まだまだ暑い夏が続いています。今日は久しぶりにデザートのご紹介です。
今回もまたプリンですが、前回のなめらかプリンとは違い、寒天で固める
タイプのものです。
左記写真が出来上がりのものですが、ガラス瓶でレトロな感じを出してみました。
勿論容器は何でもO.Kです。
《材料》約8個分
卵黄...................................................Mサイズ4個分
グラニュー糖.....................................140グラム
牛乳....................................................800cc
粉寒天...............................................4g
生クリーム.........................................200cc
バニラエッセンス..............................少々
牛乳を鍋にあけて、温める前にグラニュー糖、粉寒天を入れ、
ホイッパーで混ぜます。今回はここだけ注意してくださいね。
(*温めてから粉寒天を入れるとダマになって固まらなくなってしまいます)
均等に混ざりましたら静かに中火で温めていきます。
沸騰直前で火から外して卵黄と混ぜていきます。
ボウルに卵黄を入れて軽く溶きほぐした所に、最初は少しだけ入れて素早く
混ぜます。一気に入れてしまわず、少しづつですよ。
上手く混ざりましたら、分量の生クリームを入れ、バニラエッセンスで
香り付けします。
再び良く静かに混ぜて、ザルで漉します。
左記写真のように余分な泡を取り除きます。
あまり勢い良く混ぜてしまうと、泡だらけになってしまうので、静かに優しく
混ぜていくことかポイントです。
お好みの容器に入れて、このまま冷蔵庫に入れて冷やします。
荒熱を取ってからでもかまいませんが、寒天なのでゼラチンよりも固まりやすい
です。
容器には温かいうちに入れたほうが良いと思います。
カラメルはなめらかプリンと全く同じです。
写真の様に泡が出てきたら水止めします。何度も申しますが、高温の為大変危険
ですので、くれぐれも火傷の無い様お願い致します。
カラメルソースはマーシーさんの電子レンジ方式をお勧めします。^^
このカラメルが冷えた頃にはプリンも固まっています。かな?笑
お好みの量をかけてお召し上がり下さい。
なめらかプリンとは違う寒天の食感が楽しいデザートです。
今回もまたプリンですが、前回のなめらかプリンとは違い、寒天で固める
タイプのものです。
左記写真が出来上がりのものですが、ガラス瓶でレトロな感じを出してみました。
勿論容器は何でもO.Kです。
《材料》約8個分
卵黄...................................................Mサイズ4個分
グラニュー糖.....................................140グラム
牛乳....................................................800cc
粉寒天...............................................4g
生クリーム.........................................200cc
バニラエッセンス..............................少々
牛乳を鍋にあけて、温める前にグラニュー糖、粉寒天を入れ、
ホイッパーで混ぜます。今回はここだけ注意してくださいね。
(*温めてから粉寒天を入れるとダマになって固まらなくなってしまいます)
均等に混ざりましたら静かに中火で温めていきます。
沸騰直前で火から外して卵黄と混ぜていきます。
ボウルに卵黄を入れて軽く溶きほぐした所に、最初は少しだけ入れて素早く
混ぜます。一気に入れてしまわず、少しづつですよ。
上手く混ざりましたら、分量の生クリームを入れ、バニラエッセンスで
香り付けします。
再び良く静かに混ぜて、ザルで漉します。
左記写真のように余分な泡を取り除きます。
あまり勢い良く混ぜてしまうと、泡だらけになってしまうので、静かに優しく
混ぜていくことかポイントです。
お好みの容器に入れて、このまま冷蔵庫に入れて冷やします。
