幸せについての考察 【桐棺三寸】

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最低、このくらいは…

2005-06-15 | 日記 Ⅰ

他者に対して、無意識のうちに「最低ライン」というものを引いていないでしょうか。

例えば、
上司・同僚に対しては、
「最低このくらいの仕事はする(できる)べきだ」とか、
配偶者に対しては、
「最低このくらいの稼ぎはないと」
「最低このくらいの家事はしてもらわないと」とか、
子供に対しては、
「最低このくらいの成績は取ってもらわないと」
「最低このくらいの学校は卒業してもらわないと」とか、
その他の人に対しては、
「最低このくらいの常識は守るべきだ」とか…。

そして、この「最低このくらい」ってライン、けっこう個人差があるとは思いませんか?
或いはそのカテゴリーによって、かなり甘かったり辛かったり…。
更には、そう他人を評している人に限って、自分自身の「最低ライン」はものすごく低かったり…。

他の人に「最低ライン」を引いてしまうと、辛くなるのはかえって自分自身だったりするような気がします。

私個人としては、
「最低ラインは他者に引くものではなく、自分自身に引くもの」
ではないかと考えています。

そして、その最低ラインとは、
「現在の自分自身」
ということになるのではないでしょうか。


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