ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや訪問カウンセリングなどをやっています。

大雪山を眺めながらの公園カウンセリングは、こころも雄大どっしりします

2023年07月26日 | カウンセリングを考える

 こころの困りごと・悩みごと相談で,じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや海岸カウンセリング,里山カウンセリング,訪問カウンセリング,メールカウンセリングを新潟市と北海道東川町(夏期)でやっています。また,面会交流の相談・援助もやっています。

 公園カウンセリングや海岸カウンセリング,里山カウンセリングは,屋外で行なう個人カウンセリングや親子・夫婦の家族カウンセリング,子どもさんの遊戯療法などで,お近くの公園や自然の中で,ゆっくりとご自分やご家族のことなどを考えてみます。

 料金・時間は1回50分3,000円で,隔週1回,あるいは,月1回などで行ないます。

 訪問カウンセリングは,屋内で行なう個人カウンセリングや家族カウンセリング,子どもさんの遊戯療法などで,ご自宅やお近くの屋内施設で,じっくりとご自分やご家族のことなどを考えてみます。

 料金・時間などは公園カウンセリングと同じです。

 メールカウンセリングは,メールによるカウンセリングや心理相談で,1週間に1往信で行ない,1往信700円です。

 面会交流の相談・援助は,相談はご自宅などで行ない,1回50分3,000円,援助はお近くの公園や遊戯施設,あるいはご自宅などで行ない,1回60分6,000円です。

 カウンセリング,相談・援助とも土日祝日をのぞく平日の午前10時~午後3時に行なっています(すみません、年寄りなもので、夕方や週末のお仕事が難しくなってきました)。

 じーじのカウンセリングは,赤ちゃんや子どもさんがご一緒でもだいじょうぶなカウンセリングですので,お気軽にご利用ください。そういう意味では,深くはないけれども,現実の生活を大切にしたカウンセリングになるのではないかと考えています。

 料金は,低めに設定させていただいていますが,月収15万円未満のかたや特別なご事情のあるかたは,さらに相談をさせていただきますので,ご遠慮なくお問い合せください。

 ちなみに,消費税には反対なのと,計算がややこしいので,いただきません。

 お問い合わせ,ご予約は,メール yuwa0421family@gmail.com までご連絡ください。

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 大雪山を眺めながらの公園カウンセリングは、こころも雄大どっしりしますよ。

    

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北海道東川町にいるカラスくんは人間の拍手が苦手なようです-じーじの旅・セレクト

2023年07月26日 | ひとり旅で考える

 2017年夏のブログです

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 北海道東川町にいます。

 今朝の気温、14℃。 涼しいです(というか、少し寒いくらいです)。

 今回の旅で初めて長袖、長ズボンになりました。

 さて、東川町で散歩をしていると、よく電線の上でカラスくんが元気に鳴いています。

 北海道なので、オオワシさんやイヌワシさんの天下かと思ったのですが、どっこいカラスくんは元気です。

 あまりにやかましいので、うるさいのが苦手なじーじは、できれば空気銃でも撃って撃退したいところですが、ここはアメリカではなくて、日本。

 そこで、カラスくんの鳴き声の真似や、わんちゃんやねこちゃんの鳴き声の真似などをしてみたのですが駄目でした(昔、エゾリスさんやナキウサギさんを見つけた時には、鳴き声を真似すると、なんだ?なんだ?と驚いていたのですが…)。

 そこで、研究熱心(?)なじーじが、試しに拍手を、パーン、としてみると、電線の上のカラスくんがなんと動揺(!)して羽をバタバタ。

 これはいけるかも、とじーじーが続けて、パーン、と拍手をすると、カラスくんは、カアー(なんだよ!)、カアー(うるさいやつだな)、と鳴いて、去っていきました(でも、ひょっとすると拍手に弱い照れ屋さんなのかな?)。

 それからは、カラスくんがあまりにやかましい時には、パーン、と拍手をして撃退を試みています。

 カラスくんにだって、鳴きたい自由はあると思いますので、環境に優しく鳴いている時には、それを尊重したいと思いますが、あまりにやかましく、迷惑な時には、温厚なじーじも起ち上がります!(?)

 散歩をしながら、だんだんとワイルドなじーじになっていく北海道の旅を楽しんでいます。 (2017.8 記)

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 2018年夏の追記です

 今朝の気温は17℃。

 ここしばらくは、さすがの東川町も夏の暑さが続いて、じーじはややグロッキー気味でしたが、8月に入って少し涼しく、年寄りには助かります。

 もっとも、カラスくんは今年も元気、あちこちでカアー、カアー、鳴いています。

 そこで、じーじは、あまりにもカラスくんがうるさい時には、その後、新潟でも鍛え上げた拍手攻撃(?)を試みています。

 やはり、怖いもの知らずのカラスくんでも、なぜか、拍手は苦手らしく、バーン、と拍手をすると、カアー(なんだよ!)、と逃げていきます。

 昨日も、あるお宅の近くにカラスくんがいっぱいで、やかましかったので、じーじが拍手をしようとした瞬間、家の中から、バーン、バーン、の音。

 うん?とじーじが驚くと、カラスくんも驚き、カラスくんは逃げていきます。

 じーじが逃げずによく観察をしてみると、どーも、拍手に似た音が出る装置の様子。

 どういう仕組みか機械音痴のじーじにはよくわかりませんが、カラスくんがうるさすぎると、バーン、バーン、と音を発するようです。

 世の中、頭のいい方がいらっしゃるな、と感心をしました。

 すごい町です、東川町。  (2018.8 記)
 

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