伝説の歌番組・夜のヒットスタジオを語る

伝説の音楽番組「夜のヒットスタジオ」の22年間の足跡を通じて、日本の歌謡界が最も輝いていた時代を振り返ります。

歌でふりかえる夜のヒットスタジオ22年史(36) 1985年4月-6月(第852-864回)

2007-02-04 | 夜のヒットスタジオ/曲目(旧版)
1985/04/03(852) フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド/Welcome To The Pleasuredome
1985/04/03(852) 加山雄三/ある日渚へ
1985/04/03(852) 小柳ルミ子/乾杯!
1985/04/03(852) 加山雄三+小柳ルミ子/君といつまでも
1985/04/03(852) 西城秀樹+中森明菜/蒼い星くず
1985/04/03(852) チェッカーズ+菊池桃子/お嫁においで
1985/04/03(852) 五木ひろし/旅人よ
1985/04/03(852) 西城秀樹/一万光年の愛
1985/04/03(852) ラッツ&スター/マドンナはお前だけ
1985/04/03(852) ザ・スクエア/PLYME
1985/04/03(852) 菊池桃子/卒業-Gratuation-
1985/04/10(853) メヌード/Hold Me
1985/04/10(853) 小柳ルミ子/HERO(ヒーロー)
1985/04/10(853) 大地真央/NEXT DOOR
1985/04/10(853) 安全地帯/熱視線
1985/04/10(853) 田原俊彦/銀河の神話 
1985/04/10(853) 一世風靡セピア/賽を振れ
1985/04/10(853) 小泉今日子/常夏娘
1985/04/10(853) 神野美伽/男船
1985/04/17(854) フランク・シナトラ/My Way、ほか
1985/04/17(854) ティナ・ターナー/Private Dancer
1985/04/17(854) 千昌夫/あんた
1985/04/17(854) 森昌子/女は恋の命の華よ
1985/04/17(854) とんねるず/一気!
1985/04/17(854) 杏里/16 BEET
1985/04/17(854) 近藤真彦/ヨイショ!
1985/04/17(854) 河合奈保子/ジェラス・トレイン
1985/04/17(854) 早見優/TONIGHT
1985/04/24(855) 長渕剛/久しぶりに俺は泣いたんだ
1985/04/24(855) 高田みづえ/チャイナ・ライツ
1985/04/24(855) 杉山清貴&オメガドライブ/ふたりの夏物語
1985/04/24(855) シブがき隊/DJ in my life
1985/04/24(855) クラッシュギャルズ/夢色戦士
1985/04/24(856) 伊藤麻衣子/見えない翼
1985/05/01(856) ハワード・ジョーンズ/Only Get Better
1985/05/01(856) ボン・ジョヴィ/ONLY LONELY
1985/05/01(856) RCサクセション/すべてはALLRIGHT
1985/05/01(856) 郷ひろみ/愛のエンプティーペイジ
1985/05/01(856) 西城秀樹/ミスティー・ブルー
1985/05/01(856) チェッカーズ/あの娘とスキャンダル
1985/05/01(856) 中原めいこ/やきもちルンバボーイ
1985/05/01(856) 斉藤由貴/卒業
1985/05/08(857) 谷村新司/愛の誓い-GIVE IT ALL TODAY-
1985/05/08(857) 石川さゆり/春の雪
1985/05/08(857) 吉幾三/俺ら東京さ行くだ
1985/05/08(857) 石川優子/春でも夏でもない季節
1985/05/08(857) 風見慎吾/BEAT ON PANIC
1985/05/08(857) 柏原芳恵/待ちくたびれてヨコハマ
1985/05/08(857) 少年隊/日本よいとこ摩訶不思議
