私は居留守を使う癖がある。
いつからか、電話に出るのもメールの返事をするのも億劫に感じてしまい
拒絶してしまっている。
家の電話も電話線を抜いてしまうことがたまにある。
家にピンポーンと訪ねて来られても、出たくなくて、息を潜めて出ない。
なんでそこまでするのか自分でもよく分からない。
一度、外国人の彼と別れた後に、彼が突然訪ねてきて、その時は
会いたくないという気持ちと、彼への恐怖心から居留守を使った。
部屋の灯りも消して、ドアの覗き穴から光が漏れることを心配して
穴を塞いだり・・・
鬼のように絶えずかかってくる彼からの電話が恐くて・・・
電話線も抜きっぱなしだったので、親からの電話を受けずに心配
されたこともあった。
あれからその癖は酷くなったような気がする。
誰もが携帯を持つようになって、一見便利になったように見えるが、
不便な点も多い。
ドラマを見ていてもそう思う。
例えば、誰かが失踪した時、探しに行くというシーンがある。
大概のドラマでは、思い出の場所など、思い当たる場所を走り回って探す。
携帯があれば・・・そんなことしなくても、相手が着信を拒否さえしなければ、
電話一本で相手に連絡がついてしまう。すぐに見つかるはず。
「今何処にいるの?」で終ってしまうのに、最近のドラマを見ていると
今まで散々携帯で連絡を取り合っていたのに、そういうシーンは携帯を
使わず、走り回って、あちこち探し回る。
あれは明らかに、携帯の存在を消して、話を進めている。
あと、犯人を捜して、何かを掴んだ時、一人で犯人のいる場所へ乗り込む。
誰にも言わずに乗り込む。
携帯を持ってるんだから、行き先くらい誰かに伝えたらいいのに・・・って
思う。
いつも私は「そんなん、携帯で連絡したらいいやん!!」と
一人でテレビに向かって突っ込んでしまう。
でも、、、それでは困るんだろう。。。
そうじゃないと、ドラマにならないからだ。
後、古いところで言うと、常盤貴子の『最後の恋』だったっけ?
彼からの電話を家で待ち、お風呂に入る時さえも、家の電話をお風呂場
の近くまで引っ張って待つシーンがある。
あのドキドキソワソワ感はよく分かる。
家に居ないと連絡を取れなかった時代。。。懐かしい。
今では、何処に出かけても携帯さえ持っていれば連絡が取れてしまう。
携帯は、いつでも何処でも相手が捕まってしまう。
「ごめん、出掛けてた!」なんて、言い訳も出来なくなる。
それが私にとって、とても億劫なんです。
『小早川伸樹の恋』でカナが携帯を持たない人を演じていた。
あれには同感。。。
私も携帯に縛られたくない・・・というのが本音。
実は、昨日も朝から知り合いからの電話があって、私はずっと出ずにいた。
とても仲の良いお客さん(女性)からの電話。
別に拒絶する理由もない。
ただ、「飲みに来ない?」とかなんらかの誘いであることは
明らかで、それを受けたくなくって、ずっと電話に出なかった。
夕方出かけた時にも、携帯はうちに置いて出かけた。
そういう時の言い訳は・・・
「充電中だった」「携帯を持たずに出掛けた」「電波の届かないところ
にいた」「気付かなかった」・・・等など、、、
決まって、なんらかの携帯に出られなかった理由を考える。
それも面倒くさい。
一人で居たい!!という時に、誰とも接したくない・・・という強い思いが
あって、シャッターを下ろしてしまうのです。
私は自分で「これって、病気なんじゃないか?」って思うんですが・・・
これって私だけなんでしょうか?
