友達によく「なんでrenkaはツライ恋ばかりするんだ?!」
「っていうか、不幸な道に自分から進んでいるような気がする」
「楽しんでない?!」
「Mなんじゃないの?」
…等々言われます。
私は決して自分から不幸の道に進んでいるとは思わない。
でも、確かに毎回何かと揉め事が多いような気がする。
ここで、自分の今まで付き合ってきた相手を思い出して、自分の恋愛を
見つめなおしてみよう!
冷静になって考えてみれば…
初めてつきあった彼(学生時代にバイト先で知り合って約2年付き合った)を
除いて、何かと問題があった。
①親友が狙っていた彼Yくん
短大の時の親友Cが、就職してから合コンに誘ってくれて付き合い始めた彼Y。
実は親友Cが狙っていたのはそのYだったらしい。
そんなの全然知らずに、私とYはお互いに気に入り、付き合い始めたのだが、
そのYは元トラックの運転手、その当時は中小企業の工場で働くちょっと
恐い人だった。(笑顔は素敵なんだけどね…)
で、「女は男の言うことを聞いてればいい!」っていう硬派な人で、
そういうところも好きだったんだけど、自分の言うとおりにしなければ
気がすまない難しい面を持っていた。
例えば、「髪の毛を染めたいから、薬局行って買って来てくれ!」って
彼の家に行く途中で私だけ買いに行かされ、彼は家で待っている。
髪の毛を染めさせられた上に、「ここはムラになってる!」とかグチグチ
言う。
ある時期は…食事に行くと、私には「ダイエットしろ」って茶碗蒸しだけ頼んで、
自分は二食(それも定食)頼む。店の人は一食は彼、一食は私の方に置くんだけど、
店員が去った瞬間、彼にハイって渡す。
羨ましそうに見ると「俺は食べても太らないからいいんだ」とか言うし…。
土日は毎週のようにパチンコに付き合わされた。
(お蔭で会社の上司と話が盛り上がった)
それもわざわざ彼の指定するパチンコ屋の駅まで電車で行って、朝一に並ぶ。
(ちなみに彼と私の住む市はかなり離れていた)
「せっかくの休みだからどっか行こうよ!」って言っても、結局パチンコ屋に
連れて行かれたりする。
今となっては、そんなんでよく付き合ってたなぁ…と思うんだけど。
結局、私は「留学してそこで生活したい」という昔からの夢を諦めきれずに、
彼に「私はこのまま結婚するわけにはいかないから…」と別れを告げた。
(交際期間:約一年半)
その後、即行親友CはフリーになったYに猛烈アタック!
二人は付き合いだした。(らしい)
それに激怒した周り(グループでつるんでたので)が励ましてくれるんだけど、
親友Cに対しては少しムカついたけど、私は全然平気だったし、色々相談してた
Yの従兄弟Tは本当によく話を聞いてくれ、いつも応援してくれた。
そして彼と肉体関係を持つようになってしまった。
②二股かけられ (Ⅰ)Tくん
それもTには彼女がいて、グループでつるんでいたので、彼女のことも知ってる
んだけど、彼女は親友Cの幼馴染であって、私はそんな親しい仲ではなかった。
心は揺れたが、なかなかTとの関係を切れずにいた。
いつも彼の帰りを彼の家の近くの喫茶店で待っていた。何時間でも待っていた。
時間が無駄だと思い、何かを始めることにした。
前から興味のあった色彩検定を受けようと、本を買ってその待ち時間で勉強した。
色彩検定は何級だったか忘れたけど、受かったので、満足!