1985/05/15(858) ティアーズ・フォー・フィアーズ/Rule The World
1985/05/15(858) 岩城滉一/笑い話
1985/05/15(858) 内山田洋とクールファイブ/夢待ち人
1985/05/15(858) とんねるず/青年の主張
1985/05/15(858) 田原俊彦/堕ちないでマドンナ
1985/05/15(858) 河合奈保子/デビュー-Fly Me To Love-
1985/05/15(858) 吉川晃司/INNOCENT SKY
1985/05/15(858) ステファニー/Rock The Planet
1985/05/15(858) SALLY/HEARTはキュートなままでいて
1985/05/22(859) 武田鉄矢/少年期
1985/05/22(859) 西城秀樹/STEPPIN' AWAY 
1985/05/22(859) 稲垣潤一/ブルージン・ピエロ
1985/05/22(859) 角川博/花巻雨情
1985/05/22(859) C-C-B/スクール・ガール
1985/05/22(859) 石川秀美/あなたとハプニング
1985/05/22(859) 堀ちえみ/Deadend Street
1985/05/22(859) TOM☆CAT/サマータイム・グラフィティ
1985/05/29(860) ポール・ヤング/Everytime You Go Away
1985/05/29(860) 森進一/昭和流れうた
1985/05/29(860) 八代亜紀/愛しても今は他人
1985/05/29(860) サザンオールスターズ/Bye-bye My Love
1985/05/29(860) 高橋真梨子/ジュン
1985/05/29(860) 中森明菜/ミ・アモーレ
1985/05/29(860) 岡田有希子/Summer Beach
1985/06/05(861) 布施明/こころ美人
1985/06/05(861) 舘ひろし/今夜はALLLIGHT
1985/06/05(861) 研ナオコ/六本木レイン
1985/06/05(861) 高田みづえ/カーテン・コール/硝子坂~そんなヒロシに騙されて~私はピアノ
1985/06/05(861) 山本達彦/夏の愛人
1985/06/05(861) 杉山清貴&オメガドライブ/サイレンスがいっぱい
1985/06/05(861) 早見優/STAND UP
1985/06/05(861) 斉藤由貴/白い炎
1985/06/12(862) 細川たかし/日本列島旅鴉
1985/06/12(862) アンリ菅野/街・彩めいて
1985/06/12(862) 近藤真彦/夢絆
1985/06/12(862) 麻倉未稀/RUNAWAY
1985/06/12(862) 大沢誉志幸/彼女はfuture-rhythm
1985/06/12(862) 爆風スランプ/無理だ!決定版
1985/06/12(862) LOOK/シャイニン・オン 君が哀しい
1985/06/12(862) 岩崎良美/タッチ 
1985/06/19(863) アン・ルイス/六本木心中
1985/06/19(863) THE ALFEE/真夏のストレンジャー
1985/06/19(863) 中森明菜/SAND BEIGE-砂漠へ-
1985/06/19(863) チェッカーズ/俺たちのロカビリーナイト
1985/06/19(863) 中村あゆみ/翼の折れたエンジェル
1985/06/19(863) 島津ゆたか/ホテル
1985/06/19(863) 菊池桃子/BOYのテーマ
1985/06/26(864) 堺正章/倖・せ・な・女
1985/06/26(864) 五木ひろし/そして…めぐり逢い
1985/06/26(864) 安全地帯/悲しみにさよなら
1985/06/26(864) 時任三郎/Walk'in in the rain
1985/06/26(864) シブがき隊/月光淑女!
1985/06/26(864) 柏原芳恵/太陽は知っている

