伝説の歌番組・夜のヒットスタジオを語る

伝説の音楽番組「夜のヒットスタジオ」の22年間の足跡を通じて、日本の歌謡界が最も輝いていた時代を振り返ります。

歌でふりかえる夜のヒットスタジオ22年史(52) 1984年1-3月(第789-800回)

2007-09-30 | 夜のヒットスタジオ/曲目(旧版)

1984/01/09(789) 小柳ルミ子/お久しぶりね
1984/01/09(789) 松田聖子/瞳はダイアモンド
1984/01/09(789) 研ナオコ/泣かせて
1984/01/09(789) 真田広之/哀しみのジプシー
1984/01/09(789) 郷ひろみ/シャトレ・アモーナ・ホテル 
1984/01/16(790) 河合奈保子/疑問符
1984/01/16(790) 谷村新司/22歳
1984/01/16(790) デュランデュラン/Union of The Snake
1984/01/16(790) 近藤真彦/ロイヤル・ストレート・フラッシュ
1984/01/16(790) 加藤登紀子/時代おくれの酒場
1984/01/23(791) 柏原芳恵/カム・フラージュ
1984/01/23(791) クリフ・リチャード&シャドウズ/Shooting From The Heart
1984/01/23(791) 多岐川裕美/あいたいよ
1984/01/23(791) 少年隊/I'm so excited
1984/01/23(791) 森昌子with篠原義彦(円広志)/越冬つばめ
1984/01/30(792) 早見優/抱いてマイ・ラブ
1984/01/30(792) Hi-Fi-Set/素直になりたい
1984/01/30(792) 麻倉未稀/黄昏ダンシング
1984/01/30(792) 五木ひろし/細雪
1984/01/30(792) THE GOOD-BYE/涙のティーンエイジ・ブルース
1984/02/06(793) 小泉今日子/艶姿ナミダ娘
1984/02/06(793) アルフィー/星空のディスタンス

1984/02/06(793) 森進一/待たせたね
1984/02/06(793) 戸川純/玉姫様
1984/02/06(793) 岩崎宏美/20の恋
1984/02/13(794) 松田聖子/Canary
1984/02/13(794) シブがき隊/サムライ・ニッポン
1984/02/13(794) 杏里/悲しみがとまらない
1984/02/13(794) 沢田研二/どん底
1984/02/13(794) 堀ちえみ/白いハンカチーフ
1984/02/13(794) 南こうせつ/Bye Bye TYO
1984/02/20(795) 郷ひろみ/2億4千万の瞳
1984/02/20(795) 石川秀美/めざめ
1984/02/20(795) 近藤真彦/一番野郎
1984/02/20(795) チェッカーズ/涙のリクエスト
1984/02/20(795) 細川たかし/新宿情話
1984/02/27(796) 田原俊彦/チャールストンはまだ早い
1984/02/27(796) THE GOOD-BYE/モダンボーイ狂想曲
1984/02/27(796) 柏原芳恵/ト・レ・モ・ロ
1984/02/27(796) 八代亜紀/ふたりの夢
1984/02/27(796) 高田みづえ/秋冬
1984/03/05(797) 松本伊代/恋のKnow-How
1984/03/05(797) 高見知佳/くちびるヌード

1984/03/05(797) 小椋佳/泣かせて
1984/03/05(797) 森進一/人を恋うる唄
1984/03/12(798) 松田聖子/ボン・ボヤージュ
1984/03/12(798) 都はるみ/道頓堀川
1984/03/12(798) 安全地帯/ワインレッドの心
1984/03/12(798) チャゲ&飛鳥/MOON LIGHT BLUES
1984/03/12(798) 麗美/愛にDESPERTURE
1984/03/12(798) 小川知子with谷村新司/忘れていいの(愛の幕切れ)
1984/03/19(799) 河合奈保子/微風のメロディー
1984/03/19(799) 島倉千代子/母子星
1984/03/19(799) シブがき隊/喝!
1984/03/19(799) ラッツ&スター/月下美人 
1984/03/26(800) 松田聖子/Rock'n Rouge
1984/03/26(800) 吉川晃司/モニカ
1984/03/26(800) 角川博/伊豆の雨
1984/03/26(800) EPO/恋はハイ・タッチ、ハイ・テック
1984/03/26(800) 西城秀樹/Do You Know

<司会>芳村真理/井上 順

◆曲目不詳
1984/02/20(795) ウィリー・ネルソン
1984/02/27(796) 宇崎竜童

※赤字=当該放送期間内(1978/10/02付-12/25付)のオリコンチャート上位20位以内にチャートインした曲
※赤背景=当該放送期間内のオリコンチャート1位を獲得した曲 


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2 コメント

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実は「夜ヒット」オタクの41歳! (ゴン中山とニューブリード)
2008-02-01 04:42:45
CSで放送されていた時に録画していました。今でも時々再生しています。あの頃、ああいうことがあったのかと思いながら見たりしています。
が、夜ヒットの、わたし個人的に興味を抱いたのが演奏していた楽団。何でも資料によれば、昭和44年4月からおよそ16年もの間、夜ヒットを盛り立ててくれた楽団の、指揮者(バンマス)の振りまねができるんですよ。他のバンマスと違って途中で譜面を見ずに踊るような人とは違って、歌の強弱がはっきりしていて、
まるでボクシングのジャブみたいです。
 とくに1979年7月30日にOAされたオープニングの童謡「われは海の子」と、8月にOAされた山口百恵の「しなやかに歌って」(曲の合間にホテルマンの方も場を盛り立ててくれました)のバンマスのまねは、誰にも負けません。
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ビッグバンドは歌謡番組の隠れた「華」 (resistnce-k)
2008-02-07 22:35:25
だと私は思っています。

一概にどの番組のどのバンドの演奏が一番よかったかというのを断定的に評することは無理がありますが、やはりヒットスタジオフリークの私としてはやっぱりダン池田とニューブリードの演奏がその中でもぬきんでていたという感じがします。
ダンさんのアクションにも似たような大きい振りの指揮にのって演奏も他のバンド以上に抑揚感があるんですよね。
それともう一つは、1980年代半ばにはいって、ベストテンもトップテンも生演奏を諦めた(?)曲がある中で、ヒットスタジオは(外人タレントは別にして)生演奏の方針を貫徹していたという点も評価に値すると思います。そのおかげで、他の歌番組以上に同じ楽曲でも臨場感のあるような感じで聞くことが出来たし、またこういうアレンジの仕方があるのか・・・と関心もさせられましたしね。
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