今でもあの待ち時間は無駄ではなかったと思える。
その時、相談した友達が、「なんだか狭い中でドロドロじゃない?」と一言。
確かにそうだなぁ…と思った。
何も男はそのグループから選ばないといけない訳でもないのに、その中だけで
色んな線が交差している。
私はフッと我に返り、彼との連絡を絶ち、会社を辞め、留学した。
(交際期間:数ヶ月)
③二股かけられ (Ⅱ)Kくん
留学して少し経った頃、上級クラスのKから「付き合おう」と言われ、
私もKのことを尊敬していたので、すんなりOKした。
後で知ったんだけど、実は彼には以前その学校の留学生だった彼女がいて、
まだ別れていないという話を耳にした。
私はそんな噂話…とKとの関係を続けた。
毎日私の部屋に来ていたKが、ある日突然来なかったので「おかしいなぁ…」
と思ったら、その彼女が遊びに来ていて、どうやら彼の部屋に泊まっている
らしい。私の部屋は、偶然彼の部屋の真上だったので、彼がドアを閉める音
すら筒抜けだった。
その日は下の様子が気になって、全く眠れず、夜中に友達に耳栓を借りに
行ったくらい… 「私の下で、二人は重なり合ってるのだろうか…」とか
考えると、もう気が狂いそうだった。どれだけ泣いたか分からない。
彼女が帰った後も、私は彼を無視し、そのまま自然消滅。(交際期間:約一年)
④嫉妬心で暴れる Mくん
その次に、クラスメートだった外国人の彼M(彼については『嫉妬心①~嫉妬される側~』)と
付き合い始め、私の心は癒されていったのでした。
とっても優しい彼。自分で言うのもなんですが、彼は今までの男性とは違い、
私のことを心から愛してくれていました。
そんな彼とも彼の嫉妬心に耐えられず、別れてしまったのですが…。
アルコールが入ると普段私に対しての妄想が一人歩きし、暴力を振るうように
なって、私は毎日のように泣いていました。(交際期間:約3年)
ここまででも分かるように、私はいつも泣いていて、ツライ恋ばかりしていた
なぁ…と思います。
でも、Mくんと別れて気付いたことは、「モメゴトを楽しんでいた自分」が
いたのではないか?ということ。
別れた後、平和な毎日になって、なんだか物足りないような…
取っ組み合いの喧嘩もしたけど、それはそれで楽しんでいたような…
その後、最初の不倫相手Aさんと始まってしまったんですが…
やはり友達の言うように、「自ら不幸な道を選んでいる」のでしょうか?
「っていうか、不幸な道に自分から進んでいるような気がする」
「楽しんでない?!」
「Mなんじゃないの?」
…等々言われます。
私は決して自分から不幸の道に進んでいるとは思わない。
でも、確かに毎回何かと揉め事が多いような気がする。
ここで、自分の今まで付き合ってきた相手を思い出して、自分の恋愛を
見つめなおしてみよう!
冷静になって考えてみれば…
初めてつきあった彼(学生時代にバイト先で知り合って約2年付き合った)を
除いて、何かと問題があった。
①親友が狙っていた彼Yくん
短大の時の親友Cが、就職してから合コンに誘ってくれて付き合い始めた彼Y。
実は親友Cが狙っていたのはそのYだったらしい。
そんなの全然知らずに、私とYはお互いに気に入り、付き合い始めたのだが、
そのYは元トラックの運転手、その当時は中小企業の工場で働くちょっと
恐い人だった。(笑顔は素敵なんだけどね…)
で、「女は男の言うことを聞いてればいい!」っていう硬派な人で、
そういうところも好きだったんだけど、自分の言うとおりにしなければ
気がすまない難しい面を持っていた。
例えば、「髪の毛を染めたいから、薬局行って買って来てくれ!」って
彼の家に行く途中で私だけ買いに行かされ、彼は家で待っている。
髪の毛を染めさせられた上に、「ここはムラになってる!」とかグチグチ
言う。
ある時期は…食事に行くと、私には「ダイエットしろ」って茶碗蒸しだけ頼んで、
自分は二食(それも定食)頼む。店の人は一食は彼、一食は私の方に置くんだけど、
店員が去った瞬間、彼にハイって渡す。
羨ましそうに見ると「俺は食べても太らないからいいんだ」とか言うし…。
土日は毎週のようにパチンコに付き合わされた。
(お蔭で会社の上司と話が盛り上がった)
それもわざわざ彼の指定するパチンコ屋の駅まで電車で行って、朝一に並ぶ。
(ちなみに彼と私の住む市はかなり離れていた)
「せっかくの休みだからどっか行こうよ!」って言っても、結局パチンコ屋に
連れて行かれたりする。
今となっては、そんなんでよく付き合ってたなぁ…と思うんだけど。
結局、私は「留学してそこで生活したい」という昔からの夢を諦めきれずに、
彼に「私はこのまま結婚するわけにはいかないから…」と別れを告げた。
(交際期間:約一年半)
その後、即行親友CはフリーになったYに猛烈アタック!
