ここしばらく、様々なブログにトラックバックさせていただいておりました。
そしてこの行為が「トラックバックスパムにあたるのではないか」というご指摘を受けました。
(コメント中、何度も指摘されているかのようにも受け取られかねない箇所もありますが、具体的に「トラックバックスパム」とのご指摘をいただいたのは、今回が初めてです)
しかも前回分につきましては、受取手によっては大変不快に感じる内容だったかもしれません。
改めて、お詫び申し上げます。
今更言い訳めいてしまいますが、トラックバック先につきましては、決して「有名ブログに手当たり次第」ということではありません。
こちらからトラックバックする・しないに関わらず、毎日安定的に当ブログに多数アクセスいただいている「アクセス元URL」に対してのものでした。
(「gooブログアドバンス」のサービスで、アクセス数上位20位が分かりますので、そこから判別しました)
「当ブログに毎日多数アクセスいただいている = 当ブログ内容に興味ある方が多い」
という発想によるものですが、確かに、アクセス元ブログ主宰者さんや、そのブログの他の読者さんの気持ちを無視して、先様の内容と無関係なものを送信する行為は、短絡的であったと反省しております。
また、「戯言(ぎげん)」そのものの内容につきましても、私個人としましてはある程度の「確信」を持って書いたものですが、読みたくない人や価値観の異なる人に、しかも人様のブログに一方的に送りつけると言う手段が、大変マナーに反する行為だったと思います。
内容は、一向になくなることのない児童虐待行為に対する怒りを「戯言(ぎげん)」化したものでした。
「このような行為をなんとしてもなくしたい」「より多くの人に伝えたい」という強い感情が、冷静な判断力を鈍らせてしまったものと思います。
以前から「まず他の人のことから考えて…」などとエラそうに言っておきながらのこの失態、本当に恥ずかしく思います。
前に申し上げたとおり、正に「私の発するコトバは、全て私にも返って来得るもの」だと痛感しております。
以上、今となっては全て言い訳となってしまいますが、お寄せいただいた貴重なご忠告を甘受致したいと思っております。
私自身確かに、
「明らかに私よりも狭いと思われる視野から生じた意見」
「考え方・価値観・好き嫌いの違いによる批判」
等につきましては、正直あまり耳を貸さないところがあるかもしれませんが、
「私よりも広い視野、或いは私には見えていない部分からのご指摘」
「好き嫌いではなく善し悪しという意味においての冷静なご批判」
「具体的に、私のこういう点について困っているという苦情」
等につきましては、「何でも全て」とは申せませんが、比較的素直に受け入れるほうではないかと思っております。
特に前回の2番目のコメントにつきましては、具体的な資料も交えた理性的なご忠告であり、私自身とてもありがたく、感謝しております。
そういう意味では、この度コメントをいただいたようなタイプの方々からのご指摘であったことは、私にとって大変ラッキーだったかもしれません。
元々パソコンやインターネットには暗い方であるとはいえ、ブログを始めて4ヶ月、「知りませんでした」とは言えないかと思います。
そんな私にご指導いただけたこと、本当に感謝しております。
これからは他の方々のご迷惑とならないよう、気を付けたく思います。
ご意見、ありがとうございました。
*今回の件、及びお寄せいただいたコメントにつきましては、本当は、恥を晒すようで「お見せしたくない」というのが本音です。正直、今すぐ削除してしまいたい気持ちなのですが、私自身が実際にやってしまったことですので、真摯に受け止めたく思っております。
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あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。
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