<司会>芳村真理/井上 順

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9 コメント

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記念すべきDX第一回 (タジィー)
2007-02-05 00:36:22
この85年4月~6月はデラックスがスタートして最初期の頃ですね。85年4月3日に第一回がスタートして大きくリニューアルされる事になるんですけど。

このデラックス第一回は以前CSで再放送されてましたが、今回は田代まさしの逮捕によって放送できないんじゃないかって前に話題してた人を見ました。



しかしフジ721の夜ヒット公式TOPページに使われてる画像はデラックス第一回のものなんですよ。田代が出てるのに、まさか放送するつもりなんでしょうか?いや放送してくれたらめっちゃ嬉しいんですけど…。

前回のサイクルの時も調べたらシャネルズの出てる回は放送されなかったのにデラックス第一回だけは放送されてますね。

もしかしたら今回も放送される可能性はあると思うんですが、どう思いますか?このデラックス第一回は絶対見たいと思う回の一つです。
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Unknown (resistance-k)
2007-02-05 18:50:38
このDXへのリニューアル第1回は、夜ヒットという番組を通しても一つの分岐点とも言える重要な回だっただけに再放送はしてほしいところですよね。
ただ、田代まさしの件に関しては以前の再放送サイクルのとき以上に規制がきつくなってしまっている感があるので、再放送されるかどうかはかなり微妙な状態だったりしますね…。清水健太郎は放送されてないのに、同じような罪で捕まっている田代まさしが放送される、となると整合性が付きにくくなってしまうというのもありますしね・・・。なので、あまりDX1回目の再放送は今回のシリーズでは期待しない方がいいのかもしれません。

話は変わりますが、リニューアル初期の頃の思っているほど1回の放送に出演する歌手の数は多くなかったんですよね。確か、87年頃に13~14組ぐらいの歌手を出演させていた記憶がありますが、その頃が一番出演歌手数が多い時期で、その前後は11組~12組、少ないときは9組ぐらいでメドレーを多用(1989年頃はこのケースが多かったような)なんて形でしたね。
DX第1回だけ見ると加山雄三・五木ひろし・小柳ルミ子・ラッツ&スター・チェッカーズ・西城秀樹・ザ・スクエア・中森明菜・菊池桃子、外タレのフランキー
ゴーズ・トゥ・ハリウッドの10組しか出てない(月曜時代はちなみに原則8組、新人などがいる場合は9組)んですよね。確か後半に加山雄三が久々の出演ということもあり、他のゲスト歌手とのジョイントでメドレーをやって、その後で新曲を披露という風に優遇されていたことも要因なのでしょうが…。

リンクさせて頂いている「昭和テレビ大全集」の方でも、長時間編成に拡大したところで、あまり多くの歌手を出して歌を披露させたとしても、逆に飽きが生じてしまう、なので、歌手をある程度絞って、ヒットメドレーや2曲歌わせるなどする形を取って視聴者の関心を集めようとする必要がある(長時間に多数の歌手がいっせいに会すような歌番組はそれこそ「紅白」とか年1回の慣例番組だけで十分)といったことが書かれていて(「歌のワイド90分」の項目にそういった旨が書かれています)、なんとなくある程度の出演歌手数・曲数の縛りが必要だったことの意味が分かったような…。このDXへの改編初期に「タイムトンネル」とか芳村真理のプロデュースによるファッションショーとか色々なコーナー(但し、これも改編から1年後に残っていたのはファッションショーだけで、この辺りから出演歌手数の増加が顕著になってきた)が組まれるようになったのも「長時間になったことによる間延び感」を緩和させるための措置だったんだろうなあ、という気がします。
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深刻なのはジャニーズ事務所 (goo)
2007-02-06 14:07:00
もっと深刻なのはジャニーズ事務所のほうですね。相変わらずDXになっても出演が多く、このままではかなり多くの回が放映できないんでしょうね。

スカパーのその他のchや番組でもジャニーズ事務所のタレントが主役クラスのドラマはほとんどがいまだに放映できないようですし、例外として「ただいま放課後」「教師びんびん物語」「ウルトラマンティガ」などが放映はされたけれど歌番組関連は「レコード大賞」「ドリフ大爆笑」「レッツゴーヤング」ぐらいですかねえ。歌番組関連で言えば沢田研二もほぼ同じ(沢田研二の場合はドラマにはうるさくなく、ライブもOK、あと上記の番組にサウンド・イン“S”も放映可能)。

どうも権利だけの問題が絡んでいるとは思えません。レコード大賞を除くと録画歌番組ならOKなのか?とも思えるので夜のヒットスタジオの放映が限定され何の問題もない歌手の貴重な歌唱シーンがこのまま見る事できないようなら、録画歌番組(録画歌謡番組)を調べてリクエストする価値があるような気もします。