荒熱を取ってからでもかまいませんが、寒天なのでゼラチンよりも固まりやすい
です。
容器には温かいうちに入れたほうが良いと思います。
カラメルはなめらかプリンと全く同じです。
写真の様に泡が出てきたら水止めします。何度も申しますが、高温の為大変危険
ですので、くれぐれも火傷の無い様お願い致します。
カラメルソースはマーシーさんの電子レンジ方式をお勧めします。^^
このカラメルが冷えた頃にはプリンも固まっています。かな?笑
お好みの量をかけてお召し上がり下さい。
なめらかプリンとは違う寒天の食感が楽しいデザートです。
今日はひ~さんからご紹介頂いた、フルーツケーキの登場です。
今回だけとりあえず写真付きです。
ひ~さんのブログより許可を頂いて転載させて頂きました。
今回の美味しさのポイントは、ドライフルーツをお酒でなく、
カラメルソースに漬けるところです。
お酒に浸したものが普通ですが、
どうしても洋酒臭さ(アルコール分)が残ってしまいます。
こちらは基本的には全く使いませんので、大人から子供、みんなで楽しめると思います。
もう一つポイントとして、フレンチメレンゲを使った別立て方式(黄身と白身を分ける)ですが、ちょっと出来そうもない~ という方はご一報下さい。
それと、型には必ずクッキングシートで型紙を作り、バターを塗って貼り付けてください。
私は試作でバターのみで焼いたら、くっついてしまいました。
ちなみにこのレシピは25年前のものだそうです。そう、美味しさは永遠に不滅です。(^-^)
《材料》18cmのスポンジケーキ型1台分
Aカラメルソース
・グラニュー糖 20g
・水 10ccと90cc(最初に溶かす分と、水止め用)
・ドライフルーツ 45g(りんご、バナナ、レーズン=5:3:2 等お好みで)
B
・薄力粉 200g
・ベーキングパウダー t/s1杯
C
・卵黄 3個分
・グラニュー糖 115g
・バター 90g
Dメレンゲ
・卵白 5個分
・グラニュー糖 30g
Eその他
・バニラエッセンス(又は、ラム酒等のリキュール)
・型に塗るバター 適宜
《作り方》
1.カラメルソースを作ります。グラニュー糖30gに水10cc(水は計らなくてもいいです。適宜で)
入れ、プリンのカラメルソースの要領で色づけて行き、90ccの水(又はお湯)で止めて
カラメルソースが120ccになるよう、調節します。そこに、刻んだお好みのドライフルーツ
を入れてふやかします。
2.ボウル又はお皿にクッキングシートを敷き、そこへBの薄力粉200gとベーキングパウダーt/s1杯を
合わせて篩いにかけておきます。(クッキングシートの上で篩っておくと作業しやすいです)
3.Cの卵黄3個分グラニュー糖115gバター90gをボウルに入れ、ホイッパーでクリーム状になるまで
かき混ぜます。
4.メレンゲを作ります。先ほど卵黄と分けた卵白5個分に最初に半分量のグラニュー糖15gを最初に入れ
泡立てて行きます。白くなってきたら残りの15gも加え、角が立つまでしっかりと泡立てます。
5.3に4のメレンゲを半量入れ、ゴムベラ等でさっくりとあわせて行きます。そこへ2の粉を、クッキング
シートごと両手で揺らしながら篩うように入れて、更に混ぜます。(*クッキングシートはあとでまた
使いますので、とって置いてください。)
6.残りのメレンゲをよっくりと混ぜてバニラエッセンス(ラム酒)で香付けし、バターを塗って型紙を
敷いておいた型に流し込みます。
7.170℃のオーブンで約45分焼き、焼きあがったら先ほど粉で使ったクッキングシートを敷いた皿の上に
逆さまにして型から外し、そのまま冷まします。底が抜ける型のものはひっくり返さずそのまま型から
外してください。
8.荒熱が取れたら、お好みの大きさに切り分けて、お召し上がり下さい。
やはりお料理レシピは写真があると全然違いますね~ とりあえず、一歩前進です。
伊勢白山道新刊「森羅万象1」の予約受付が始まりました。今現在ブログのアクセス数が
一日で約7万件程だそうです。これでもすごい数字だと思いますが、伊勢白山道リーマンさんは
もはや100%の基準をお考えでではないでしょうか。きじ鳩も分母に入ると言っていましたし、
森羅万象とはそういった壮大な意味も含まれているのかもしれません。
さて、今日の一品ですが、ひ~さんが何やら美味しそうなフルーツケーキのレシピを公開して
