Ｂくんとの復活・・・そして期限

なかなか不倫に関するブログをＵＰする気になれない・・・
そんな日が続いた。
不倫彼Ｂくんとは一応復活したけど、それはあまり変わらない。


奥さんへのメールを私の携帯に間違えて送って来たあの日から・・・

毎日、ずっとモヤモヤしたまま、Ｂくんともちゃんと話をしないまま
過ごしていた。
Ｂくんが来るのを避けて、Ｂくんも自分から私んちに来る事を避けた。
何日か過ぎ、会社帰りにＢくんが「今日はどうするの？」と訊いてきた。
一緒に帰るかどうかを訊いてきたのだ。

「どうするって何を？」ととぼけた返事をしてみた。
結局Ｂくんが「一緒に帰ろう！待ってて！」とメールしてきて、
一緒に帰ることになった。


久々にうちに来て、喋った。
私は悶々としていたものをぶつけないと、いつまでもこのままスッキリ
しない！！と思った。

そうしないと、会話も不自然な会話ばっかりで、、、
話が長続きしない。


「なぁなぁ・・・1つ言ってもいい？」
「なに？言って！」
「この前のことやねんけどなぁ・・・
　　　　Ｂくんはどう思ってるんか知らんけど、私はショックどころじゃ
　　　　なかったよ！」
「うん・・・分かってる。Renkaの気持ち・・・」
「ホンマにわかってんのぉ？？？
　　　　あの呼び方はなんなの？！
　　　　奥さんともうすぐ離婚しよう！っていう人が、まだそんなこと言ってるの？？？
　　　　信じられない！！」
「・・・」
「大体さぁ・・・あの呼び方の意味は？？？
　　　　分かってるの？？？“大事”な人を示す言葉やろ？？？
　　　　そんなんいつまで呼んでるん？？？
　　　　私のこと好きとか言ってても、結局、家では奥さんのことを
　　　　そんな風に呼んで・・・
　　　　考えただけで気持ち悪いわ！！」
「あの呼び方は、前から呼んでるし・・・今は、別に意味がなくなってる。。。
　　　　Renkaはそうは思わないだろうけど・・・実際そうなんや・・・」
「誰もそう思わへんわ！！他の人が聴いても、意味がないなんて思うか？？？
　　　　思わへんよ、絶対！！」
「そうやな・・・　ごめんなさい」


やっと謝った。
いつもＢくんは直接謝らない。
メールで謝ったから・・・と言って、なるべく気まずい雰囲気を避けようと
しているのが分かる。
でも、、、そんなの直接ちゃんと誠意を持って謝ってもらわないと、
許せることと許せないことがあるでしょ？！

Ｂくんの「ごめんなさい」を聴いた瞬間、号泣してしまった。


「大体、私が夏までって言ったら、Ｂくんは期限のギリギリに
　　　　なんとかしたらええわ！って思ってるやろ？！
　　　　仕事だってそうやん？！いつもそれで仕事が問題なく、上手く回ってるからって・・・
　　　　今度はそういうワケにはいかないと思うよ！」
「期限ギリギリに・・・なんて思ってないよ！
　　　　Renkaに前言われたように、今までこんなに時間があったのに・・・って
　　　　思うかもしれんけど、俺なりに準備を進めて来たつもり！」
「？？？」（ちょっと鼻で笑って、あまり真剣に聴いてなかった私）



その後、Ｂくんの考えもいろいろ聞いた。
確かに、私の分からないこっちの国の事情とかもあるし、、、
それを早く対応しろ！と言っても、無理な話だと思った。
どうやら、Ｂくんは何もかも捨てて、家を出るつもりらしいんだけど、
お母さんは奥さんと仲が悪く、ちっとも付き合いがないし、気に入らない
みたいだけど、それでもやっぱり、結婚したからには何があっても
ガマンしろ！って言ってるみたい。。。

そうしないと、金銭面でややこしいことになるっていうか、お母さんにも
負担がかかってしまうから・・・


なんかそういう話を聞いていると、Ｂくんの家族をメチャメチャにして、
お母さんまで辛い目に遭わせて、私は幸せになろうとしてるのか？！と
思ったら、、、
もう放棄してしまいたくなった。


「もういいよ！そのまま結婚生活続けて・・・
　　　　私は私でやっていくから・・・」


そう言いそうになった。
もう喉までその言葉が出て来ていた。


それでも、Ｂくんは諦めずにお母さんをちょっとずつ説得しようと
している・・・


どうしたもんかなぁ？？？


さっぱり分からなくなった。



とにかく、もうこれ以上望んでも無理だと分かったら、
Ｂくんと別れるしかない。


その時はその時だ！！


もうちょっとだから、、、頑張ってみよう！と思う。


こうなったら、忍耐力勝負！！