今日も朝帰りだった。。。
昨日の晩は、LさんとDさんと・・・そして、この前、浮気疑惑で
喧嘩していたDさんの彼氏(40代後半)と一緒に飲んだ。
可笑しかったのが、Lさんが以前から自慢をしていた日本から
持って帰ってきたドンペリ ロゼ。
散々自慢してたし、「いつ飲ましてくれるの?」と冗談で前から
言ってたのね・・・
私は日本でも飲んだことないし、ドンペリなんて、ホストクラブや
クラブを題材としたドラマでお目にかかるくらい。
ってな訳で、初めてだったので、楽しみにしていた。
皆緊張して、開けた。
ドキドキワクワク
開けるのはDさんのお店の料理人の男性。
その人は、いろいろとウンチクを語る。
その人曰く
「1995年(?)物だから、いいですよ!貴重ですよ」と。
私たちは期待で胸が高鳴る。
栓を抜いて、シャンパン・グラスに注いだ瞬間、皆止まった。
キレイなピンクのはずが・・・黄色い。
泡もたたない。
・・・え?
「これどうやって保存してたの?」と質問され、Lさんは
「倉庫になってる部屋(常温)で保存してたよ!」と答えると、
ため息をつきながら「冷蔵しないとダメだよ…せっかくのドンペリが
マズイお酒に変わっちゃったよ…」と。
皆で「あぁ~!!!!もったいねぇ!!!!」
と絶叫しながら飲んだ。
重い空気・・・せっかく持ってきたのに、最悪だよぉ!
途中で、炭酸とカシスを入れて、飲みだした。
なんて贅沢なことをしているんだろう・・・と言いながら。
ここで、皆で言ってたのは、
どれだけ高級な酒でも、保存の状態が悪ければ
ただの不味い酒になってしまう
言い換えれば、
「人も同じで、どれだけ大事にするか・・・愛情を注ぐかで
人はもっと美しくなることも出来るし、
逆に、愛情を注がなければ輝きを失ってしまう」
結局、その後、飲み直して、Dさんは彼と復活したものの、まだ悩んでいて、
私はDさんとDさんの彼の間に入って、話をしました。
私は両方の気持ちが分かる。
根本的に言えることは、常々言っていますが・・・
男と女の思考回路が違うということ。
例えば、Dさんの彼は出張から戻ってきたばかり。
で、私たちと飲んでいました。
「次の店に行こう!例えば…○○(どこどこ)」とDさんは提案した。
Dさんの彼は「この下の店に行こう」と提案した。
Dさんはそれが気に食わなかったらしく、ずっと怒っていた。
「なんで私が提案したのに、私の提案を無視して、彼が決めるの?」
と、怒っていた。
私はDさんに「彼は出張から帰ってきたから、疲れてるんだよ・・・
だから、近くで済ませたいっていうだけじゃない?分かってあげようよ!」
って言った。
彼女は、まだ納得がいかない様子。
彼女が席を外した隙に、Dさんの彼にそのことを言った。
やはり、彼は「そうなんですよ!!実は出張でくたくたで・・・
でも、彼女の顔もみたいし、皆のお付き合いもしたいし・・・」と
言っていた。
私は女として、そのくらいは察してあげなければいけないと思った。
彼は彼なりに気を使ってるんだよ・・・。
で、Dさんの彼が「彼女は情緒不安定で・・・」って言うから、
「それはね・・・そうなるんですよ!
別に彼女自身が…っていうんじゃないと思いますよ!
二人の関係って、普通の恋人関係じゃないでしょ?!
だから、どうしても、妄想してしまったり、不安になったり・・・
情緒不安定にもなりますよ!」と説明した。
彼も「そんなものなのかなぁ・・・」と納得してくれた。
だから、「今でも彼女に気を遣ってくれてるのかもしれないけど、
もっと気を遣ってほしい」とお願いした。
男と女って難しい。。。
特に、不倫の関係は。。。
とにかく、
二人が仲良く穏やかに過ごしてくれたら・・・
と願ってしまう。
Dさんの一番の悩みは、自分が小さい頃、自分の父親が外に女がいて、
悲しい思いをしたから、そういう「愛人」だけにはなりたくない!って
想いがあって、自分が今そういう立場にたって、どうしたらいいのか
分からない…ってこと。
私は、小さい頃に自分が体験したような思いを、不倫の彼の子供には
させたくないって気持ちは分かるけど、それはそれで切り離すしか
ないんじゃないかなぁ…と思う。
どうしても、良心が許せないというんであれば、彼と別れるしかない。
それが出来ないんだったら、自分の昔の思いを切り離すしかない。
私は7年間も耐えて、思い続けているDさんを応援したい。
昨日の晩は、LさんとDさんと・・・そして、この前、浮気疑惑で
喧嘩していたDさんの彼氏(40代後半)と一緒に飲んだ。
可笑しかったのが、Lさんが以前から自慢をしていた日本から
持って帰ってきたドンペリ ロゼ。
散々自慢してたし、「いつ飲ましてくれるの?」と冗談で前から
言ってたのね・・・
私は日本でも飲んだことないし、ドンペリなんて、ホストクラブや
クラブを題材としたドラマでお目にかかるくらい。
ってな訳で、初めてだったので、楽しみにしていた。
皆緊張して、開けた。
ドキドキワクワク
開けるのはDさんのお店の料理人の男性。
その人は、いろいろとウンチクを語る。
その人曰く
「1995年(?)物だから、いいですよ!貴重ですよ」と。
私たちは期待で胸が高鳴る。
栓を抜いて、シャンパン・グラスに注いだ瞬間、皆止まった。
キレイなピンクのはずが・・・黄色い。
泡もたたない。
・・・え?
