ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

クリスマスの飾り付け

2019-12-03 | 考え方

moving.com

 

 

ほとんどの人は、いつクリスマス飾りをするかについてすでに考えを決めている。 一部の人は、この機会を祝いながらも人間的に可能な限り遅くにクリスマス飾り付けを始める。 一方、他の人たちは、ハロウィーンの夜が明けるや否やの頃すぐに飾り付けを始める。

精神分析医が実施した研究によれば、クリスマスの飾り付けを早めにすると、健康、特に精神面の健康にプラスの効果があることが証明されているのをご存知だろうか。

 

精神分析医のスティーブ・マッケオンは、今年(2019年)の初めにUNILAD(英国のインターネット・ウエッブサイト会社)に何故早い段階でクリスマスの飾り付けをする方がいいのか、彼の理由付けを説明した。

「早い段階で強迫観念的によって飾り付けをしたいと思う多くの症状としての理由があるかもしれませんが、最も一般的理由には、過去に体験してきたあのクリスマスに特有の魅力的な経験を再び体験したい、あるいは過去の怠慢を補いたいかの懐古的な理由です。

ストレスや不安に満ちた現実世界に疲弊しがちな人々はクリスマスの飾り付けをすることで、幸せにするものに結びつきたいと内心思っており、クリスマスの装飾が子供時代の強い幸せだった感情を呼び起こすからです。

装飾は単に、かつての子供時代の魅了された感情の拠り所で、または経路です。そのため、これらのクリスマスデコ飾りを早めに設置すると、感情が高揚し、幸福感がさらに広がのです!」

9月にクリスマスライトをつけるなんて、と、迷惑に感じる人もいるかもしれないが、そこには(精神)健康上のメリットがあり、環境心理学ジャーナルによると、社会的メリットさえあるのだ。この記事では、多く住人が隣人への親しみと一体感を示す方法として、このクリスマスの装飾設置を使用して、コミュ二ティとして成功した結果を得ることができると述べている。

 

 

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今日12月3日のクリスマス・キャンペインのチャレンジは、献血である。 あなたの無私の奉仕は命を救うことができる。

 

 

newsandpress.net

 

 

 

 
コメント (4)
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