英語学習の教材はたくさんありますが・・・

2019-04-30 14:59:26 | 日記
ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語には、熟語の本もありますが、少なすぎます。

スペイン語は、その点、高橋覚二先生の『スペイン語表現ハンドブック』が、かなりの熟語数を収録しています。

スペイン語の勉強環境は教材の点で豊富です。

会話や文章については、NHKの応用編ラジオ講座でしっかりと難しい文章を読み解くまで構成されています。

他の言語を学ぶには、辞典に載っている熟語を抜き出して覚えるより仕方ないとおもいます。

風邪治り、平成最後の日をおもう

2019-04-30 13:52:29 | 日記
今上陛下におかれましては、大変な時期に天皇のシンボルとしてのご公務をされたことに感謝の意をあらわしたいと思います。

来る令和の時代は、日本国民が協調を行い、日本国の国際的地位を高めるよう、自分も含めて務めてまいる決意をしなければなりません。

令和という元号は、きわめてロールズ的な市民同士の協働性を歌っている点で哲学的でもあります。

この令和の元号を象徴される現皇太子殿下におかれましても、ご自分のご意見を自由にお述べになられることを祈願します。

新しい天皇家は、世間に対してなんでも自由に発言できるようなポジションにいらっしゃることを期待しています。

風邪

2019-04-29 19:00:57 | 日記
治りました。

いい薬を処方されたのでよかったのだと思います。

タルコット・パーソンズの『社会体系論』をずっと読んでいて自宅で安静にしていました。

パーソンズのシステム理論のほうが、ルーマンのシステム理論よりもしっくりいきます。

システムの一体化をなしたほうが、いい感じがします。

関連性

2019-04-29 14:12:03 | 日記
あるシステムとし捨て目が関連しあうためには、それぞれの固有で独立なシステムであるから、同一化して秩序を形成するとのパーソンズの理解は正しい。

価値や価値の内面化・コミットメントによって、社会秩序は形成され発展する。

それぞれのシステムが同一化せず、ばらばらになってしまったら、いったいぜんたい、どのように公共性としての社会システムが存在するだろうか。

このことに思いをいたすとき、ルーマン以後の社会理論はすべて間違っている。

そのようなものは、相互依存関係として成立しているというのは、経済内部のシステムならともかく、他のシステムではありえない。

寒気がする

2019-04-28 20:07:41 | 日記
風邪は、まだ完全には治っていません。

寒気がして汗をたくさんかきます。

もう少し、薬を増やして飲もうかと思います。

しかしなにか食べてからでないと、いすがやられますので、なにかおなかにたまるようなものを食べてから、薬を飲みます。

外はゴールデンいっしょくなのに、自分は風邪を引いているため、本を読んでいます。

今日は早く寝ましょう。

風邪治る

2019-04-28 13:04:42 | 日記
薬を飲んで、7時間寝てご飯を食べました。

咳も出なくなり、ちょっと一時間昼寝をしました。

そして昼ごはんを食べ薬を飲んでまた眠気がもよおしてきます。

水分をとって、風邪がぶり返すことがないように、着込んで、暖かくしています。

ヒーターもつけています。

早く完治するといいなあと思います。

体調

2019-04-28 00:24:43 | 日記
一時間ばかり仮眠を取ったら、咳はぴたりと止まりました。

頭痛もなくなりました。

ただ薬だけ飲んでよくなっているだけで、実態は風邪を引いている状態です。

早く治すためにも、2:00には就寝します。

風邪をひく

2019-04-27 19:21:21 | 日記
12時間も寝たのに、頭痛と咳が止まらないのです。

さっそく、14:00に病院へ行き、薬を処方していただきました。

薬を飲んで、いま、布団に入っています。

最近、よく風邪をひきます。

くすりをのんだので、少し眠気がもよおしています、

検定試験を目安に

2019-04-25 20:13:20 | 日記
いろいろ外国語を学んでいると、どれぐらい力があるのかがわかりません。

英語は入試で突破しているからいいとしても、ドイツ語やスペイン語などの実力は、よくわかっていません。

そのためにも、検定試験で一級を取ることを目安にがんばってみることもいいしかなあと考え始めました。

いまはそのための、勉強や学習を熱心にしています。

フランス語やイタリア語も射程に入れています。

いろいろとやるべきことは多いですが、研究のほうとも両立してがんばりたいと思います。

『私の外国語』

2019-04-25 18:05:05 | 日記
この本は、永井道雄先生が編集されたものであるが、この本で永井先生が言われていることは、「私は、いろいろな言語に手をつけたが、結局物に

なったのは「英語」だけであった」というものであります。

しかし、これからの世界では、ドイツ語、フランス語、スペイン語などの言語をいくつか習得せねばならないといいます。

わたくしにとっては、英語とスペイン語は、片意地はらないで勉強できますが、ドイツ語は辞書を引きながら読むという癖から抜け切れません。

ドイツ在住の東大法卒の大学教授があるサイトで、ドイツ語は難しいとはっきりと述べられています。

簡単ではないようです。

いまこそ「昭和」の時代を振り返るべきである

2019-04-25 10:38:02 | 日記
昔の朝生は面白かった。

右も左もまともなことを言っている。

昭和を問い直すことも、平成を考える契機となる。

石原さんと小田さんが一番共感できた。

皆さん若かった。

石原さんと田原さんだけは、今でも元気でがんばってる。

僕もがんばらなければ・・・

https://www.youtube.com/watch?v=Z-44U9yxC8I

カッシーラーの『国家の神話』

2019-04-24 17:30:14 | 日記
読み終わりましたが、「ヘーゲル」の項目以外の章については、よくわかりませんでした。

原点にあたる必要性がありそうです。

現在、ヘーゲルの『法の哲学』を読んでいます。

このところとカッシーラーの視点の接合関係を発見したいと思います。

『資本論』は一巻を読み終えました。

単語数 ヨーロッパ言語の習得

2019-04-22 21:08:01 | 日記
大学受験では、2000前後しか覚えなくてよいとされています。

しかし、やはり、英語やドイツ語、そしてスペイン語は5000語ほどは覚えなくては、習得したとはいえないとされています。

なので、わたくしも、5000前後の単語集を使っていますが、毎日大変ですが、少しずつ覚えています。

それほど、語学マニアでもないのでたくさんの言語を習得するわけにもいきません。

読解力といっても単語の意味が分からなくては、読解をしたとはいえないと思います。

2000語という単語の暗記は、受験レベルでの話だとも考えます。

カントの社会認識論

2019-04-21 11:01:39 | 日記
テーマが設定されましたので、このタイトルで本を読んでいきます。

カントの個人主義というものは捨象して、共同体主義としてのカント社会理論というものを展開していきます。

新カント学派にも目を配らせながら、この難題を紐解いていきたいと思います。

カントの共同体としての人倫

2019-04-20 17:00:59 | 日記
このテーマでカントを読んでいます。

ロールズはしばらくお休みにして、カントの研究にいそしみたいと考えています。

カントの中央公論社から出ている著作をすべて読み、議論を深めたいと思います。

カントが共同体主義者といったら怒る人はおおいでしょうが、そのあたりはどうなのか。

少し省察を試みたいと考えております。