日本臨床政治学会に論文提出

2017-08-02 21:05:09 | 日記
よく書けたかはともかく、言いたいことは伝わると思います。

ロールズの「理論」編を徹頭徹尾、右から左へ批判しましたが、序説の感が否めませんのでタイトルにも「序説」と書きました。

わたくしは今後のために、読書量を増やし、一度読んだ本も数回読んだ本も、重要な本と呼ばれるものについて、精読しようと思います。

・8月・9月

ジョン・ロック『統治二論』
ジョン・スチュアート・ミル『自由論』、「功利主義論」
アダム・スミス『道徳感情論』
トマス・ホッブズ『リヴァイアサン』1-4
ロールズ『正義論』第二部

・10月・11月
ヒューム『人性論』
セン『正義のアイデア』
ウォルツァー『正義の領分』
アリストテレス『政治学』
プラトン『国家』
ロールズ『正義論』第三部