二人は付き合いだした。(らしい)
それに激怒した周り(グループでつるんでたので)が励ましてくれるんだけど、
親友Cに対しては少しムカついたけど、私は全然平気だったし、色々相談してた
Yの従兄弟Tは本当によく話を聞いてくれ、いつも応援してくれた。
そして彼と肉体関係を持つようになってしまった。
②二股かけられ (Ⅰ)Tくん
それもTには彼女がいて、グループでつるんでいたので、彼女のことも知ってる
んだけど、彼女は親友Cの幼馴染であって、私はそんな親しい仲ではなかった。
心は揺れたが、なかなかTとの関係を切れずにいた。
いつも彼の帰りを彼の家の近くの喫茶店で待っていた。何時間でも待っていた。
時間が無駄だと思い、何かを始めることにした。
前から興味のあった色彩検定を受けようと、本を買ってその待ち時間で勉強した。
色彩検定は何級だったか忘れたけど、受かったので、満足!
今でもあの待ち時間は無駄ではなかったと思える。
その時、相談した友達が、「なんだか狭い中でドロドロじゃない?」と一言。
確かにそうだなぁ…と思った。
何も男はそのグループから選ばないといけない訳でもないのに、その中だけで
色んな線が交差している。
私はフッと我に返り、彼との連絡を絶ち、会社を辞め、留学した。
(交際期間:数ヶ月)
③二股かけられ (Ⅱ)Kくん
留学して少し経った頃、上級クラスのKから「付き合おう」と言われ、
私もKのことを尊敬していたので、すんなりOKした。
後で知ったんだけど、実は彼には以前その学校の留学生だった彼女がいて、
まだ別れていないという話を耳にした。
私はそんな噂話…とKとの関係を続けた。
毎日私の部屋に来ていたKが、ある日突然来なかったので「おかしいなぁ…」
と思ったら、その彼女が遊びに来ていて、どうやら彼の部屋に泊まっている
らしい。私の部屋は、偶然彼の部屋の真上だったので、彼がドアを閉める音
すら筒抜けだった。
その日は下の様子が気になって、全く眠れず、夜中に友達に耳栓を借りに
行ったくらい… 「私の下で、二人は重なり合ってるのだろうか…」とか
考えると、もう気が狂いそうだった。どれだけ泣いたか分からない。
彼女が帰った後も、私は彼を無視し、そのまま自然消滅。(交際期間:約一年)
④嫉妬心で暴れる Mくん
その次に、クラスメートだった外国人の彼M(彼については『嫉妬心①~嫉妬される側~』)と
付き合い始め、私の心は癒されていったのでした。
とっても優しい彼。自分で言うのもなんですが、彼は今までの男性とは違い、
私のことを心から愛してくれていました。
そんな彼とも彼の嫉妬心に耐えられず、別れてしまったのですが…。
アルコールが入ると普段私に対しての妄想が一人歩きし、暴力を振るうように
なって、私は毎日のように泣いていました。(交際期間:約3年)
ここまででも分かるように、私はいつも泣いていて、ツライ恋ばかりしていた
なぁ…と思います。
でも、Mくんと別れて気付いたことは、「モメゴトを楽しんでいた自分」が
いたのではないか?ということ。
別れた後、平和な毎日になって、なんだか物足りないような…
取っ組み合いの喧嘩もしたけど、それはそれで楽しんでいたような…
その後、最初の不倫相手Aさんと始まってしまったんですが…
やはり友達の言うように、「自ら不幸な道を選んでいる」のでしょうか?
私は、過去の男性歴を消してしまいたい気持ちでいます。
今思うと、まともな恋愛していないです
しかも、相手の家庭環境を考えると、これもまた考えさせられます。
なんだか、可哀想な人ばかりなんですよね。
唯一、まともというか、その人といて切ない気持ちにならなかったのは旦那で、そんな旦那とならうまくやっていけると思ったのが、やっぱり違っていました。
私の場合、旦那と知り合ったことが、不倫に踏ん切りがつけたんですけどね。
結婚してみると、相手の選択に何が必要だったかと考えると、もう懐の広さに限りますね。
次に、恋愛することがあれば、価値観が同じで、待ってくれるような人がいいなぁ...
私も同じく、自分の過去の男性歴消してしまいたいことが多いです。
またまた同じく、相手の家庭環境問題ありが多かった。
そして、ねこさんのブログで知ったんだけど、色彩検定を受けてらっしゃるんですね!ねこさんとは、なんだか共通点が多いような気がします。
>私の場合、旦那と知り合ったことが、不倫に踏ん切りがつけたんですけどね。
結婚してみると、相手の選択に何が必要だったかと考えると、もう懐の広さに限りますね。
これは参考になります。
っていうのも、よく考えてしまうのが、今この不倫という状況から抜け出す為に、誰でもいいから結婚しよう!と思ってしまうんですよね。
ねこさんの言葉を胸に、冷静に判断するように心掛けます!