私はこのブログで、自分がどの国に住んでいるかを明らかに
していません。
それは、意外と世の中狭くて、これを読んでいる方が、近くに
居たりするからなんです。おぉ、こわ!
以前に、日本のチャットで不倫についてお喋りをしていたら・・・
その中に、話の合う女性が居て、
「ところで、Renkaさんは何処に住んでるの?!」って訊かれて、
「それは・・・」って止まっていると、その女性は私の住んでる国、
それも私の住む街に旦那さんの海外赴任に付いて来ていることが
分かりました。
その途端、「ヤバイ!!」と思って、話を逸らし、逃げるようにして
ルームを出ました。
その女性は、既婚なんだけど、テニスのコーチとで不倫。
それについて色々話されていたのですが・・・
仕事柄、この街に住む日本人とはいろいろ関わりがあるので、
意外と近くに居たりして・・・と思うと、恐くなってしまいました。
世の中狭いよねぇ・・・
内容が内容だけに、バレるとマズイので・・・
ここでは、あまりこの国のことについて詳しく書きたくないし、
皆さんの頭の中で適当にご想像していただければ・・・と思います。
ところで、何故私がこの国に来たか?
(※別に知りたかないよ!そんなもん!って方は、ここでストップ)
以前にも、ちょこっと触れたことがあったかと思いますが・・・
ラブさんのコメントで、自分のことを書きたくなってしまいました。
私は小さい頃から、何故かこの国に惹かれ、当時、小学生だった私は
「いつか行ってみたいなぁ~!!」って思っていました。
もっと言えば「生活してみたいなぁ~!」って思ってました。
中学生の頃には、こちらの言葉を独学で勉強して、、、
とにかくこの国への憧れは止まなかった。
語学の勉強については、ずっと自分なりに努力してきたけど、
親の反対もあって、日本を飛び出せなかった。
ずっと留学したいって思ってたけど・・・諦めるしかないか?!
この国が好きなら、旅行で我慢しよう!!って思っていました。
ところが・・・
社会人になって、会話教室に通っていた時の事。
私のクラスは基本的に2人の生徒だけの少人数制だったの。
それが、何度か新入りの生徒と一緒になって・・・
彼女は、聞くところによると、大学になってから勉強し出して、
語学歴も私よりも明らかに短い。
それなのに・・・ペラペラ流暢に喋ってる。
なんで?!
彼女は、大学でこの国の言葉を専攻し、1ヶ月だけの短期留学を
したそうです。
それで、随分とヒヤリングも良くなったし、活きた勉強が
出来たと言っていました。
正直、悔しくて仕方ありませんでした。
私は小さい頃からこの国に憧れ、独学で勉強してきたけど、
全然満足のいく語学力に至っていない。
この国に対する私の熱い想いはどうなるの?!
彼女みたいな人達に負けてしまうの?!
結局、行った者勝ち?!
その時、私は強烈なパンチを食らいました。
私は、思い立ったら・・・の人なので、すぐに本屋に行き、
留学に関する本を買い、親にばれないようにいろんな事を調べて、
チェックした大学を下見する為、旅行と偽って来ました。
何校も周って、自分に合った大学が見つかりました。
これもフィーリングっていうか、、、
ピピピッと来てしまったのです。
そうして、日本に戻り、留学に必要な書類を集め、申請を
済ませました。
両親には、事情を説明し、会社を辞めて留学に行くことを
告げました。
仕事も6年くらい働いていて安定していたし、親はそれを
捨てさせたくなかったみたいだけど・・・
私にはその安定はただの「ダラダラ」だったから・・・
いつまでも平和で何も変化のない生活。
勿論、そんな安定した生活を捨てるのには、かなりの勇気が要りました。
もし失敗したら、どうしよう・・・もう戻れないナァ・・・って。
彼氏もいたけど、このまま結婚する訳にはいかない!!
そう強く思いました。
それまでは何度も反対されて、何度も挫折してきたけど、
「今行かせてもらわないと、絶対に後悔する!
今行かせてくれなかったら、怨む!!」と
半分脅しのようなことを言って、親も諦めたようでした。
(父)「一切手助けはしないから、そんなに行きたいんだったら、
行って来なさい!!」
私って勘当された???
