今日彼と一緒にバイクで帰ってきた。
彼と会っていると、必ず奥さんから電話がかかってきます。
「なにやってるの?」「まだ仕事ぉ?」「いつ帰ってくるの?」
携帯から漏れる奥さんの声を聴きながら、聞こえてないフリをする。
その後、彼は何もなかったかのようにさっきの話の続きをする、
明らかに不自然な彼を見て、ちょっと醒めてしまう。
彼が帰る時、いつも「じゃぁ、帰るね」と言われるのがイヤで、
「帰らせたくない!」って思って、必死に喋ってしまう。
「帰るね」という一言は、私にとってかなり重い。
だって、今こうやって居るのは本来の彼の居場所じゃないって
言われてるような気がするから…。
やっぱり奥さんの居る「家」が彼の帰る場所であって、ここは
寄り道…つまり通過点に過ぎない。
その現実を受け止めるのは、かなりツライ。。。
彼が帰っていく姿をマンションの部屋から眺めてるだけで、
泣きそうになる。
彼からの「着いたよ!」ってメールを待つ。
「おかえりぃ!」というメールを返信する。
その瞬間は、まるで自分が出迎えているような気分になれる。
それが日課のようになってるんだけど…
その後は、寝る前のメールのやり取りまで何もない。
(彼曰く、奥さんと別に寝ているから寝る前にメールが出来る)
きっと彼は何もなかったかのように、ドアを開け「ただいまぁ!」
と奥さんと抱擁し、さっき入ったお風呂にもう一度入る…ってな感じ
でやっていると思うと、ついつい意地悪をしたくなる。
彼はバイクで帰るので、心配だから無事に着いたかは必ず知らせて!と
私から頼んでメールしてもらってるんだけど、
実は「ただいま」メールは「今から奥さんがいるからメールしないで」
という風に言われているような気が最近してきた。
だから、奥さんと会話中かなぁ…という頃に、「まだ寝ないの?」とか
どうでもいいことでメールしてみる。
奥さんが「こんな時間に誰?」って勘ぐるのを期待している自分が
いる。
こんなことするなんて、イヤな奴だ…と自分もイヤァ~な気分に
なってしまう。
さぁ、余計なこと考えずにさっさと寝よう!
彼と会っていると、必ず奥さんから電話がかかってきます。
「なにやってるの?」「まだ仕事ぉ?」「いつ帰ってくるの?」
携帯から漏れる奥さんの声を聴きながら、聞こえてないフリをする。
その後、彼は何もなかったかのようにさっきの話の続きをする、
明らかに不自然な彼を見て、ちょっと醒めてしまう。
彼が帰る時、いつも「じゃぁ、帰るね」と言われるのがイヤで、
「帰らせたくない!」って思って、必死に喋ってしまう。
「帰るね」という一言は、私にとってかなり重い。
だって、今こうやって居るのは本来の彼の居場所じゃないって
言われてるような気がするから…。
やっぱり奥さんの居る「家」が彼の帰る場所であって、ここは
寄り道…つまり通過点に過ぎない。
その現実を受け止めるのは、かなりツライ。。。
彼が帰っていく姿をマンションの部屋から眺めてるだけで、
泣きそうになる。
彼からの「着いたよ!」ってメールを待つ。
「おかえりぃ!」というメールを返信する。
その瞬間は、まるで自分が出迎えているような気分になれる。
それが日課のようになってるんだけど…
その後は、寝る前のメールのやり取りまで何もない。
(彼曰く、奥さんと別に寝ているから寝る前にメールが出来る)
きっと彼は何もなかったかのように、ドアを開け「ただいまぁ!」
と奥さんと抱擁し、さっき入ったお風呂にもう一度入る…ってな感じ
でやっていると思うと、ついつい意地悪をしたくなる。
彼はバイクで帰るので、心配だから無事に着いたかは必ず知らせて!と
私から頼んでメールしてもらってるんだけど、
実は「ただいま」メールは「今から奥さんがいるからメールしないで」
という風に言われているような気が最近してきた。
だから、奥さんと会話中かなぁ…という頃に、「まだ寝ないの?」とか
どうでもいいことでメールしてみる。
奥さんが「こんな時間に誰?」って勘ぐるのを期待している自分が
いる。
こんなことするなんて、イヤな奴だ…と自分もイヤァ~な気分に
なってしまう。
さぁ、余計なこと考えずにさっさと寝よう!