英語民間試験 自民からも延期論

英語民間試験に延期論＝政権、混乱拡大を懸念―大学共通テスト


(時事通信) 2019/10/30 19:26

　２０２０年度の大学入学共通テストから英語の民間資格・検定試験を活用する新制度をめぐり、自民党内で３０日、導入延期論が浮上した。受験生の居住地や家庭の経済事情などによって有利不利が生じるとの懸念がぬぐえないためだ。政府は予定通り実施する方針を崩していないが、萩生田光一文部科学相は同日、混乱が拡大すれば柔軟に対応する可能性に言及した。

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わたくしも、英語「共通」テストに「多様性」を認めるのは格差の広がりを認容し、よくないと思う。公立高校の教科書を基本に、それに少し応用化した英語の問題を丁寧に作るべきだ。萩生田先生は、早稲田実業から明治の商学部に学び卒業した、知的精神論をお持ちなので、うまく対応されると思います。

八千草薫さんが88歳で永眠

“日本の理想の女性”と呼ばれた女優、八千草薫さんがすい臓がんのため死去していたことが２８日、分かった。８８歳だった。関係者によると２４日午前７時４５分、東京都内の病院で息を引き取りこの日、荼毘に付された。２０１７年末にすい臓がんが判明し、１８年１月に手術を受けたが、今年に入って転移した肝臓がんが見つかった。治療専念のため入院し復帰を誓っていたが、帰らぬ人となった。

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わたくしにとって、八千草薫さんは、『岸辺のアルバム』とていうドラマでの熱演振りが頭によぎります。

何回か放送されたこのドラマは、いろいろ考えさせられるものでありました。

不倫が本当に悪いことなのか、べつに、正当化できるではないか、そうした印象を日本人の日常性をかんがえることにくぎを刺した名ドラマでした。

なくなったその日に荼毘にふされたんですね。

なにかいろいろ考えちゃいます。

万民の法

『ロールズと万民の法』は、大学入試にも、大学の哲学の授業にも役立ちます。ぜひ、お買い求めください。なぜか知らないのですが『ジョン・ロールズとpolitical liberalism』は二年で完売し、在庫はありません。わたくしのてもちのものは数十冊あるのみです。万民の法は戦争の正当性と根拠を探ったものです。それほど高くはないしお買い求めください。

ところで、わたくしは、2週間ほどの風邪の嵐から生還しました。喘息と診断され、なんてことはない、youtuberの「はじめしゃちょー」の喘息と同じ種類だと分かったので、薬をきちんと飲み完治しました。

いまは、三石巌先生の健康法たる分子栄養学にのっとったメガビタミン主義を実践しています。よく深く睡眠ができますし、インフルエンザの注射なんか打たなくても体はめきめきと免疫力を獲得しています。

勉強にも身が入ります。本もいろいろ読んで考察を深めたいと考えている次第です。いまは、フッサールの間主観性の本を3冊読んでいます。最初から読んでいると時間がもったいないので、それぞれの本を最初から読んでいます。社会学の現象学的社会学とのアナロジーとディファレントを探っています。

パソコン・ワードの調子

不具合でしたが、きょうの17:00近くに直りました。

素人でも適当にいじっていると直るものですね。

しこしこ書き連ねて8枚目に来ました。

速いペースだと思います。

自分なりにいい内容だと思っています。

きょうの夕食

おでんの季節。

おいしかった。

あんまり大食いではないのですが、７個も食べました。

こんな話が日常でいいです。

２：００に寝ます。

胃炎になる

割と集中して論文を書き進めたら、ストレスが負荷して、胃炎に負けてしまいました。

いまは胃酸を抑制する薬を飲んでいます。

これを飲むと、楽になります。

それと、今回の台風19回で亡くなられた方にはお悔やみ申し上げます。

９月中に日本臨床政治学会の投稿論文の申し込みを忘れました

せっかく書く論文があったのに残念です。

他の学会で論文を投稿することにします。

いま、色々な学会の学会誌を見て投稿規定を読み直しています。

せっかく書いたのに、投稿できないのではもったいないからです。

今回は、仕方ありません。

本格的に論文を執筆

一日のリストリクションはすくないが、コンテンツが豊富な論文を書きたいです。

ずっと本を読んで、ノートにつけておいたので材料はありますが、構成が難しいのです。

でもこれまでのロールズ研究を踏まえて、書こうと思います。

体調も良くなったし、前向きに頑張りたいと思います。

日本臨床政治学会の会費も納めておかなければなりません

霊的感受性

きょうは、マイクを付けて聖書を読んでいました。

讃美歌を聴いたときは泣きました。

神はいます。

そのような証明は必要ないです。

それほど明らかなことです。

生死は、わたくしの意識を打ち消してくれて、神によって計画されていると思います。

遠山先生の英会話３日分聴き終わる

今週も結構役立った。

とても気さくな遠山先生。

と終ると、まだ少し残っていた風邪の症状、それはぜんそく症状がなくなっていた。

きょうは、旧約聖書をかなり読んだからかな？

しかしわたくしは無教会主義だから、どうしようもない信徒だが・・・

毎日聖書をたくさん読んでいるから、この努力だけは、神は認容していただいたのか・・・

ロールズの正義論とポリティカル・リベラリズムの比較

ある概念について、前期と後期とで比較しました。

かなり入り込んでますね。

でも、結論は早急に出さないで読んでいきます。

単一の概念を追求しているときは、それほど難しいとはおもいません。

しかし「比較」となると理論はがぜんと難しくなってきます。

話は変わりますが、「遠山顕先生の英会話楽習」のｎｈｋラジオ講座が始まります。

なので筆をおきます。

独裁主義と全体主義そして民主主義

この関係を論文にかいているが挫折しそうです。

いかようにもとれる政治思想にはかなりナイープに接しなければならないからです。

わたくし自身は、これら三つは同じものの別名思想と思っています。

難しいですね。

ロールズに戻りますかね。

わたくしの能力の限界

わたくしは大学院でマクロ経済学とミクロ経済学ではいってぃます。

マルクス経済学ではないのでごめんなさい。

ただレギュラシオンの経済論文は、近代経済学に近いので書こうと思います。

ぼわいぇ教授が一番書きやすそうです。

少し本を読んでいて違和感ないです。

近況

カメンカの『正義論』読んでいます。

そんなに厚い本ではないのですぐに読み終わると思います。

それから、読みかけていた、アマルティアセンの『正義のアイデア』を読んでいます。

この本は、緻密な社会哲学で刺激的です。

論文も書いています。