いつからか、電話に出るのもメールの返事をするのも億劫に感じてしまい
拒絶してしまっている。
家の電話も電話線を抜いてしまうことがたまにある。
家にピンポーンと訪ねて来られても、出たくなくて、息を潜めて出ない。
なんでそこまでするのか自分でもよく分からない。
一度、外国人の彼と別れた後に、彼が突然訪ねてきて、その時は
会いたくないという気持ちと、彼への恐怖心から居留守を使った。
部屋の灯りも消して、ドアの覗き穴から光が漏れることを心配して
穴を塞いだり・・・
鬼のように絶えずかかってくる彼からの電話が恐くて・・・
電話線も抜きっぱなしだったので、親からの電話を受けずに心配
されたこともあった。
あれからその癖は酷くなったような気がする。
誰もが携帯を持つようになって、一見便利になったように見えるが、
不便な点も多い。
ドラマを見ていてもそう思う。
例えば、誰かが失踪した時、探しに行くというシーンがある。
大概のドラマでは、思い出の場所など、思い当たる場所を走り回って探す。
携帯があれば・・・そんなことしなくても、相手が着信を拒否さえしなければ、
電話一本で相手に連絡がついてしまう。すぐに見つかるはず。
「今何処にいるの?」で終ってしまうのに、最近のドラマを見ていると
今まで散々携帯で連絡を取り合っていたのに、そういうシーンは携帯を
使わず、走り回って、あちこち探し回る。
あれは明らかに、携帯の存在を消して、話を進めている。
あと、犯人を捜して、何かを掴んだ時、一人で犯人のいる場所へ乗り込む。
誰にも言わずに乗り込む。
携帯を持ってるんだから、行き先くらい誰かに伝えたらいいのに・・・って
思う。
いつも私は「そんなん、携帯で連絡したらいいやん!!」と
一人でテレビに向かって突っ込んでしまう。
でも、、、それでは困るんだろう。。。
そうじゃないと、ドラマにならないからだ。
後、古いところで言うと、常盤貴子の『最後の恋』だったっけ?
彼からの電話を家で待ち、お風呂に入る時さえも、家の電話をお風呂場
の近くまで引っ張って待つシーンがある。
あのドキドキソワソワ感はよく分かる。
家に居ないと連絡を取れなかった時代。。。懐かしい。
今では、何処に出かけても携帯さえ持っていれば連絡が取れてしまう。
携帯は、いつでも何処でも相手が捕まってしまう。
「ごめん、出掛けてた!」なんて、言い訳も出来なくなる。
それが私にとって、とても億劫なんです。
『小早川伸樹の恋』でカナが携帯を持たない人を演じていた。
あれには同感。。。
私も携帯に縛られたくない・・・というのが本音。
実は、昨日も朝から知り合いからの電話があって、私はずっと出ずにいた。
とても仲の良いお客さん(女性)からの電話。
別に拒絶する理由もない。
ただ、「飲みに来ない?」とかなんらかの誘いであることは
明らかで、それを受けたくなくって、ずっと電話に出なかった。
夕方出かけた時にも、携帯はうちに置いて出かけた。
そういう時の言い訳は・・・
「充電中だった」「携帯を持たずに出掛けた」「電波の届かないところ
にいた」「気付かなかった」・・・等など、、、
決まって、なんらかの携帯に出られなかった理由を考える。
それも面倒くさい。
一人で居たい!!という時に、誰とも接したくない・・・という強い思いが
あって、シャッターを下ろしてしまうのです。
私は自分で「これって、病気なんじゃないか?」って思うんですが・・・
これって私だけなんでしょうか?
辛いなぁと思うのも彼と連絡が取りやすいこと
毎日、毎日、いつでも携帯のメール着信音に縛られてるし、連絡がなかったらすごく不安だし
携帯が普及したことで、つい遅刻しても連絡したら良いやとか、人間としてどうよ!ってこともしたりね
絶対に、間違いなく、不倫人口は増えてるよね
メールに縛られたくないとき、彼からのメールを待ちすぎているときには敢えてサイレントモードにして気付かないようにしてる
こんな気を遣って付き合うのもどうかと思うけど、一緒に居たいから、ガマンしてるよ
ひとりになりたい時には携帯の不携帯、居留守でもOKでしょ
誰にも会いたくないとき、話したくないときは誰だってあるから心配しないように
大事な時間だと思うよ!
ホント携帯って便利過ぎて、不便だよね・・・
彼の連絡はほしいけど、他の人からの連絡は
ほしくなかったりするもん・・・。
勝手だけど。
携帯やメールで不倫や浮気は増えてるよね!
絶対。。。
昔は家の電話にしか連絡できないから、そんな
連絡を取り合うなんて出来なかったんだろうし・・・
昔の人はどうやって不倫してたんだろう?!(素朴な疑問)
今日は携帯を切って一日過ごしました。
快適だった!