いましたね。今日はその中であった、カラメル繋がりで「なめらかプリン」のご紹介です。
ただ本当は、カラメル作りは危ないのでお勧め出来ないのですが・・・昔まだ何も知らなかった
頃、カラメルを作っていて思わず指を突っ込んでしまいました。余りの熱さで、とっさに指を
舐め、なんと舐めた水分で固まってしまい、面白いことにその指が耳たぶに行ってしまいました。
つまり、指、べろ、耳たぶの三箇所をヤケドしてしまったのです。大変お恥ずかしい話ですが、
皆さん決して、真似をしないように。 笑
《材料》コーヒーカップ約6個分
・全卵(玉子) 2個
・グラニュー糖 100g
・牛乳 300cc
・生クリーム 200cc
カラメル
・グラニュー糖 80g
・水 20ccと80cc(最初に溶かす分と、水止め用)
《作り方》
1.全卵2個をボウルに入れて溶きほぐします。
2.牛乳、生クリーム、グラニュー糖を鍋に入れて火にかけ、柄杓で底が焦げないよう
まぜながら、沸騰直前で火を止めます。
3.全卵の入ったボウルに少しずつホイッパーでかき混ぜながら2を入れていきます。
4.目の荒いザルでも結構ですので、必ず一回漉します。
5.用意したコーヒーカップに均等に分けてラップをし、蒸し器に入れて弱火で蒸します。
茶碗蒸しの要領で結構です。茶碗蒸し同様、強火の蒸しすぎは失敗してしまいます。
20分程蒸して、ゆすったときにプルッとなっていればO.Kです。そのまま冷やします。
カラメル
6.グラニュー糖と水20ccを小鍋に入れて、中火で色付くまで火にかけます。ポイントは
色づいてくると、泡状になって来ますので、ここで火から外してしまいます。
あとは、様子を見ながら再度弱火で調節しながら、泡が消えてカラメル状になって
来ますので、そこで水をさします。決して火にかけながらやら無いようお願いします。
今回のカラメルはあとがけなので、荒熱がとれたら、冷蔵庫で冷やします。
7.十分に冷えたところで、カラメルソースをかけてお召し上がり下さい。
今回の分量は「クレーム・ブリュレ」というものに近いものです。カソナード(赤砂糖)
をふって、バーナーで焼き色をつけると出来上がりです。本当は湯煎で蒸し焼きにする
のですが、ご家庭で試されるなら、蒸す方が良いかと思います。
一日で約7万件程だそうです。これでもすごい数字だと思いますが、伊勢白山道リーマンさんは
もはや100%の基準をお考えでではないでしょうか。きじ鳩も分母に入ると言っていましたし、
森羅万象とはそういった壮大な意味も含まれているのかもしれません。
さて、今日の一品ですが、ひ~さんが何やら美味しそうなフルーツケーキのレシピを公開して
いましたね。今日はその中であった、カラメル繋がりで「なめらかプリン」のご紹介です。
ただ本当は、カラメル作りは危ないのでお勧め出来ないのですが・・・昔まだ何も知らなかった
頃、カラメルを作っていて思わず指を突っ込んでしまいました。余りの熱さで、とっさに指を
舐め、なんと舐めた水分で固まってしまい、面白いことにその指が耳たぶに行ってしまいました。
つまり、指、べろ、耳たぶの三箇所をヤケドしてしまったのです。大変お恥ずかしい話ですが、
皆さん決して、真似をしないように。 笑
《材料》コーヒーカップ約6個分
・全卵(玉子) 2個
・グラニュー糖 100g
・牛乳 300cc
・生クリーム 200cc
カラメル
・グラニュー糖 80g
・水 20ccと80cc(最初に溶かす分と、水止め用)
《作り方》
1.全卵2個をボウルに入れて溶きほぐします。
2.牛乳、生クリーム、グラニュー糖を鍋に入れて火にかけ、柄杓で底が焦げないよう
まぜながら、沸騰直前で火を止めます。
3.全卵の入ったボウルに少しずつホイッパーでかき混ぜながら2を入れていきます。
4.目の荒いザルでも結構ですので、必ず一回漉します。
5.用意したコーヒーカップに均等に分けてラップをし、蒸し器に入れて弱火で蒸します。
茶碗蒸しの要領で結構です。茶碗蒸し同様、強火の蒸しすぎは失敗してしまいます。
20分程蒸して、ゆすったときにプルッとなっていればO.Kです。そのまま冷やします。
カラメル
6.グラニュー糖と水20ccを小鍋に入れて、中火で色付くまで火にかけます。ポイントは
色づいてくると、泡状になって来ますので、ここで火から外してしまいます。
あとは、様子を見ながら再度弱火で調節しながら、泡が消えてカラメル状になって