近藤真彦は歌手活動に昨年から力を入れているのだから夜のヒットスタジオが放送されるのは彼の事を知らない世代にもPRできるし、プラスになるはずなのにジャニーズ事務所はいったい何を考えているのか~。

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ラッツ&スター (タジィー)
2007-02-07 14:45:29
んーデラックス第一回の再放送は厳しいんすかね…。同じフジ721のひょうきん族はラッツの出た回が放送されたんですが。

もし再放送できないとしたら何で公式のトップ画に使うのか意味不明っすね。前もYMO初登場の映像を番宣に使っておきながら放送せず、多数のクレームを浴びて謝罪してた事ありましたよね?それがあったのにまだ懲りてないんかなフジは…。曲名や歌手名の記名ミス(指摘しても直さない)、ジュリー出演回の間違い放送とかフジってこういうとこずさんなんですよね。ただ間違い放送だけは確信犯ぽいなと思いました(笑)まあ間違い放送は視聴者にとってはうれしいハプニングですが。

デラックス初期の出演者は確かに言うほど多くないですね。視聴者の中には2時間に拡大したのはいい面もあったが悪い面もあったって声もあります。悪い面ってのは時間が長すぎて後半ダレてしまうって事でしょうか?





>gooさん

レッツゴーヤングはNHKが権利を持ってるから夜ヒットなどより簡単にジャニーズやジュリーも放送できるみたいですよ。ドリフ大爆笑はイザワオフィスが完全に権利を持ってます。けどジャニーズ系出てましたっけ?出てなかったと思うんですけど…。ドリフのメンバーが全員男やから基本的には女のタレントで固められる事が多かったと思います。サウンド・イン・Sは何でなんすかね…。

ジュリーはリピート放送されるのを嫌ってる説とナベプロが出し惜しみしてる説がありますねー。ジャニーズは元々肖像権にはうるさい事務所ですが、レコード大賞が放送できるのは多額のギャラを支払ってるからって話があります。レコード大賞は年一回の番組で再放送の形態も年一回(リピートもなし)なんで局もジャニーズに多額の金を支払える余裕がある、でも夜ヒットは毎週やってた番組、再放送も毎週やってて何回もリピート放送する、ジャニーズは毎週のように出演してたとなると局にはそれだけのギャラを支払える余裕がないって感じで。

でもgooさんの言う通り近藤真彦の歌手活動に力を入れてるんなら彼の出演シーンを流した方がプラスになると思います。ましてや当時夜ヒットに出てたジャニーズ系タレントは既にやめてる人、新曲を出しても大して売り上げが見込めない人ばっかりやし再放送させた方が儲けをなるような感じがします。ジャニーズは夜ヒットに多大な貢献をした人が多くおり、何としても放送してほしいとこですよ。

NG出してる人は他にも長渕剛、森昌子、サザン、とんねるず等たくさんいますね…。森昌子は再デビューもそこそこ成功した形で飾れたわけですし、そろそろ解禁できないですかね。

長渕剛も自身の出演ドラマ「とんぼ」のDVD化に関して本人の許可が得られなかったとの事ですが、半年くらい前?にやっと本人の許可が得られたらしいです。結局別の問題が浮上しDVD化の実現はなりませんでしたが、出演ドラマのDVD化を許可したんなら夜ヒットの方も解禁…とはいかないですかね。
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Unknown (resistrance-k)
2007-02-08 01:19:16
>タジィーさん、gooさん

再放送、実は最近殆ど見てないんです。
家の都合(母親が重病で入院していて、病状が芳しくない)で見られない、というのもあるんですけど、それ以上にあまりにも不十分なので、放送スケジュールが公式サイトで更新される度に「この回もあの回も見れないの?」とがっかりして見る気が失せてしまっている、というのもあります。
そんなんだったら夜ヒットのブログなんか書く資格ない、といわれそうですが・・・(汗)。あくまでも再放送云々よりも「夜ヒット」という番組の本流に沿った話やデータを中心としているので何卒御理解を・・・。