そう思ったけど、それでもどうしても行きたかった。
結局、両親共にいろいろ仕送りしてくれたし、応援してくれました。
やっぱり親はありがたいものです。
こっちで勉強して、憧れとは違った面も見てしまったけど、
ある程度の語学力は身についたし、日本には帰りたくない!と
思って、またあちこちの都市を周って必死で職探し。
日本で貯めたお金を使い果たし、貧乏生活。。。
あれは地獄の日々でした。
やっとの思いで、今の仕事を手に入れて、それからは安定した
5年間。
不倫をしたり、辛い事もたくさんあった。
これで良かったのか?と思うこともたくさんあった。
でも、行動せずに後悔するより、行動してから後悔する方が
よっぽどマシだと思います。
不倫とは話は外れましたが、ここをご覧の方が、もし、
何かを諦めようとしているなら、それはやってから後悔すべき
だと思います。
よく、一回きりの人生・・・と言いますが、死ぬ間際になって、
「●●をしておけば良かった・・・」なんて、後悔しない為にも、
夢があるなら実現する為に動くべきです。
夢はみるものじゃない!!夢はかなえるもの!!
・・・だと私は思います。
行動に移さなければ、いつまでも夢のままです。
こんなダメダメ人間な私ですが、あの頃の私は誇りに思います。
よくやった!
これから新しい一歩を踏み出そうとしているブログ友Mちゃんを始め、
みんなの第一歩の背中を押せたら・・・と思い、熱く語ってしまいました。
Renkaのマジ話でした。
していません。
それは、意外と世の中狭くて、これを読んでいる方が、近くに
居たりするからなんです。おぉ、こわ!
以前に、日本のチャットで不倫についてお喋りをしていたら・・・
その中に、話の合う女性が居て、
「ところで、Renkaさんは何処に住んでるの?!」って訊かれて、
「それは・・・」って止まっていると、その女性は私の住んでる国、
それも私の住む街に旦那さんの海外赴任に付いて来ていることが
分かりました。
その途端、「ヤバイ!!」と思って、話を逸らし、逃げるようにして
ルームを出ました。
その女性は、既婚なんだけど、テニスのコーチとで不倫。
それについて色々話されていたのですが・・・
仕事柄、この街に住む日本人とはいろいろ関わりがあるので、
意外と近くに居たりして・・・と思うと、恐くなってしまいました。
世の中狭いよねぇ・・・
内容が内容だけに、バレるとマズイので・・・
ここでは、あまりこの国のことについて詳しく書きたくないし、
皆さんの頭の中で適当にご想像していただければ・・・と思います。
ところで、何故私がこの国に来たか?
(※別に知りたかないよ!そんなもん!って方は、ここでストップ)
以前にも、ちょこっと触れたことがあったかと思いますが・・・
ラブさんのコメントで、自分のことを書きたくなってしまいました。
私は小さい頃から、何故かこの国に惹かれ、当時、小学生だった私は
「いつか行ってみたいなぁ~!!」って思っていました。
もっと言えば「生活してみたいなぁ~!」って思ってました。
中学生の頃には、こちらの言葉を独学で勉強して、、、
とにかくこの国への憧れは止まなかった。
語学の勉強については、ずっと自分なりに努力してきたけど、
親の反対もあって、日本を飛び出せなかった。
ずっと留学したいって思ってたけど・・・諦めるしかないか?!
この国が好きなら、旅行で我慢しよう!!って思っていました。
ところが・・・
社会人になって、会話教室に通っていた時の事。
私のクラスは基本的に2人の生徒だけの少人数制だったの。
それが、何度か新入りの生徒と一緒になって・・・
彼女は、聞くところによると、大学になってから勉強し出して、
語学歴も私よりも明らかに短い。
それなのに・・・ペラペラ流暢に喋ってる。
なんで?!
彼女は、大学でこの国の言葉を専攻し、1ヶ月だけの短期留学を
したそうです。
それで、随分とヒヤリングも良くなったし、活きた勉強が
出来たと言っていました。
正直、悔しくて仕方ありませんでした。
私は小さい頃からこの国に憧れ、独学で勉強してきたけど、
全然満足のいく語学力に至っていない。
この国に対する私の熱い想いはどうなるの?!