来ますので、そこで水をさします。決して火にかけながらやら無いようお願いします。
今回のカラメルはあとがけなので、荒熱がとれたら、冷蔵庫で冷やします。
7.十分に冷えたところで、カラメルソースをかけてお召し上がり下さい。
今回の分量は「クレーム・ブリュレ」というものに近いものです。カソナード(赤砂糖)
をふって、バーナーで焼き色をつけると出来上がりです。本当は湯煎で蒸し焼きにする
のですが、ご家庭で試されるなら、蒸す方が良いかと思います。
皆さん、ニューヨークチーズケーキってご存知でしょうか。ベークドチーズ
ケーキ、スフレチーズケーキ、レアチーズケーキと色々ありますが、今回ご紹介
する、このニューヨークチーズケーキは、外野席で大変お世話になっている
北の国からさんのレシピです。このチーズケーキの特長は、使うクリームチーズの
量がとても多く、そして作り方が非常にシンプルな所です。今回は教えて頂いた
半分の量で掲載します。家族での評判も非常に良かったです。
ちなみに、クリームチーズ自体は他のチーズと比べてカロリーが高いので、皆さん
くれぐれも、食べすぎにはご注意を。 笑
《材料》:15cmスポンジケーキ型1台分
・クリムチーズ200g
・マスカルポーネチーズ50g
・サワークリーム50g
・生クリーム100cc
・卵黄1固分
・全卵1個
・片栗粉約10グラム
・砂糖適量50グラム(お好みで調節できます)
・お好みのビスケット100g
・バター40グラム
・レモン果汁適量(お好みで)
《作り方》
1.チーズはすべて常温に戻しておく
2.型の全体にバターを少量塗っておく
3.ビスケットを細かく砕く
4.型に溶かしバターを砕いたビスケットに混ぜて敷く(グラスの底で押しつけると良いです)
5.チーズをよく混ぜ合わせる
6.生クリーム50gをあわせる
7.片栗を少しずつ入れる
8.卵を溶く混ぜてチーズの中に少しずつ混ぜ合わせていく
9.よくなじんだチーズの中に砂糖を混ぜる
10.残った生クリーム50gを7分立てにし、ゆっくり混ぜ合わせる
11.レモン果汁を入れる
12.それらを型の中に静かに流し入れる
13.予めオーブンを熱しておく
14.天板に水をコップ一杯分入れて型を乗せる
15.オーブン160度の中にいてれ60分~90分程焼く
16.竹串を刺してみて、フィリングが付かなかったら焼き上がりです。
注:底の抜ける型を使用する場合は、湯煎の湯が入らない様、底全体をアルミ
ホイルで覆ってから焼いて下さいね。
ケーキ、スフレチーズケーキ、レアチーズケーキと色々ありますが、今回ご紹介
する、このニューヨークチーズケーキは、外野席で大変お世話になっている
北の国からさんのレシピです。このチーズケーキの特長は、使うクリームチーズの
量がとても多く、そして作り方が非常にシンプルな所です。今回は教えて頂いた
半分の量で掲載します。家族での評判も非常に良かったです。
ちなみに、クリームチーズ自体は他のチーズと比べてカロリーが高いので、皆さん
くれぐれも、食べすぎにはご注意を。 笑
《材料》:15cmスポンジケーキ型1台分
・クリムチーズ200g
・マスカルポーネチーズ50g
・サワークリーム50g
・生クリーム100cc
・卵黄1固分
・全卵1個
・片栗粉約10グラム
・砂糖適量50グラム(お好みで調節できます)
・お好みのビスケット100g
・バター40グラム
・レモン果汁適量(お好みで)
《作り方》
1.チーズはすべて常温に戻しておく
2.型の全体にバターを少量塗っておく
3.ビスケットを細かく砕く
4.型に溶かしバターを砕いたビスケットに混ぜて敷く(グラスの底で押しつけると良いです)
5.チーズをよく混ぜ合わせる
6.生クリーム50gをあわせる
7.片栗を少しずつ入れる
8.卵を溶く混ぜてチーズの中に少しずつ混ぜ合わせていく
9.よくなじんだチーズの中に砂糖を混ぜる
10.残った生クリーム50gを7分立てにし、ゆっくり混ぜ合わせる
11.レモン果汁を入れる
12.それらを型の中に静かに流し入れる
13.予めオーブンを熱しておく
14.天板に水をコップ一杯分入れて型を乗せる
15.オーブン160度の中にいてれ60分~90分程焼く
16.竹串を刺してみて、フィリングが付かなかったら焼き上がりです。
注:底の抜ける型を使用する場合は、湯煎の湯が入らない様、底全体をアルミ
ホイルで覆ってから焼いて下さいね。