ロック入門講義

2018-06-23 22:54:00 | 日記
冨田恭彦先生が書かれている本です。

ロックの『統治論』は最初は易しいのですが、だんだんとむずかしくなります。

その解読にも社会契約論の代表的著作である本著と格闘したいとおもいます。

ルソーの論理構成はもっと難しいのですが、ロールズを含めてアングロサクソンの政治哲学についてしばらく勉強したいとおもいます。

その上でカントなどの難解な著作について論文の執筆をしたいとおもいます。

体調回復・勉強進歩

2018-06-22 23:45:42 | 日記
やっと風邪が完全に治った。

ジョン・ロックとイマヌエル・カントの比較研究ができるようになった。

経験論と超越論の比較研究。

本は分厚いが内容はごくごくシンプル。

シャンタル・ムフの研究も同時進行で勉強しなければならない。

アダム・スミス

2018-06-19 19:09:38 | 日記
マーケットにおける神の見えざる手を主張した学者。

岩波文庫『道徳感情論」は安いが読みにくい。

それに比して、『道徳情操論は読みやすい。

同じ本なのにかくも違うととまどる。

いまは『道徳情操論』で読んでいる。

体調崩す

2018-06-18 21:49:20 | 日記
土・日曜日、風邪を引きました。

土・日曜日だったからよかったものの、寒気がして風邪をひいてしまいました。

サプリメントをいつもより多くとって、何とか難局乗り切りました。

読書のために、二徹したのが原因です。

無理は禁物です。

文庫本

2018-06-12 22:14:41 | 日記
だから直ぐ読める。

明日も8冊本屋にとりに行く。

日本臨床政治学会の論文は、シャンタル・ムフの『政治的なるものの再興』を底本にロールズを擁護してゆく。

ここここの関係性はカール・シュミットに定位する。

読解を貧しくしないためにも、もう一度精読を試みることとする。

サンデル『公共哲学』を読破

2018-06-10 22:47:12 | 日記
この書物は文庫本なのですが、論文執筆のさいに参照する程度であった。

今回最初から最後まで読んでみて、公共性とは何なのかが判った。

この概念をしるにはこれ一冊を読めばいい。

いろいろ本がでているが、これで十分である。

明日は富田先生のカント講義を読む予定である。

聖書を一日読んでいた

2018-06-07 22:36:34 | 日記
新共同訳の聖書をずっと読んでいた。

出エジプト記はまもなく読み終わりそうだ。

聖書のような普遍性のある著作では、実質的感想は避けたい。

ただただひとこといえるのは、安定と安心と安寧が得られるということである。

それだけはいえるのである。

学問に生きる

2018-06-05 21:13:29 | 日記
政治哲学は、入門書では上位に存在する。

それほど他の哲学を圧倒しているのである。

古代ギリシアでは、政治哲学は倫理学と等しいものとされていた。

最近からだの調子がよくなってきた。

ビタミンCのサプリのおかげだ。

何もサプリでとることはない。

野菜ジュースからも十二分に取れる。




http://www.menekiplaza.com/