もう夏になっていた、知らぬ間に。
これからが本番の研究だ。
社会契約論者たちをロールズを起点にクロスさせながら論じてみたい。
そして一冊の本にまで仕上げたい。
テーマはいくらでも転がっている。
読書の軌道修正をしなければならない。
スピノザ、ホッブズ、ロック、ルソー、カント、そしてロールズ。
いずれも時代の旗手だ。
分厚いホッブズの著書を読み終えなくてはならない。
わたくしは、永井道雄訳で以前に何回か読んでいるが、水田洋訳はその二倍の分量の訳となっている。
当然水田訳を読んでいるが、読むのに骨が折れる。
訳した水田先生には脱帽である。
これからが本番の研究だ。
社会契約論者たちをロールズを起点にクロスさせながら論じてみたい。
そして一冊の本にまで仕上げたい。
テーマはいくらでも転がっている。
読書の軌道修正をしなければならない。
スピノザ、ホッブズ、ロック、ルソー、カント、そしてロールズ。
いずれも時代の旗手だ。
分厚いホッブズの著書を読み終えなくてはならない。
わたくしは、永井道雄訳で以前に何回か読んでいるが、水田洋訳はその二倍の分量の訳となっている。
当然水田訳を読んでいるが、読むのに骨が折れる。
訳した水田先生には脱帽である。