やはり再放送で一番問題なのは、NGとなっている歌手に限って「ミスター夜ヒット」とか言われるほどに番組にも貢献していた歌手ばかりというのがなんとも・・・。特に沢田研二と田原俊彦がNGだ、というのがとてもキツイですよねえ・・・。

ジュリー・田原、そして今は放送完全OKとなっている郷ひろみの3人は、「夜ヒット」に最も貢献をしてくれた男性歌手であることは、夜ヒットを見ていた人からすれば承知の通り。以前取り上げた「サムライ」もそうですし、郷ひろみでいえばリハーサル時に歌舞伎ルックに変装した姿で歌っているシーンを撮影し、その映像を織り交ぜながら披露した「2億4千万の瞳」、元妻・二谷友里恵を傍らに座らせての「REE」の熱唱、田原俊彦でいえば渡辺貞夫とかとのジョイントも豪華でしたし、何と言っても他の番組以上に華麗なダンスを披露していたのも記憶に鮮明に残っています。

とにかくこの3人に関わった夜ヒットの名シーンは相当多いわけで、それだけに見たい回も相当多いんですが、その3人のうちの2人が放送NG、という時点で再放送されることの価値は半減、いやそれ以上にがた落ち、という感じがしてなりません。

ただ、ジャニーズ事務所に関しては、これも他の記事のコメントで以前書いたことですが、Yahooや楽天のネットオークションが始まった頃に、同事務所所属(元所属含む)タレントの歌唱映像やコンサート時にプライベートで撮った写真を出品して一定の金銭を得ようとしていたファンが相当数いたらしく、それを契機により一層著作権に関しては頑な態度を採るようになったという説もあります。

やはり貴重な「商品」である所属タレントの権利を最大限守り、心置きなく芸能活動に没頭させられる環境を作ってやる、ということは芸能事務所にとっては一番の命題なわけで、その権利が侵害される恐れがあるとなれば、やはり強硬な態度を以て抵抗をする、というのも致し方ないのかな、という気もします。

ただ、gooさんの仰っている考えも一理あって、特に近藤真彦や少年隊もそうですが、いまやジャニーズの重役格ともいえるタレントではあるものの、今一番の稼ぎ頭ともいえるKAT-TUNだの嵐だののファン層からすれば当然、近藤真彦らが最も活躍していた時代を知らないわけで、それでは、音楽活動を精力的に行ったとしても、新しい「顧客」層を開拓することはかなり難しいと言わざるを得ないわけで・・・。そういう意味でも過去の歌番組の映像の再放送の門戸を拡大することは大きなメリットがあると解することもできます。彼らの歌の世界やタレントとしての魅力を若年層に認識してもらうためにも過去の番組の再放送という手段を利用しない手はないと思いますし、恐らくそういう考え方も事務所内で全くないとも言い切れないような気もします。

「夜ヒット」という番組全体の観点からしても、いまのような不完全な再放送の形式では、せっかくの名音楽番組の魅力も当然に半減してしまい、番組の名を却って汚すことにもなりかねない。そうならないためにも歌手側、そしてフジテレビ側双方が協力し合って納得のゆく解決策を見出してゆく必要があるでしょう。著作権が安全に保護される環境を確保しつつ、再放送の門戸を広げてゆく方法、それをぜひとも今一度、関係者の方々には真剣に討議して頂きたいところですね。
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服部まこ(服部真湖) (goo)
2007-02-11 12:51:56
管理人さま

あまり夜ヒットで話題にものぼらない服部まこさんですが私は彼女こそ芳村真理の後釜になるのでは?と考えていました。

言わずと知れた夜ヒット専属通訳並び海外からのレポーターのイメージがいまだに強いのですがファッションセンスといい、おそらく司会とかさせても流暢にこなすであろうと思われるトークといい、もし現代に夜ヒットを復活させるにしても適任かも知れません。ネームバリューが弱いのが~。あとは温かみのある司会ができそうなのは榊原郁恵とかになるのでしょうか?

