ブルンナー 『正義』 社会秩序の基本原理

2017-03-23 22:39:52 | 日記
第11まで読んだ。

次章は「正義と自然法」だ。

ブルンナーは、社会秩序を神が創造したという観点から正義を捉えている。

神学的である。

個人は社会によって支えられている。

秩序は文化によって支えられている。

かのヘーゲルの絶対精神を思い出させるのである。

しかしブルンナーは他方で、個人は神学的に捉えられるべきだともいう。

また彼は共同体もそのように捉えられるべきだともいう。

かかる両義的解釈は、次の自然法の節で論じられるはずである。

板橋亮平



読書の時間が増えた

2017-03-13 17:00:31 | 日記
日本臨床政治学会に投稿する論文だけ今年は投稿するので、読書を増えた。

あとは、来年に出版する本の出版のために、読書をしている。

ロールズ関連の論文を書くか、正義論や自由論について書くか迷っている。

最近睡眠が深く、タイマー時計をセットしておかないと、最高14時間眠ってしまったことがある。

わたくしの尊敬する人物

2017-03-07 23:34:18 | 日記
瀬戸内寂聴さんです。

1922年生まれ。

最近大病したのにそれともせずお若く精力的に活動をしておられます。

どこからそのようなpowerをアウト・プットできるのか不思議と驚きです。

私も100歳以上まで生きたいので、独特の免疫療法を実行しています。

みなさんもみなさんなりの健康法が大切だと思います。