伊勢白山道新刊「森羅万象1」の予約受付が始まりました。今現在ブログのアクセス数が
一日で約7万件程だそうです。これでもすごい数字だと思いますが、伊勢白山道リーマンさんは
もはや100%の基準をお考えでではないでしょうか。きじ鳩も分母に入ると言っていましたし、
森羅万象とはそういった壮大な意味も含まれているのかもしれません。
さて、今日の一品ですが、ひ~さんが何やら美味しそうなフルーツケーキのレシピを公開して
いましたね。今日はその中であった、カラメル繋がりで「なめらかプリン」のご紹介です。
ただ本当は、カラメル作りは危ないのでお勧め出来ないのですが・・・昔まだ何も知らなかった
頃、カラメルを作っていて思わず指を突っ込んでしまいました。余りの熱さで、とっさに指を
舐め、なんと舐めた水分で固まってしまい、面白いことにその指が耳たぶに行ってしまいました。
つまり、指、べろ、耳たぶの三箇所をヤケドしてしまったのです。大変お恥ずかしい話ですが、
皆さん決して、真似をしないように。 笑
《材料》コーヒーカップ約6個分
・全卵(玉子) 2個
・グラニュー糖 100g
・牛乳 300cc
・生クリーム 200cc
カラメル
・グラニュー糖 80g
・水 20ccと80cc(最初に溶かす分と、水止め用)
《作り方》
1.全卵2個をボウルに入れて溶きほぐします。
2.牛乳、生クリーム、グラニュー糖を鍋に入れて火にかけ、柄杓で底が焦げないよう
まぜながら、沸騰直前で火を止めます。
3.全卵の入ったボウルに少しずつホイッパーでかき混ぜながら2を入れていきます。
4.目の荒いザルでも結構ですので、必ず一回漉します。
5.用意したコーヒーカップに均等に分けてラップをし、蒸し器に入れて弱火で蒸します。
茶碗蒸しの要領で結構です。茶碗蒸し同様、強火の蒸しすぎは失敗してしまいます。
20分程蒸して、ゆすったときにプルッとなっていればO.Kです。そのまま冷やします。
カラメル
6.グラニュー糖と水20ccを小鍋に入れて、中火で色付くまで火にかけます。ポイントは
色づいてくると、泡状になって来ますので、ここで火から外してしまいます。
あとは、様子を見ながら再度弱火で調節しながら、泡が消えてカラメル状になって
来ますので、そこで水をさします。決して火にかけながらやら無いようお願いします。
今回のカラメルはあとがけなので、荒熱がとれたら、冷蔵庫で冷やします。
7.十分に冷えたところで、カラメルソースをかけてお召し上がり下さい。
今回の分量は「クレーム・ブリュレ」というものに近いものです。カソナード(赤砂糖)
をふって、バーナーで焼き色をつけると出来上がりです。本当は湯煎で蒸し焼きにする
のですが、ご家庭で試されるなら、蒸す方が良いかと思います。
一日で約7万件程だそうです。これでもすごい数字だと思いますが、伊勢白山道リーマンさんは
もはや100%の基準をお考えでではないでしょうか。きじ鳩も分母に入ると言っていましたし、
森羅万象とはそういった壮大な意味も含まれているのかもしれません。
さて、今日の一品ですが、ひ~さんが何やら美味しそうなフルーツケーキのレシピを公開して
いましたね。今日はその中であった、カラメル繋がりで「なめらかプリン」のご紹介です。
ただ本当は、カラメル作りは危ないのでお勧め出来ないのですが・・・昔まだ何も知らなかった
頃、カラメルを作っていて思わず指を突っ込んでしまいました。余りの熱さで、とっさに指を
舐め、なんと舐めた水分で固まってしまい、面白いことにその指が耳たぶに行ってしまいました。
つまり、指、べろ、耳たぶの三箇所をヤケドしてしまったのです。大変お恥ずかしい話ですが、
皆さん決して、真似をしないように。 笑
《材料》コーヒーカップ約6個分
・全卵(玉子) 2個
・グラニュー糖 100g
・牛乳 300cc
・生クリーム 200cc
カラメル
・グラニュー糖 80g
・水 20ccと80cc(最初に溶かす分と、水止め用)
《作り方》
1.全卵2個をボウルに入れて溶きほぐします。
2.牛乳、生クリーム、グラニュー糖を鍋に入れて火にかけ、柄杓で底が焦げないよう
まぜながら、沸騰直前で火を止めます。
3.全卵の入ったボウルに少しずつホイッパーでかき混ぜながら2を入れていきます。
4.目の荒いザルでも結構ですので、必ず一回漉します。
5.用意したコーヒーカップに均等に分けてラップをし、蒸し器に入れて弱火で蒸します。
茶碗蒸しの要領で結構です。茶碗蒸し同様、強火の蒸しすぎは失敗してしまいます。
20分程蒸して、ゆすったときにプルッとなっていればO.Kです。そのまま冷やします。
カラメル
6.グラニュー糖と水20ccを小鍋に入れて、中火で色付くまで火にかけます。ポイントは
色づいてくると、泡状になって来ますので、ここで火から外してしまいます。
あとは、様子を見ながら再度弱火で調節しながら、泡が消えてカラメル状になって
来ますので、そこで水をさします。決して火にかけながらやら無いようお願いします。
今回のカラメルはあとがけなので、荒熱がとれたら、冷蔵庫で冷やします。
7.十分に冷えたところで、カラメルソースをかけてお召し上がり下さい。
今回の分量は「クレーム・ブリュレ」というものに近いものです。カソナード(赤砂糖)
をふって、バーナーで焼き色をつけると出来上がりです。本当は湯煎で蒸し焼きにする
のですが、ご家庭で試されるなら、蒸す方が良いかと思います。