そして男性司会は局アナの渡辺和洋とか最近は司会として実績のついた薬丸裕英あたりだと昔の伝統を守りつつの司会ができそうな気がします。

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現代にヒットスタジオが続いていたなら・・・ (Unknown)
2007-02-11 20:51:21
やはり現代にも夜ヒットが放送されていたなら、女性司会者なら芳村真理、男性司会者なら井上順(または古館伊知郎)の路線を継承できる人物が一番適任でしょうね。
変な冒険(それこそ司会経験は未知数だった柴俊夫や加賀まりこみたく)をするのは逆に番組にとっては更に首を絞めることになりかねないので控えるべきじゃないかと。

芳村真理の路線を継承、ということになるとやっぱ楠田枝里子が一番ベストでしょうかね。かつて日本テレビでやっていた「金曜娯楽館」でも芳村真理の後に当時局アナだった楠田が後継で司会を担当していましたし、「FNS」なんかは明らかに「第2の芳村真理」として楠田を抜擢したという雰囲気がありましたしね(故に余計に「夜ヒット」でそういった賢明な判断ができなかったのかが更に不可解になるわけですが・・・)。後はちょっと路線は違うのかもしれないですが、竹下景子とかでもそつなく番組の雰囲気に合致していたかもしれないですね。

他方男性司会者となると、井上順の雰囲気を継承していると感じるのは、陣内孝則とか、ユースケ・サンタマリアとかかなあという気がします。いずれも本職司会者じゃないですが、ミュージシャン出身で、割合「適当な頃合で器用に何でもこなす」雰囲気がありますよね。盛り上げ上手な所も司会番組なんか見ていてもありましたし。
古舘路線となると、やっぱ福澤朗をおいて他にはいないでしょうね。テキパキとした司会術などや個性というのが夜ヒットや紅白の司会をやっていたころの古舘によく似ています。もともとはプロレス中継担当で早口だというのも似てますしね。

上記の5人、いずれの組み合わせを取ったとしても、或る程度の番組の品位とか伝統は継承できるコンビになるんじゃないかな・・・という感じがします。ただ、やはり芳村、井上(古舘)にあって彼らにはない要素というのもあるので、そのまんま路線継承となるかといえば、そうとも言い切れない部分もありますが・・・。

服部まこは特にDX時代の通訳担当でしたよね。その後、「インターナショナル」でも案内役を務めていたのを記憶してます。そういえば、芳村真理司会番組でもう一つの代表的番組であった「料理天国」でも彼女は長いことレギュラーでしたし、芳村真理との親交も厚かったことも考慮に入れるとなかなかいい目の付けところかもしれませんね。
あえて、すでに超一流のタレントではなく、タレント色の薄い人材を会えて起用して、超一流司会者に育てていく、という形も「あり」でしょうね。

夜ヒットの通訳担当というと、もう一人印象深いのは、加藤タキでしょうか。彼女が夜ヒットの通訳担当だったというのはあんまり知られていないのですが、現在の再放送でも、時折後ろのひな壇で若き日の加藤タキの姿が確認できます。今では白髪のイメージが強いので、夜ヒットでの通訳担当時の姿とぱっと見は結びつきにくいですが、顔を見れば彼女だというのはすぐわかります。


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6月26日と言えば (Unknown)
2020-05-09 02:25:52
1985年6月は郷ひろみがマンスリーゲストだったはずですね。しかも、24日は松田聖子の結婚式だったはず。郷ひろみの曲が6月から外れているのは何故でしょう
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6月26日と言えば (Unknown)
2020-05-09 02:26:19
1985年6月は郷ひろみがマンスリーゲストだったはずですね。しかも、24日は松田聖子の結婚式だったはず。郷ひろみの曲が6月から外れているのは何故でしょう
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