「これどうやって保存してたの?」と質問され、Lさんは
「倉庫になってる部屋(常温)で保存してたよ!」と答えると、
ため息をつきながら「冷蔵しないとダメだよ…せっかくのドンペリが
マズイお酒に変わっちゃったよ…」と。
皆で「あぁ~!!!!もったいねぇ!!!!」
と絶叫しながら飲んだ。
重い空気・・・せっかく持ってきたのに、最悪だよぉ!
途中で、炭酸とカシスを入れて、飲みだした。
なんて贅沢なことをしているんだろう・・・と言いながら。
ここで、皆で言ってたのは、
どれだけ高級な酒でも、保存の状態が悪ければ
ただの不味い酒になってしまう
言い換えれば、
「人も同じで、どれだけ大事にするか・・・愛情を注ぐかで
人はもっと美しくなることも出来るし、
逆に、愛情を注がなければ輝きを失ってしまう」
結局、その後、飲み直して、Dさんは彼と復活したものの、まだ悩んでいて、
私はDさんとDさんの彼の間に入って、話をしました。
私は両方の気持ちが分かる。
根本的に言えることは、常々言っていますが・・・
男と女の思考回路が違うということ。
例えば、Dさんの彼は出張から戻ってきたばかり。
で、私たちと飲んでいました。
「次の店に行こう!例えば…○○(どこどこ)」とDさんは提案した。
Dさんの彼は「この下の店に行こう」と提案した。
Dさんはそれが気に食わなかったらしく、ずっと怒っていた。
「なんで私が提案したのに、私の提案を無視して、彼が決めるの?」
と、怒っていた。
私はDさんに「彼は出張から帰ってきたから、疲れてるんだよ・・・
だから、近くで済ませたいっていうだけじゃない?分かってあげようよ!」
って言った。
彼女は、まだ納得がいかない様子。
彼女が席を外した隙に、Dさんの彼にそのことを言った。
やはり、彼は「そうなんですよ!!実は出張でくたくたで・・・
でも、彼女の顔もみたいし、皆のお付き合いもしたいし・・・」と
言っていた。
私は女として、そのくらいは察してあげなければいけないと思った。
彼は彼なりに気を使ってるんだよ・・・。
で、Dさんの彼が「彼女は情緒不安定で・・・」って言うから、
「それはね・・・そうなるんですよ!
別に彼女自身が…っていうんじゃないと思いますよ!
二人の関係って、普通の恋人関係じゃないでしょ?!
だから、どうしても、妄想してしまったり、不安になったり・・・
情緒不安定にもなりますよ!」と説明した。
彼も「そんなものなのかなぁ・・・」と納得してくれた。
だから、「今でも彼女に気を遣ってくれてるのかもしれないけど、
もっと気を遣ってほしい」とお願いした。
男と女って難しい。。。
特に、不倫の関係は。。。
とにかく、
二人が仲良く穏やかに過ごしてくれたら・・・
と願ってしまう。
Dさんの一番の悩みは、自分が小さい頃、自分の父親が外に女がいて、
悲しい思いをしたから、そういう「愛人」だけにはなりたくない!って
想いがあって、自分が今そういう立場にたって、どうしたらいいのか
分からない…ってこと。
私は、小さい頃に自分が体験したような思いを、不倫の彼の子供には
させたくないって気持ちは分かるけど、それはそれで切り離すしか
ないんじゃないかなぁ…と思う。
どうしても、良心が許せないというんであれば、彼と別れるしかない。
それが出来ないんだったら、自分の昔の思いを切り離すしかない。
私は7年間も耐えて、思い続けているDさんを応援したい。