田万川散歩

都会に伝えたい田舎の空気

京都へ

2016年02月09日 00時37分50秒 | 日記
数年前から仲間に入ったベトナム介護団体の会合で京都へ出張。
年に一度か二度の機会なので僕自身は何の役にもたってないけれど、様々な仲間と新しいことを考えるのはかなりリフレッシュになるし、ベトナムという国は直感的に、関わりを持つべき国な気がする。



そんな繋がりで今週には雑誌の取材で仲間が萩に来てくれる!嬉しいねえ。

そして、せっかく関西に来たら絶対会いたい仲間がいる。

中学からの友人と、大学勤務時の同僚。友人同士の二人の繋がりはないけど、三人で飲んだら絶対楽しいどすえと勝手に初コーディした。

さすが地元のアレンジで先斗町へ!
京都はよろしおすなぁ。人混みではあるけど、空気全体に東京には全くない品がある。



飲み過ぎて仲間と何を話したかよく覚えてないが、なんせ楽しかった!美味しいものがたくさん出てたのに食べた覚えさえなく、地酒とバカ話に酔いしれた



翌日はその幼馴染みと極度の二日酔いのまま清水寺へ。
なにか、寺で清めたいと思い行ったけどあまりに気持ち悪くて。
春節の中国の方々でごった返す三年坂とか、苦しくて苦しくて今にももどしそうで。
何とかたどり着いて、本堂の観音様に自らの無力を訴え、その舞台から京の街を眺めて深呼吸。

山口が大雪との知らせが入っていたので予定を早めて帰路についた。

山口の峠は大雪だった