内閣府が20日発表した2019年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.5%増、この成長が1年続いた場合の年率換算で2.1%増となった。プラスは2四半期連続。
---------------------------------------------------------------------------------------------時事通信
しかし時事通信によると消費増税不安が一方であるため、この成長要因は打ち消されるかのようなことを言っています、
私見によれば、経済成長が上昇すれば人々の経済への「期待」がたかまることは、ケインズによっても明らかにされています。
また来るべきオリンピックの開催もあいまって、人々の購買力は高まるでしょう。
日本経済の明るい兆しは、もう見えています。
これからのアベノミクスは、次々と経済ファクターをプラスにベクトル転換していくことでしょう。