彼女みたいな人達に負けてしまうの?!
結局、行った者勝ち?!
その時、私は強烈なパンチを食らいました。
私は、思い立ったら・・・の人なので、すぐに本屋に行き、
留学に関する本を買い、親にばれないようにいろんな事を調べて、
チェックした大学を下見する為、旅行と偽って来ました。
何校も周って、自分に合った大学が見つかりました。
これもフィーリングっていうか、、、
ピピピッと来てしまったのです。
そうして、日本に戻り、留学に必要な書類を集め、申請を
済ませました。
両親には、事情を説明し、会社を辞めて留学に行くことを
告げました。
仕事も6年くらい働いていて安定していたし、親はそれを
捨てさせたくなかったみたいだけど・・・
私にはその安定はただの「ダラダラ」だったから・・・
いつまでも平和で何も変化のない生活。
勿論、そんな安定した生活を捨てるのには、かなりの勇気が要りました。
もし失敗したら、どうしよう・・・もう戻れないナァ・・・って。
彼氏もいたけど、このまま結婚する訳にはいかない!!
そう強く思いました。
それまでは何度も反対されて、何度も挫折してきたけど、
「今行かせてもらわないと、絶対に後悔する!
今行かせてくれなかったら、怨む!!」と
半分脅しのようなことを言って、親も諦めたようでした。
(父)「一切手助けはしないから、そんなに行きたいんだったら、
行って来なさい!!」
私って勘当された???
そう思ったけど、それでもどうしても行きたかった。
結局、両親共にいろいろ仕送りしてくれたし、応援してくれました。
やっぱり親はありがたいものです。
こっちで勉強して、憧れとは違った面も見てしまったけど、
ある程度の語学力は身についたし、日本には帰りたくない!と
思って、またあちこちの都市を周って必死で職探し。
日本で貯めたお金を使い果たし、貧乏生活。。。
あれは地獄の日々でした。
やっとの思いで、今の仕事を手に入れて、それからは安定した
5年間。
不倫をしたり、辛い事もたくさんあった。
これで良かったのか?と思うこともたくさんあった。
でも、行動せずに後悔するより、行動してから後悔する方が
よっぽどマシだと思います。
不倫とは話は外れましたが、ここをご覧の方が、もし、
何かを諦めようとしているなら、それはやってから後悔すべき
だと思います。
よく、一回きりの人生・・・と言いますが、死ぬ間際になって、
「●●をしておけば良かった・・・」なんて、後悔しない為にも、
夢があるなら実現する為に動くべきです。
夢はみるものじゃない!!夢はかなえるもの!!
・・・だと私は思います。
行動に移さなければ、いつまでも夢のままです。
こんなダメダメ人間な私ですが、あの頃の私は誇りに思います。
よくやった!
これから新しい一歩を踏み出そうとしているブログ友Mちゃんを始め、
みんなの第一歩の背中を押せたら・・・と思い、熱く語ってしまいました。
Renkaのマジ話でした。
だよね
私も今まで、周りの事ばっかり考えて来て、
やりたい事をやり逃してきたから、
(それでもかなり自由にやってるかー)
絶対に今回ばかりは、全力で頑張ります
renkaさんも見てるし、トモダチを見てるから、
海外で働くって大変だし、旅行とは違うのはよく分かってるつもりだけど、
やっぱり憧れは強いからね
でも向こうに行って、コテンパンになっても
それはそれでいいと思ってる。
自分で決めた事だから
がんばりまーす
あっ、そうそう。
最近またrenkaさんに最初にもらったCDをよく聞いてて、張學友がお気に入り
準備期間もがんばってね!
応援してるよ!!
そういえば、Bくんが来てる時に、Mimiちゃんの話を
したんだ。(勿論、どうやって知り合ったのかとか
詳しいことは言ってないけど)
「前うちに来た友達、今S国に行く為に頑張ってるんだ!」って。
そしたら、「S国かぁ・・・行きたいねぇ!行こうよ!!」
だって・・・
私は行くつもりだけどさぁ・・・アンタは入れてないけど
みたいな。
でも、まだなのに、色々想像しちゃうねぇ!!
楽しみ楽しみ