゆけないようです。
こちらからもトラックバック等、させていただこうかと思ったのですが…。